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ニュースリリース|2008

2008年04月17日

野生種のおもかげを残すかれんな草姿で、従来のトルコギキョウと異なる花形の一重咲きF1品種 
トルコギキョウ『シャララ ピンク』を新発売
生育旺盛で超極早生のため、燃料代など暖房経費の削減といった省エネにも貢献

 
サカタのタネは、トルコギキョウの野生種のおもかげを残すかれんな草姿で、超極早生の中小輪一重咲きトルコギキョウF1品種『シャララ ピンク』を開発、2008年6月2日から全国種苗店ルートで販売を開始します。『シャララ ピンク』は、従来の一重咲きトルコギキョウ品種と異なる花形で、淡いピンク色の品種です。生育がたいへん旺盛で収穫後の蕾(つぼみ)までよく咲き、ふんわりとしなやかに広がるその個性的な外観は、フラワーアレンジ向けのみならず、新たな花材としての用途が期待できます。『シャララ ピンク』は、今までの極早生品種よりさらに生育が早い超極早生品種のため、定植から収穫までの期間を数週間短縮することができます。昨今の原油高にあってハウス栽培での燃料代などの暖房経費削減といった省エネ効果もある品種です。『シャララ ピンク』の税込み希望小売価格はペレット種子3,000粒入り7,875円で、生花は2008年12月ごろから順次主要生花市場へ出荷される予定です。


 写真はトルコギキョウ『シャララ ピンク』

サカタのタネは、従来のトルコギキョウ品種の重要な育種目標の一つとして、「茎が太くかたい品種の育成」を掲げてきました。『シャララ ピンク』はその逆の発想で、トルコギキョウの多様な可能性をさらに広げるべく、従来の一重咲き品種とは異なる「しなやかな茎をもった、トルコギキョウの野生種のおもかげを残すかれんな草姿をもつ品種の育成」を目標に開発した、当社でははじめての品種です。茎は細く、しなやかで強く折れにくく、生育旺盛で草勢が強いのが特長で、収穫後の蕾もよく咲く品種です。花径は約6.5cm程度の中小輪で、従来のトルコギキョウと異なる、清楚(せいそ)な花形の一重咲きのため、他品種との差別化が容易です。

『シャララ ピンク』は、今までの極早生品種よりさらに生育が早い超極早生品種のため、定植から収穫までの期間を数週間短縮することができます。昨今の原油高にあってハウス栽培での燃料代などの暖房経費削減といった省エネ効果もある品種です。さらに、他品種と同時期に定植しても、『シャララ ピンク』が早く収穫期を迎えるため、出荷時期が重ならないというメリットもあります。

栽培における留意点としては、とにかく生育が旺盛で、通常のトルコギキョウと同じ栽培管理では伸びすぎてしまうため、施肥と灌水をともに控えめにする必要があります。

『シャララ ピンク』のユニークな草姿と花形は、従来のトルコギキョウに比べてまだ珍しく、新規性に富んだ花材として、フラワーアレンジにとどまらない、新しい用途を開拓する可能性をもっています。また、暖房コストが問題となりつつある現在、省エネ性もあわせもった品種として、積極的に生産地へ販売プロモーションを展開していく予定です。

※トルコギキョウの早生品種…開花が早く、低温伸長性があるので、冬から早春の出荷に向く。極早生は早生より1週間から10日ほど生育が早く、超極早生は極早生よりもさらに数週間早い生育を示す(栽培環境により若干異なる)。

■『シャララ ピンク』の品種特性
1.茎が細く、しなやかで、強く折れにくい
2.生育旺盛で草勢が強いため、収穫後の蕾もよく咲く
3.花径は約6.5cm程度の中小輪で、清楚な花形の一重咲き
4.超極早生品種のため定植から収穫までの期間が短く、燃料代などの暖房経費削減が可能

■『シャララ ピンク』の作型

■種子価格(税込み希望小売価格)
ペレット種子3,000粒入り    7,875円
※営利栽培以外の一般向け種子の発売は未定

■生花出荷開始
2008年12月から主要生花市場へ順次出荷開始し、本格出荷は2009年春から
 

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