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ニュースリリース|2006

2006年04月11日

神奈川県内最大級の公園
「県立相模原公園」内の大温室「かながわグリーンハウス」がリニューアルオープン
4月15日(土)午前10時30分より、同ハウスにてオープニング記念式典を開催
 

財団法人神奈川県公園協会(所在地:横浜市中区、理事長:小山剛司氏)と株式会社サカタのタネ(本社:横浜市都筑区、社長:高橋英夫)は、神奈川県内21箇所の県立都市公園を19募集単位とし、新たに導入した指定管理者制度において、県内最大級の「県立相模原公園」(所在地:相模原市下溝字、維持管理面積:約22.4ha)の管理運営業務を共同グループで応募し、2005年10月17日に神奈川県知事より正式に指定管理者として指定を受け(契約期間は、2006年4月1日から2009年3月31日までの3年間)、同公園のメイン施設となる大温室「かながわグリーンハウス」の工事を進めてまいりましたが、このたびすべての工事が完成し、4月15日(土)にリニューアルオープンする運びとなりました。

なお、当日は、午前10時30分より記念式典を開催いたします。


 

写真は「かながわグリーンハウス」内トロピカルガーデン 

今回、リニューアルオープンする「かながわグリーンハウス」のある「県立相模原公園」は、平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」の会場になるなど、県内の花と緑の情報発信基地としての位置づけられた県内最大級の公園です。

敷地内には、花々が噴水を縁取るかのように咲く「虹の花壇」や、118品種約26,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」などがあり、四季を通じて花が楽しめます。この公園のシンボルは、「かながわグリーンハウス」で、大きな温室で熱帯植物が観賞できるほか、映像ホール、ギャラリーなど、多彩な施設がそろっています。

今回の「かながわグリーンハウス」のリニューアルにあたっては、景観デザイナーの槇島みどり氏(目白大学教授・東京農業大学客員教授)を総合プロデューサーとして招聘し、公園の総合的管理運営方針である「植物のある健康な暮らし」のテーマに沿い、「かながわグリーンハウス」では「五感で味わう」をキーワードに、暮らしに豊かさをもたらしてくれる植物=自然の大切さを普及啓発する管理運営を、また、本公園の象徴である噴水広場にある「虹の花壇」では、水と緑と花の調和を図ると共に、他所では見られない当社オリジナルの花と苗を導入し、来園者が憩いくつろげる快適な空間を提供します。

■リニューアルオープンする県立相模原公園内・「かながわグリーンハウス」の特徴
神奈川県屈指の熱帯温室を併せ持ち、花と緑のある暮らしの情報発信基地として、「かながわグリーンハウス」内は、大きくエントランス部分・トロピカルガーデン・カクタスガーデン・トロピカルテラス・ギャラリー・多目的スペース・シアター部分などに分けられ、それぞれは次のような機能を持っています。

◆エントランス部分
広々としたエントランス空間には、新しくモデルルーム「四季-in the room-」を設置しました。ここでは、室内での人と植物の係わり合いを提案します。来館者が常に新しい発見ができるよう、季節ごとに展示を変えます。リニューアルオープンの本年はイメージコンセプトを「トロピカル」として、「四季-in the room-」内のインテリアや植物を統一しました。イメージコンセプトは、毎年、新しく設定し、それに従い内装などを新しくします。

さらに、移動式の大型プランターを設置することで、空間利用がフレキシブルになるため、様々なイベントなどにも対応が可能となりました。また、「五感で味わう」というテーマを具現化するため、植物由来のアロマオイルなどを使い、イベントや季節に合わせ香りを変えます。それによって、より強い印象で空間を体感できるようにしました。

◆トロピカルガーデン
県内屈指の大温室には、品目数にして600以上の植物が展示されています。特に、トロピカルガーデンではリニューアルに当たり、色彩計画に配慮し、植物の植え替えなどを行いました。トロピカルなムードを演出するため、トロピカルガーデン内に置かれる調度品にも配慮しました。また、クローブ、ナツメグ、コブミカンなど生活に密着したスパイス類のコーナーも新設し、普段、見る機会のないスパイス類の原木に親しむ機会を提供しました。中心に位置する滝の周辺は、穏やかな水音を聞きながらくつろげ、エントランス部分と同様に香りの演出も可能で、癒し効果を高めてあります。

