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ニュースリリース|2006

2006年08月21日

神奈川県内最大級の公園「県立相模原公園」内の大温室「かながわグリーンハウス」で
8月29日から9月3日まで“五感体験プログラム”『ペッパー展』を開催
世界各国の珍しいトウガラシ展示のほか、セミナーや試食会、青果販売などイベントも盛りだくさん!
 

財団法人神奈川県公園協会(所在地:横浜市中区、理事長:小山剛司)と株式会社サカタのタネ(本社:横浜市都筑区、社長:高橋英夫)は、新たに導入された指定管理者制度において、県内最大級の「県立相模原公園」(所在地:相模原市下溝字、維持管理面積:約22.4ha)の管理運営業務を共同グループで応募。昨年10月17日に神奈川県知事より正式に指定管理者として指定を受け(契約期間は、2006年4月1日から2009年3月31日までの3年間)、同公園のメイン施設となる大温室「かながわグリーンハウス」の工事を担当し、今年2006年4月15日にリニューアルオープンしています。このたび、神奈川県公園協会とサカタのタネは共同で、来る8月29日(火)から9月3日(日)まで、大温室「かながわグリーンハウス」内2階の花と緑のサロンにおいて、トウガラシをテーマにしたイベント『ペッパー展』を開催することになりました。


『ペッパー展』に出展予定のトウガラシ品種のいくつか

 『ペッパー展』は、グリーンハウスのコンセプトである“五感で感じる”を具現化した企画で、“五感体験プログラム”「見てみよう、触ってみよう、味わってみよう、驚きのトウガラシワールド」と題し、昨今、体内脂肪の燃焼効果があるとされるカプサイシンを多く含むなど、健康面でも注目されるトウガラシの世界をご紹介するとともに、トウガラシが夏場の家庭菜園の主役として容易に楽しめる身近な野菜であることを広く知っていただくことを目的に開催するものです。

また、9月12日(火)から24日(日)までは、やはり五感体験プログラムの一環として同会場にてサカタのタネが世界でナンバーワンのシェアを持つ『トルコギキョウ』の展示会を開催する予定です(詳細は概要が確定次第、別途ご案内申し上げます)。

■『ペッパー展』の概要
主催:財団法人神奈川県公園協会  株式会社サカタのタネ
日時:2006年8月29日(火曜日)~9月3日(日曜日) 午前9時30分~午後4時30分
場所:県立相模原公園内「かながわグリーンハウス」2階「花と緑のサロン」
所在地…神奈川県相模原市麻溝台1889
交通…・小田急相模大野駅から女子美術大学行きバス終点下車徒歩約3分(平日、土曜の午前10時まではグリーンホール前4番ポール発着)
     ・小田急相模大野駅から古山経由上溝行きバス「相模原公園前」下車
     ・小田急相武台前駅からJR相模原駅行き・北里大学行きバス「総合体育館前」下車徒歩約5分
主な内容:
「各国トウガラシの大鉢づくり展示」
…当社オリジナル品種のジャンボトウガラシ『福耳』をはじめ、普段なかなかお目にかかれない世界各国のトウガラシとその原種を展示

「トウガラシうんちく講座」
…トウガラシの歴史や料理レシピなど、面白くて役に立つセミナー

「サカタのタネの新品種・ジャンボトウガラシ『福耳』試食会」
…今まで日本にはなかったマイルドな辛さで、さまざまな料理で楽しめるサカタのタネが開発した新品種ジャンボトウガラシ『福耳』をご紹介

「世界のトウガラシ加工品展示」
…トウガラシを使った「タバスコ」「サルサ」「サンバル」など世界各国の代表的な加工品を紹介。
など

■「かながわグリーンハウス」の概要
県立相模原公園の大温室「かながわグリーンハウス」内は、大きくエントランス部分・トロピカルガーデン・カクタスガーデン・トロピカルテラス・ギャラリー・花と緑のサロン・シアター部分などに分けられ、それぞれは次のような機能を持っています。

