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ニュースリリース|2006

2006年05月11日

(株)サカタのタネ、パークゴルフジャパン(株)、雪印種苗(株)3社(50音順)が業務提携し
首都圏を中心にパークゴルフ事業を推進 

 

このたび株式会社サカタのタネ(代表取締役社長:高橋英夫、所在地:横浜市都筑区)、パークゴルフジャパン株式会社(代表取締役社長:中村圭吾、所在地:札幌市清田区)、雪印種苗株式会社(代表取締役社長:掛村博之、所在地:札幌市厚別区)は、主に首都圏でのパークゴルフ事業について業務提携し、これを推進することとなりました。本事業において、パークゴルフジャパン(株)はパークゴルフ場の企画・設計・運営および経営を、(株)サカタのタネと雪印種苗(株)はパークゴルフ場の芝生および付帯施設の造成・保守管理を行います。なお、初年度は首都圏を中心に1、2件のパークゴルフ場開設を目指します。 



 

写真は北海道におけるパークゴルフ場(江別角山パークランド)の様子(2005年撮影) 

パークゴルフは、クラブ1本とボール1個があれば、誰にでもすぐに楽しめるスポーツとして、1983年に北海道・十勝の幕別町で創案されました。以来、二十数年の間に急速に普及しています。現在、コース数は全国900を超え、親・子・孫の三世代が交流できるコミュニティスポーツとして、愛好者は北海道・沖縄・九州を中心に約75万人と推定されています。また、美しく柔らかな芝生の上で伸び伸びとプレーできるため、近年、病院や介護施設で、リハビリ、健康回復・促進の一環としてパークゴルフを採用するケースも多く見受けられ、精神面を含めた健康効果がますます注目を集めています。コースには、公共と民間の両方があり、プレー費は、コースにより異なりますが、18ホールプレーでおよそ500円から2,000円ほどで、公共コースの場合は無料のコースもあります。このように芝生のコースで誰にでも気軽に楽しんでいただけることから、小学校の授業への導入、大学での同好会発足など、若年世代へも広がり、本州各地でも徐々にパークゴルフ人口が増え、最近では南米、アジアなど海外にまで愛好者の輪が広がるなど注目を集めています。

パークゴルフ場の面積は、18ホールのコースで約2ヘクタールほどと通常のゴルフ場に比べて約50分の1で済みます。新設にあたっては、新たな森林伐採や緑地の造成をするようなことはほとんどなく、公共のコースの場合では公園緑地や河川敷など、民間のコースでは遊休地や休耕農地、残土処分場跡地、夏場のスキー場など、“従来ある自然環境や既存施設を生かした土地の有効活用”というかたちがほとんどです。さらに、NPO法人・国際パークゴルフ協会(本部:北海道郡幕別町)の方針のもと、パークゴルフコースにおける芝生の造成・管理には可能な限り農薬は使わず、看板とホールのカップを取り去れば、いつでも元の環境に戻せることを前提にしています。

パークゴルフは、団塊の世代を含めた高齢化社会の健康増進を目的とした生涯スポーツとしての意義や、世代を超えたコミュニケーションスポーツとして楽しめることなどから、今後は、団塊の世代を中心とした50~64歳までの元気で自分なりの価値観を大切にする生活者を指す、いわゆるアクティブシニア層を中心とした人気のスポーツとして競技人口が急激に増加することが予想され、北海道・沖縄・九州にとどまらず全国的に普及する可能性は非常に高いと考えます。また、現在、首都圏(1都6県)には、約20か所のパークゴルフ場があります。今後の首都圏におけるパークゴルフ場新設にあたっての市場環境は、愛好者の受け皿となる東京都、神奈川県、千葉県が都市部の再開発事業で年間約1万人以上の人口増が続いている一方、郊外では宅地造成予定地、工業用団地などといった広大な敷地の空地化や農地休耕地の増大により、パークゴルフコース新設に適した遊休地もまた増加傾向にあります。このようにパークゴルフの首都圏における展開は、市場性が高く、開設にあたっての諸環境も整ってきております。

