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ニュースリリース|2006

2006年11月30日

アジア発、日本発で年間最高の花の新品種を決める「ジャパンフラワーセレクション2006-2007」の花壇苗部門で
ビオラ『サンベリーナ プチモルフォ』が「第1回 フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」を受賞
花の美しさ、育てやすさ、購入のしやすさ、飾りやすさはもちろん、日本人の感性に訴える最も優れた花壇苗の新品種 
 

株式会社サカタのタネでは、アジア発、日本発で年間最高の花の新品種を決めるコンテスト「ジャパンフラワーセレクション2006-2007」の花壇苗部門において当社開発のビオラ『サンベリーナ プチモルフォ』が、「第1回フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」を受賞いたしました。

「ジャパンフラワーセレクション(JFS)」は、世界2大新品種コンテストである北米中心のオール アメリカ セレクションズ(AAS)、ヨーロッパ中心のフロロセレクト(FS)に続く、世界的な新品種コンテストとして今年2006年4月に創設されました。コンテストは切り花、鉢物、花壇苗の3部門で国内の花き業界を代表する学識者、フラワーデザイナー、市場関係者が、公正な視点で評価し、審査対象品種(今年度は全268品種)のなかから各部門で最も優秀な1品種を「フラワー・オブ・ザ・イヤー」として選定します。

今回、花壇苗部門で最優秀賞を受賞した『サンベリーナ プチモルフォ』は、飽きのこないイエローにパープルの覆輪色が美しい、たいへん丈夫で育てやすいビオラです。一株が40cm以上の幅でカーペット状に地面を覆いつくすように広がり、従来のビオラよりも小さなかわいらしい花を株一面に咲かせます。さらに、秋から春にかけ冬も休まず開花するロングラン(LR)性によりスリーシーズンにわたり花を楽しめます。これらのことから『サンベリーナ 』シリーズは、今までにないビオラとして高い評価を得ています。シリーズ名の『サンベリーナ』は、花の小ささから全世界で親しまれているアンデルセンの童話「親指姫=サンベリーナ(Thumbelina)」にちなみ命名しました。

 


「ジャパンフラワーセレクション2006-2007」の花壇苗部門で
「第1回フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」を受賞した
ビオラ『サンベリーナ プチモルフォ』とその受賞マーク(写真右下)

※ロングラン(LR):
本来、パンジーの開花習性は、冬の低温条件で花芽が形成され、春の高温・長日で花を咲かせることから、パンジーは春の花であった。しかしながら、1960年代、当社が、花芽の形成に低温を要求しないパンジーを開発したことから、今ではパンジーはすっかり秋の花になり、秋植え花壇用の商材として広く普及している。それでも真冬の短日期は、花数が減少あるいは止まってしまうなどの問題が残ったが、当社ではさらに短日期でも開花が休まないパンジーとして秋・冬・春の3シーズン開花するロングラン(LR)品種を開発した。

また、今回、当社では最優秀賞を受賞したビオラ『サンベリーナ プチモルフォ』のほか、4品目4品種が優秀賞に選ばれました。当社入賞品種は、下の表のとおりです。

部 門
品 目
品種名
花壇苗 フラワー・オブ・ザ・イヤー
(最優秀賞)
ビオラ 『サンベリーナ
プチモルフォ』
ベスト・フラワー(優秀賞)
モーストジョイ特別賞
人気投票第1位(春花壇)
ビオラ 『花岡セレクション
花の丘』
ベスト・フラワー(優秀賞) インパティエンス 『サンパチェンス
ホワイト』
ベスト・フラワー・ニューバリュー特別賞 インパティエンス 『サンパチェンス
オレンジ』
ベスト・フラワー(優秀賞) ジニア 『プロフュージョン
ダブルファイアー』
ベスト・フラワー・カラークリエイト特別賞 ジニア 『プロフュージョン
ダブルチェリー』
切 花 ベスト・フラワー(優秀賞)
カラークリエイト特別賞
エウストマ・グランディフロルム
(トルコギキョウ)
『アンバー
ライトブラウン』
モーストジョイ特別賞 エウストマ・グランディフロルム
(トルコギキョウ)
『シュークリーム』

