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ニュースリリース|2007

2007年02月20日

寒さに強く丈夫!アマリリスの常識を覆す庭植えなどの屋外での植えっ放しによる越冬栽培を可能にした
アマリリス※1の新シリーズ『ガーデンオーケストラ』5品種を発売
1球から数本の花茎が立ち※2、小輪の花を咲かせ、一花で約10~14日楽しめる花もちのよさも特長
 

サカタのタネでは、日本で初めて屋外での越冬栽培を可能にしたアマリリスの新シリーズ『ガーデンオーケストラ』5品種を発売いたします。アマリリスは、熱帯アメリカ原産のため寒さに弱く、従来、冬越しは鉢植えにして室内などで行ってきました。『ガーデンオーケストラ』は、土中温度が-5℃の環境下でも生育できるので、冬を通して花壇など野外での植えっ放し栽培ができる画期的な品種です。また『ガーデンオーケストラ』は、球根の成長に伴い最高5本※2ほどの花茎が立ち、各花茎には花径6~10cmの小輪の花を3、4輪つけるユニークな品種です。開花は5~6月で、花もちが約10~14日とよいことも特長です。なお、同シリーズは、当社が日本国内における独占販売権を取得しています。アマリリスの新シリーズ『ガーデンオーケストラ』の球根は、当社通信販売部および同オンラインショップで2007年3月1日より販売を開始し、税込小売価格は、各品種とも1球1,300円です。


写真はアマリリスの新シリーズ『ガーデンオーケストラ』の「バレンチノ」

アマリリス(Amaryllis 学名:Hippeastrum Herb.)は、熱帯アメリカ原産のヒガンバナ科の半耐寒性球根植物で、存在感のある花は、鮮やかで美しい花色をもつため広く親しまれています。通常、アマリリスは、冬季6℃以上の土中温度が保てないと越冬できません。そのためこれまでは、鉢植えなどにして温室や室内で楽しむ方法が一般的で、花壇などで楽しむ場合も10℃以下の寒さに当たる前に掘り上げて貯蔵する必要がありました。

今回、当社が発売するアマリリスの新シリーズ『ガーデンオーケストラ』は、従来のアマリリスとは異なる温度特性をもち、土中温度が-5℃の環境下でも生育できます。そのため、花壇などで開花させそのまま屋外に植えっ放して冬越しさせ、次の年もまた楽しむことができます。この特性はたいへん画期的で、日本で初めてアマリリスの屋外での越冬栽培ができるようになりました。

 また、花径10~25cmの大輪のアマリリスは、1球から1、2本、多くても3本の花茎が立ちますが、『ガーデンオーケストラ』は植えっ放しにできるので、その状態で球根が肥大し最高5本※2ほどの花茎が立ちます。さらに分球※3もするため、より多くの花茎が立ち、たくさんの花が楽しめます。開花時点での草丈は約30~40cmで、各花茎には花径6~10cmの星形の小輪の花を3、4輪つけるユニークな品種です。『ガーデンオーケストラ』は、庭植えや鉢植えなどの屋外栽培で楽しめるほか、切り花にも適しています。花もちは、約10~14日とよく、小さくかわいらしい花姿はフラワーアレンジメントの素材としても好適です。

3~4月に球根を植えつけると2ヵ月後の5月から6月にかけて美しい花が楽しめます。栽培方法のポイントは、球根の植えつけの際、腐葉土2、3割、ピートモス1割ほどを混ぜた水はけのよい培養土を用います。培養土は、植えつけ前日に十分に水を加えて湿らせておき、植えつけ後は、10日ほど水をやらないようにします。この間、土が乾きすぎるのを防ぐため、寒冷紗などで直射日光が当たらないようにします。これらは、いずれも根腐れを防ぐ目的で行います。その後の水やりは、土の表面が乾いたらする程度で十分です。このように、施肥や水やりの手間もかかりません。

なお、今回、当社が新発売するアマリリスの新シリーズ『ガーデンオーケストラ』は、当社が、日本国内における独占販売権を取得しています。

※1:園芸種として広く普及しているいわゆるアマリリスは、熱帯アメリカ原産のヒガンバナ科の半耐寒性球根植物で、植物学上はヒペアストラム(Hippeastrum)属の植物である。これに対し、植物学上、属としてのアマリリスは、南アフリカ原産のアマリリス・ベラドンナ(Amaryllis belladonna)のことをいう。

※2:『ガーデンオーケストラ』の場合、条件によるが通常、球根の周径が12cm以上で2本以上、16cm以上で3本以上の花茎が立ち、球根の成長に伴い最高5本ほどの花茎数が見込める。

※3:「分球」は、球根類が成長の過程で分かれて球根が殖える過程をいう。分球した球根は、それぞれ独立した個体として花を咲かす。

■『ガーデンオーケストラ』シリーズ5品種のラインナップ

品 種
品種特性
バレンチノ
鮮やかなレッドの花色が特徴。花径はシリーズ内最大の約10cm。
ベネット
白地にローズレッドの外弁。ローズレッドの花色は徐々に濃くなる移り咲き品種。
ヘリオス
クリーミーイエローの花色が特徴。花径はシリーズ中最小の約6cm。
レッドラスカル
白地に太く濃い外弁の鮮やかなレッドの花色が特徴。
スワンレイク
ピュアホワイトの花色が特徴。

 


写真は、アマリリス『ガーデンオーケストラ』の各品種
(上段左からバレンチノ、ベネット、下段左からヘリオス、レッドラスカル、スワンレイク)

■税込小売価格 
ガーデンオーケストラ・バレンチノ
ガーデンオーケストラ・ベネット
ガーデンオーケストラ・スワンレイク
ガーデンオーケストラ・レッドラスカル
ガーデンオーケストラ・ヘリオス      

以上5品種とも 1球(周径14cm以上の球根)1,300円

■発売時期 
当社通信販売部では2007年3月1日から、通信販売部オンラインショップでは3月から注文受付を開始し、2007年3月からの発送を予定しています。
 

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