このことから、ゴルフ場やサッカー競技場などでの芝生の造成・保守管理に高いノウハウと数多くの実績を持つ種苗会社として、パークゴルフ発祥地の北海道に本社を置く雪印種苗(株)とパークゴルフ場の普及がこれから大きく見込まれる首都圏に本社を置く(株)サカタのタネと、パークゴルフ場の市場分析、コース設計・関連商品販売・運営・管理サポートなどをトータルで行ってきた国内唯一のパークゴルフ場開発の総合企業であるパークゴルフジャパン(株)の3社が協力して首都圏を中心にパークゴルフ事業を推進することになりました。なお、今回の提携に伴い3社の共同事業体の名称を『パークゴルフパートナーズ』とし、事業体のロゴを制定しました。


 

■3社の共同事業体の名称とロゴ
今後、同事業の展開にあたっては、首都圏地域の市場調査・分析、候補地の選定作業などを経て、パークゴルフジャパン?が行う自社開発ならびに、コースの運営母体となる自治体やレジャー関連企業などとの折衝を進め、初年度(2006年4月~2007年3月)に1、2コースを開設、2008年3月までの3年間で約10コースを開設する計画です。パークゴルフ場の企画・設計・運営および経営をパークゴルフジャパンが、パークゴルフ場の芝生および付帯施設の造成・保守管理をサカタのタネと雪印種苗が担当し、パークゴルフ関連のノウハウの共有など連携を図り、担当エリア(神奈川県内はサカタのタネ、千葉県内は雪印種苗など)を分担しながら事業を推進していきます。

※:国際パークゴルフ協会(IPGA)
特定非営利活動法人(NPO)国際パークゴルフ協会(IPGA)は1987年幕別町で設立。国内における、パークゴルフ全般の統一と、これを代表する団体として、パークゴルフの普及・振興を図り、もって人々の心身の健全な発達と生涯スポーツの振興に寄与するとともに、パークゴルフを広く海外の国々に紹介し、普及・振興を図ることを目的としている。加盟の会員は、正会員364、コース会員89、賛助会員(企業等)62、公認指導員約4,000人、アドバイザー約9,000人を数え、全国に約910コース(うち公認コース193)がある。
(データは2004年3月現在)
所在地:北海道幕別町宝町53-1  TEL 0155-54-2260 
 
■株式会社サカタのタネ
◆本社所在地 横浜市仲町台2丁目7番1号
◆創業 1913年7月   株式会社設立 1942年12月
◆代表者 代表取締役社長 高橋英夫
◆資本金 135億円(2005年10月末現在)
◆業務内容 営業品目 
1.野菜種子、草花種子、牧草芝種子、球根、野菜苗、花苗、花木苗、庭園樹、果樹苗、洋蘭、観葉植物、バラ苗、サボテン、農園芸資材、農薬、肥料、
園芸図書
2.造園工事設計施工、造園材料
3.育種、研究、委託採種技術指導
◆従業員数 578名(2005年10月末現在)

■パークゴルフジャパン株式会社
◆本社所在地 札幌市清田区北野2条2丁目71番地5
◆設立 2001年12月
◆代表者 代表取締役社長 中村圭吾
◆資本金 1億円(2005年11月現在)
◆業務内容 パークゴルフ場開発に関する市場分析からコース設計、許認可取得、事業計画、収支予測、付帯施設のプロデュース、運営・管理サポートおよび経営。

■雪印種苗株式会社
◆本社所在地 札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番8号
◆設立 1950年12月
◆代表者 代表取締役社長 掛村博之
◆資本金 46億4334万7000円(2005年11月末現在)
◆業務内容 営業品目
1.牧草・芝草・緑肥種子、花・野菜種苗、バラ・花木・果樹苗木 農園芸資材、農薬、肥料
2.緑化造園工事設計施工、自然復元コンサルタント、緑化造園資材
3.配合飼料・ 発酵飼料、その他飼料
◆従業員数367名(2005年11月末現在)
 

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