
2001年03月23日
※このニュースの商品は2002年3月以降取り扱っておりません。
大中小3サイズのまりも育成セット「養殖まりも」(商品名)を発売
サカタのタネでは、養殖まりもでは珍しい直径3cm球のまりもを含む養殖まりもの育成セット「養殖まりも」(商品名)を3月より発売しております。
まりもは、「毬藻」と表記されるように、緑藻の一種である淡水藻が水流の流れの作用で鞠状になるのだといわれているのですが、そのメカニズムは未だ解明されてはいません。日本では阿寒湖などの限定された湖に分布生息しているのみで、学術的に価値のあるものとして昭和27年に特別天然記念物として指定されています。
一般に入手できるのは養殖されたまりもで、北海道で主に作られて観光地の土産物店および通販などで販売されていますが、ビオトープ(水中植物)のブームもあってか堅調な販売実績を示しており、当社の通信販売においても、十数年に渡って年間3万個以上も販売されている隠れたヒット商品となっています。
今回発売する「養殖まりも」(商品名)は、北海道の湖沼で収穫された藻を球状に養殖加工した大中小のまりもに天然のサンゴ石、さらにふた付のカップをセットしたもので、水道水を利用して簡単にまりもの育成を楽しむことができます。
育て方は水温が30度以上に上がらないこと、直射日光を避けることなどに注意すればよく、比較的簡単に長期間に渡って楽しむことができます。

画像左下が商品セット。中央はイメージ写真
■育て方
養殖まりもを育てるのに必要なものは適度の光と水です。光を当てると光合成の働きで水中から水分と二酸化炭素を取り込み養分を生成し、酸素を排出します。
注意点は下記の通りです。
1.淡水(水道水、井戸水)などを用い、水温が30度を超えないように注意します。
2.水中には油、石鹸などが混入しないように注意し、水が汚れたら取り替えます。
3.魚類(金魚)などとは一緒に育てないようにします(魚が食べてしまう可能性があるため)。
4.人工光(蛍光灯、電球光)などで育てることができます。直射日光は藻の緑色が退色してしまうために避けてください。
■価格
3,680円(税込み、送料別に200円必要)
※弊社通信販売およびオンラインショッピングでの取り扱いは終了しました。(2003年3月)