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ニュースリリース|2004

2004年10月05日

(株)サカタのタネ・(株)タカラによる共同企画展開 「リカちゃん」の名前が付いたパンジー登場!
パンジー新品種「虹色スミレ with Licca」新発売のご案内
記念人形「虹色スミレリカちゃん」も1,000体限定発売 


株式会社サカタのタネ(社長:高橋英夫、本社:神奈川県横浜市、以下サカタのタネ)と株式会社タカラ(社長:佐藤慶太、本社:東京都葛飾区、以下タカラ)は、サカタのタネが開発したパンジー新品種の商品化にあたり、タカラのオリジナルコンテンツ「リカちゃん」を起用した共同企画を展開致します。これは、サカタのタネが、十年以上かけて開発したパンジー新品種の商品名に「リカちゃん」の名前を付け、『虹色スミレwith Licca』として商品化し、同時に、タカラがこの新品種の発売を記念した人形『虹色スミレリカちゃん』を発売するものです。花と玩具という業種の枠を越えたこれまでにない共同企画展開です。 

サカタのタネは、『虹色スミレwith Licca』の種子[1,000粒 3,990円(税込希望小売価格)]を限定で、種苗店を通じ生産者へ販売し、また市場出荷の際に販促物などによる販促支援を行います。
タカラは、『虹色スミレリカちゃん』[5,250円(税込希望小売価格)]を1,000体限定発売致します。[2004年10月7日(木)から「GARAGE(タカラ直営店/コレド日本橋内)」・「リカちゃんCLUB67(博品館トイパーク地下1階)」にて各店50体先行発売(先行発売分合計100体はすでに完売いたしました)/2004年10月21日(木)から有名百貨店・玩具専門店等にて900体全国発売]
なお、パンジー新品種『虹色スミレwith Licca』の一般向けの花苗は、2004年10月19日(火)以降、全国の園芸店、ホームセンターなどを通じて発売されます。


写真は『虹色スミレwith Licca』と『虹色スミレリカちゃん』 

この共同企画展開は、「リカちゃん」の基本理念である、“少女たちの夢・憧れの具現化、少女達の美意識・感性の発露、社会性・情操性の育成の提案”と、サカタのタネの、今回のパンジー新品種を通して、子ども達に「やさしさとエレガントな気持ち」「親子のコミュニケーション」「生命の大切さ」を伝えたいという思いが一致したことにより実現しました。

「リカちゃん」がメッセンジャーとなって苗木から草花を育て、慈しむ優しい心、生命の大切さを伝えると共に、草花を育てることで生まれる親子のコミュニケーションを提案してまいります。 
 
【株式会社サカタのタネの概要】
会社名:株式会社サカタのタネ
所在地:神奈川県横浜市都筑区仲町台2-7-1
設立:創業1913(大正2年)年7月(坂田農園)
株式会社設立1942年(昭和17年)12月
代表社名:代表取締役社長 高橋英夫(たかはしひでお)
資本金:135億円(2004年5月末)
従業員数:584名(2004年5月末)
事業内容:種苗業
売上高:462億8,100万円(連結:2004年5月期)
 
 
【株式会社タカラの概要】
会社名:株式会社タカラ
所在地:東京都葛飾区青戸4-19-16
設立:1955年(昭和30年)9月17日
代表社名:代表取締役社長 佐藤慶太(さとうけいた)
資本金:181億円(2004年3月末)
従業員数:494名(2004年3月末)
事業内容:玩具の製造・販売
売上高:1,072億6,132万円(連結:2004年3月期) 
 