※表中の表記はジャパンフラワーセレクション実行協議会発表のとおり

■ビオラ『サンベリーナ』シリーズの概要
ビオラ(Viola 学名:Viola×wittrockiana)は、花色が豊富なスミレ科の耐寒性一年草で、一般的に花径4cm以下のパンジー(Pansy)の小輪品種が「ビオラ」と呼ばれています。パンジーは花が大きくゴージャスで花色が豊富で華やか、ビオラは花が小さいもののたくさんの花を咲かせ(多花性)で、本来、丈夫で育てやすいという特長をもっています。ビオラ『サンベリーナ』シリーズは、丈夫なビオラの性質はそのままに、一株でカーペット状に40cm以上の幅で地面を覆いつくすように広がり、従来のビオラよりも小さな約2.5cmのかわいらしい花を株一面に咲かせます。さらに、秋から春にかけ冬も休まず開花するロングラン(LR)※性を持たせることでスリーシーズンにわたり花を楽しめます。花壇のみならずハンギングやコンテナ植えにも使える極めて汎用性の高いビオラです。

品種は、今回受賞した『サンベリーナ プチモルフォ』のほか、上弁がパープルで下弁がイエローの複色花の『同プチパープル&イエロー』、上弁がブラウンで下弁がイエローの複色花の『同プチプリン』、イエローの『同プチイエロー』の計4つがラインナップされています。

なお、ビオラ『サンベリーナ プチモルフォ』など『サンベリーナ』シリーズの苗は、12月上旬までガーデンセンター横浜(当社直営店)にて販売中です。なお、ビオラは季節商品ですので売り切れの際はご容赦ください。

■「ジャパンフラワーセレクション」の概要
世界の新品種コンテストとしては、北米を中心とした全世界的なオール アメリカ セレクションズ(AAS)、ヨーロッパを中心としたフロロセレクト(FS)があります。今回、アジア発、日本発の初めての新品種のコンテストとして設立されたのが「ジャパンフラワーセレクション」です。なお、「ジャパンフラワーセレクション」は本年から毎年開催されます。

国内外の新品種の中から、消費者に推奨できる優れた品種を選んで「生活者の花や緑のあるライフスタイルを質的に向上させること」「新品種の開発・導入の水準を向上させること」「花き産業の発展を図ること」を目的に、花き産業関係者の幅広い参加・協力、農林水産省等の後援により今年2006年4月からスタートしました。従来の多くの花きコンテストが注目してきた花や葉の美しさなど品種特性の優秀性に加えて、生活者の視点から「育てやすさ」「購入しやすさ」「飾りやすさ」なども評価して、花き業界が推薦できる新品種を選ぶのが特徴です。

審査は、3つの部門「切花部門」「鉢物部門」「花壇苗部門」から、季節ごとの審査会で審査員団が入賞品種を選ぶとともに、年間を通じてすべての「入賞」品種の中から、中央審査委員会が「フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」「ベスト・フラワー(優秀賞)」「特別賞」を決定します。

※一部部門などの表記はジャパンフラワーセレクション実行協議会発表のとおり

主催:「ジャパンフラワーセレクション実行協議会」(平成17年10月21日設立)
…財団法人日本花普及センター、日本花き取引コード普及促進協議会、静岡県等で構成
後援:農林水産省、国土交通省
協力:社団法人日本花き生産協会、社団法人日本花き卸売市場協会、社団法人日本生花商協会、  
社団法人日本生花通信配達協会、社団法人日本インドア・グリーン協会
社団法人日本種苗協会、社団法人日本フラワーデザイナー協会、日本園芸商協会
日本花輪出入協会、全国新品種育成者の会  

「ジャパンフラワーセレクション」の詳細は下記ジャパンフラワーセレクション公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jf-selections.net

 

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