◆カクタスガーデン
熱帯温室の2階部分に、今回、カクタス(=サボテン)ガーデンを新設しました。ここには、サボテン、ユーホルビアなどの多肉植物類を展示し、空間全体を乾燥地のイメージでまとめました。リニューアルの見所は、県内最大級の大きさを誇るサボテン「キンシャチ」、それに20年から30年に一度しか開花しないと言われる「ベネズエラ・アガベ」(開花中)などで、今回の大きな見所になっています。

さらに、カクタスガーデン背面の窓には、三種類の金属と特殊な糸を利用した「光のカーテン」を設置しました。これは、キラキラと反射する金属板が微風になびき、美しく幻想的な雰囲気をかもし出し、凝視することで視覚から音を感じるようなオブジェです。これも県内では「かながわグリーンハウス」でのみで見ることができます。

◆トロピカルテラス
トロピカルガーデンを見下ろせる二階部分のテラス。慣れ親しんだ、あるいは、あまり知られていない熱帯果樹を、果実が実っている姿で楽しむことができます。椅子や机など配置し、ゆっくりとくつろぐ場として利用できるようにしてあります。

◆ギャラリー、多目的スペース、シアター
エントランス部分や、トロピカルガーデンと連動し、テーマ展示や各種教室などが催される予定です。また、市民団体などによる発表の場として、花と緑のある暮らしかかわる提案のためのスペースとしても利用できます。

なお、今回の県立相模原公園の指定管理者によるリニューアル工事の受注は、県内初のケースとなる民間会社「サカタのタネ」と第三セクター「(財)神奈川県公園協会」との共同グループという形態によるもので、当社の長年にわたる植物研究のノウハウや世界規模のネットワークによる膨大な花の品種のラインナップに加え、当社造園緑花部の数多くの公園管理実績、運営全般に対する高い提案力および情報発信力などが総合的に評価されたものです。

■指定管理者制度について
同制度は、2003年6月の地方自治法改正により創設された、公の施設の管理運営に関する制度。今まで、施設の管理委託先は、市の出資法人や公共的団体などに限られていたが、この制度の創設により民間事業者などの団体も含めて選考することが出来るようになった。また、施設の管理権限(利用承認や利用料減免)などについても、委任することが出来る。

同制度の導入の目的は、公の施設の管理については、市が出資する法人や公共的団体以外の団体でも十分なサービス提供能力を有すると認められるものが増加し、また、多様化する住民ニーズに対応するためには、このような民間事業者などが有する経営ノウハウを活用したほうがより効果的であると考えられる事例も増加してきたことから、民間参入の具体的な施策として制度化された。同制度の導入により、施設を活用した新たな事業やサービスの実施、施設のより効果的な管理を提案、実施してもらうことにより、施設の活性化や住民サービスを向上させることをねらいとしている。

同制度による指定期間は、本来5年間を基本としているが、初の導入となる今回はすべて3年間となっている。

■県立相模原公園「かながわグリーンハウス」リニューアルオープン記念式典のご案内
日時:2006年4月15日(土曜日) 午前10時30分-12時30分

場所:県立相模原公園内「かながわグリーンハウス」
所在地:神奈川県相模原市麻溝台1889
交通:・小田急相模大野駅から女子美術大学行きバス終点下車徒歩約3分(平日、土曜の午前10時まではグリーンホール前4番ポール発着)
    ・小田急相模大野駅から古山経由上溝行きバス「相模原公園前」下車
    ・小田急相武台前駅からJR相模原駅行き・北里大学行きバス「総合体育館前」下車徒歩約5分

進行:
1.主催者挨拶
  (財)神奈川県公園協会 理事長 小山 剛司
  (株)サカタのタネ   社長 高橋 英夫
2.来賓祝辞(予定)
   神奈川県副知事  尾高 暉重氏
   神奈川県議会議長 牧島 功氏
   相模原市長    小川 勇夫氏
3.来賓紹介
4.テープカット
5.内覧  再整備設計コンセプト説明 
   景観デザイナー  槇島みどり氏
6.レセプション
7.閉会の辞
 

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