 
■サカタのタネ・パンジー新品種『虹色スミレ with Licca』の概要
パンジー栽培の歴史は17世紀からといわれ、品種育成は19世紀初頭、英国貴族の庭師によって始まりました。
その後、特にフランスとドイツで、人為的な種間交配を含む複雑な交配により、あらゆる花色に加え花型、花の大きさなどの変化に富んだ品種が生まれました。
一方、本家英国では、挿し木による栄養繁殖によって様々な品種がひっそりと保たれてきました。
これは、ある特定の花色は種子を通して次の世代に伝えることができなかったことによります。
その後、同じ特長や性質を種子で伝えることのできる方法(種子繁殖)では、固定種から、ハイブリッド(一代交配)品種に発展します。

サカタのタネでは、当社の育種技術を駆使し、栄養繁殖品種でしか維持できなかった特徴的な花色の遺伝子を、種子繁殖品種へ封じ込め、維持できるようにし、そして完成したパンジーが『虹色スミレwith Licca』です。

今回、発売する『虹色スミレwith Licca』は、壮大なパンジー品種の育成の歴史の中で複雑に生まれた貴重な遺伝子をもとに、パンジー界のオピニオンリーダーとしてのサカタのタネが、十数年の歳月を費やし育成した新シリーズです。花の中心部分の色が薄く、周囲へだんだんと色が濃く広がっていく、まるで光のスペクトルのような美しい花色です。

日本ではパンジーを古くから「三色スミレ(すみれ)」と呼んでいますが、再現しにくい花色をひとつの品種として、今回確立させたことから、それにちなみ「パンジー」とは呼ばず、あえて『虹色スミレwith Licca』と命名しました。

『虹色スミレwith Licca』は、今までのパンジーでは考えられない色合いを持ち、しかも日本の気候に適して、家庭でも作りやすく、秋から開花する性質をもつハイブリッド(一代交配)品種です。

今後、『虹色スミレwith Licca』の販売に当たっては、花苗生産者へ「リカちゃん」をデザインした苗ラベルを販売し、全ての鉢につけていただくとともに、園芸専門店、生花店、ホームセンターなどへのイメージポスターや販促ツール配布、掲示など様々な展開を通し、積極的に拡販を支援していく計画です。なお、サカタのタネは、パンジーにおいて世界トップシェアを持っております。
 
■『虹色スミレwith Licca』のラインアップ
今回、発売する『虹色スミレwith Licca』は全5色。どの品種も微妙で繊細な花色で、株による色幅があり、温度などの環境によっても色合いが変化します。いずれも花径は4~5cmの小輪パンジーです。
◆『スィートハートリカ』:優しい花色はリカちゃんのイメージカラー   リカちゃんのイメージカラーでもあるピンクで、中心部が白くなるフラッシュタイプ
です。花色から暖かい心をイメージできることから「スィートハートリカ」と名づけました。花色にはかなりのバリエーションがあり、淡いピンクから赤に近いピンクまで、中心の白色の面積にも幅があります。
 
◆『ブリリアントリカ』:心が浮き立つふんわりしたブルー ブリリアントは輝きを意味します。作出当初はフラッシングパンジーと呼んでおり、輝くような色合いです。花色はブルーで、中心部が白いものと黄色いもの、さらに小さな黒目が入るものもあり、かなりの色幅があります。
  
◆『ロイヤルブルーリカ』:遊び心いっぱいの愛らしい彩り 「ブリリアントリカ」よりもやや濃いブルーで、中心部は白または黄色の比較的安定した花色です。他の品種より少し花径が大きく、生育も旺盛です。
 
◆『ノーブルリカ』:高級感のある濃淡グラデーション 高級感ある花色を表現しました。濃い紫と白のコントラストが印象的な品種です。花色は比較的安定していますが、温度による影響で濃淡が変化し、特に春は美しくなります。
 
◆『メープルリカ』:温もりを感じる秋色 赤と黄色のコントラストをネーミング(メープル=カエデ)で表現しました。また、咲き始める秋から冬も連想されます。花色は比較的安定していますが、寒くなると赤みが強くなります。
 