◆エントランス部分
広々としたエントランス空間には、新しくモデルルーム「四季-in the room-」を設置しました。ここでは、室内での人と植物のかかわり合いを提案します。来館者が常に新しい発見ができるよう、季節ごとに展示を変えます。リニューアルオープンの本年はイメージコンセプトを「トロピカル」として、「四季-in the room-」内のインテリアや植物を統一しました。イメージコンセプトは、毎年、新しく設定し、それに従い内装などを新しくします。

さらに、移動式の大型プランターを設置することで、空間利用がフレキシブルになるため、さまざまなイベントなどにも対応が可能となりました。また、「五感で味わう」というテーマを具現化するため、植物由来のアロマオイルなどを使い、イベントや季節に合わせ香りを変えます。それによって、より強い印象で空間を体感できるようにしました。

◆トロピカルガーデン
県内屈指の大温室には、品目数にして600以上の植物が展示されています。特に、トロピカルガーデンではリニューアルに当たり、色彩計画に配慮し、植物の植え替えなどを行いました。トロピカルなムードを演出するため、トロピカルガーデン内に置かれる調度品にも配慮しました。また、クローブ、ナツメグ、コショウなど生活に密着したスパイス類のコーナーも新設し、普段、あまり目にしないスパイス類の原木に親しむ機会を提供しました。中心に位置する滝の周辺は、穏やかな水音を聞きながらくつろげ、エントランス部分と同様に香りの演出も可能で、癒し効果を高めてあります。

◆カクタスガーデン
熱帯温室の2階部分に、今回、カクタス(=サボテン)ガーデンを新設しました。ここには、サボテン、ユーホルビアなどの多肉植物類を展示し、空間全体を乾燥地のイメージでまとめました。特に、県内最大級の大きさを誇るサボテン「キンシャチ」などは、大きな見所になっています。

さらに、カクタスガーデン背面の窓には、三種類の金属と特殊な糸を利用した「光のカーテン」を設置しました。これは、キラキラと反射する金属板が微風になびき、美しく幻想的な雰囲気を醸し出し、凝視することで視覚から音を感じるようなオブジェです。これも県内では「かながわグリーンハウス」でのみで見ることができます。

◆トロピカルテラス
トロピカルガーデンを見下ろせるブーゲンビレアがつたう二階部分のテラス。ハイビスカスを楽しむことができます。椅子や机など配置し、ゆっくりとくつろぐ場として利用できるようにしてあります。

◆ギャラリー、花と緑のサロン、シアター
エントランス部分や、トロピカルガーデンと連動し、今回開催する『ペッパー展』など、テーマ展示や各種教室などが催されています。また、市民団体などによる発表の場として、花と緑のある暮らしかかわる提案のためのスペースとしても利用できます。

■指定管理者制度について
同制度は、2003年6月の地方自治法改正により創設された、公の施設の管理運営に関する制度。今まで、施設の管理委託先は、市の出資法人や公共的団体などに限られていたが、この制度の創設により民間事業者などの団体も含めて選考することができるようになった。また、施設の管理権限(利用承認や利用料減免)などについても、委任することができる。同制度の導入の目的は、公の施設の管理については、市が出資する法人や公共的団体以外の団体でも十分なサービス提供能力を有すると認められるものが増加し、また、多様化する住民ニーズに対応するためには、このような民間事業者などが有する経営ノウハウを活用したほうがより効果的であると考えられる事例も増加してきたことから、民間参入の具体的な施策として制度化された。同制度の導入により、施設を活用した新たな事業やサービスの実施、施設のより効果的な管理を提案、実施してもらうことにより、施設の活性化や住民サービスを向上させることを狙いとしている。 同制度による指定期間は、本来5年間を基本としているが、初の導入となる今回はすべて3年間となっている。 

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