 
■虹色スミレwith Liccaの種子
 

商 品 名
『虹色スミレwith Licca』
販売価格 種子1,000粒3,990円(税込み希望小売価格) ※限定販売
販売目標 初年度5,000万円
品  種 「スィートハートリカ」「ブリリアントリカ」「ロイヤルブルーリカ」「ノーブルリカ」「メープルリカ」全5色

 
■虹色スミレwith Liccaの花苗
 

商 品 名 『虹色スミレwith Licca』
発 売 日 2004年10月19日(火)以降 
品  種 上記種子と同様の5品種
販売ルート 全国園芸専門店、生花店、種苗店、ホームセンター、当社オンラインショップ 

 
 
※ 『虹色スミレwith Licca』の花苗の売上の一部は、骨髄バンク事業に生かされます サカタのタネでは『虹色スミレwith Licca』の花苗の売上金の一部を、NPO全国骨髄バンク推進連絡協議会(会長:海部幸世氏)への寄付を通じ骨髄バンク事業に生かしていただくことにしました。『虹色スミレwith Licca』のコンセプトである「やさしさ」「親子のコミュニケーション」「生命の大切さ」を単なる話題だけでなく、私達の想いを目にみえるものとして社会貢献することができれば、と考えたことによるものです。なお、わが国では骨髄移植を必要とされている白血病などの患者は、毎年少なくとも2,000人以上といわれています。
 
■タカラ・『虹色スミレリカちゃん』人形の概要
タカラはこれまで玩具メーカーとして、商品の持つ社会的、教育的、文化的テーマを「おもちゃ」という、親しみやすく、楽しく、やさしい形で表現し、提案してまいりました。その中でも「リカちゃん」は、幅広い年齢層の安定的な好感度で、人形の世界にとどまらず、異業種とのコラボレーションによる企業のメッセンジャーとなり、その世界、表現力を広げています。今回は、初めて種苗メーカーとコラボレートし、草花からの子ども達へのメッセージを発信していきます。
タカラが発売する「虹色スミレリカちゃん」は、5種類の『虹色スミレwith Licca』の色の中でも、特にメインカラーであり、「リカちゃん」も大好きな色であるピンク色の「スイートハートリカ」をモチーフとし、ドレスとヘアバンドには『虹色スミレwith Licca』の花が付いています。靴も編み上げのバレーシューズ風にし、”キュート”さを持ちながら”エレガント”で、愛らしさの中にある、優雅さ、上品さを表現しています。 
 
■虹色スミレリカちゃん

 

商 品 名 『虹色スミレリカちゃん』
希望小売価格 5,250円(税込)
発 売 日 1.先行発売 2004年10月7日(木)
  「GARAGE」(タカラ直営店/コレド日本橋内)   50体
  「リカちゃんCLUB67」(博品館トイパーク地下1階)  50体
  (先行発売分合計100体はすでに完売いたしました)

2.全国発売 2004年10月21日(木)           900体

 商品サイズ 長さ約22cm 
著作権表記  (c)TAKARA CO.,LTD.2004
販売ルート 全国有名玩具店・百貨店玩具売場 等
販売個数 限定1,000体

 「リカちゃん」とは

1967年に誕生した「リカちゃん」は、2004年で誕生37年目を迎えます。その間、販売した「リカちゃん」の累計販売総数は約5,000万体以上となり、多くの少女と出会い、共に夢を育み、成長し、着せ替え人形の代名詞となってきました。<br>
「リカちゃん」は、日常の疑似体験と、女の子の夢・憧れの具現化というコンセプトを持ち、今では、祖母、母、娘の3世代に渡って愛されています。<br>
そして現在では、「リカちゃん」は人形の世界を越え、ターゲットを親子から「リカちゃん」と遊んだ思い出を持つ大人の女性(=「リカちゃん世代」)にまで広げ、ブランドとして企業、社会のメッセンジャーとしても活躍し、日本を代表する「国民的キャラクター」になりました。 
 

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