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ニュースリリース|2008

2008年05月12日

(株)サカタのタネ・(株)タカラトミーによる共同企画展開
『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』の花苗を新発売
「リカちゃん」の名前がついたパンジー『虹色スミレ with Licca』に新色2品種を追加!
 

株式会社サカタのタネは、自社で開発したパンジーの新品種の商品化にあたり、2004年10月から、株式会社タカラトミー(社長:富山幹太郎氏、本社:東京都葛飾区、以下タカラトミー)と共同で、タカラトミーのオリジナルコンテンツ「リカちゃん」を起用した共同企画を展開しています。このたび当社は『虹色スミレwith Licca』シリーズの新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』を開発しました。『エンゼルピンクリカ』は、イエロー地にピンクからローズまでの色幅がある覆輪が入る花色です。『ムーンライトリカ』は、イエロー地に小さな黒いブロッチ(目)とブルーの覆輪が入りコントラスト鮮やかな色合いです。今回の2品種の追加で、同シリーズは全8色とバリエーションがさらに広がります。新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』の花苗は、2008年6月2日(月)から当社通信販売部で受注を開始し、発送は2008年10月下旬からを予定しています。2008年10月中旬からは全国の種苗店、園芸店、ホームセンターなどでも販売を開始します。



写真は『虹色スミレwith Licca』シリーズの新品種
『エンゼルピンクリカ(上)』『ムーンライトリカ(下)』

 『虹色スミレwith Licca』シリーズの追加色としては2年ぶりとなる『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』は、パンジーの中でも最も人気のあるイエローがメインカラーの新品種です。『エンゼルピンクリカ』は、イエロー地にピンクからローズまでの色幅のある覆輪が入ります。『ムーンライトリカ』の花色は、イエロー地に小さな黒いブロッチ(目)とブルーの覆輪が入り、コントラスト鮮やかな色合いが特徴です。両品種とも従来のパンジー品種にはない、珍しい色合いで、色幅があるため花の表情が少しずつ異なり、飽きのこない色のグラデーションが楽しめます。

今回の2品種の追加で、『虹色スミレwith Licca』シリーズは全8色とバリエーションがさらに広がり、より多彩な使い方が可能になります。新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』の花苗の当社通信販売部およびオンラインショップでの税込み価格は、それぞれ6鉢セットが1,980円、『虹色スミレwith Licca』シリーズ全8品種8鉢(各品種1鉢ずつ)セットが2,640円、全8品種16鉢(各品種2鉢ずつ)セットが4,800円です(鉢のサイズはどれも10.5cm)。全国の種苗店、園芸店、ホームセンターでの販売は、市場を経由してのオープン価格となっております。

※覆輪:
花弁の縁部分に入る模様で、地色と異なる色が縁部分に入るものをいう。

■サカタのタネとタカラトミーの共同企画について
両社の共同企画展開は、「リカちゃん」の基本理念である“少女たちの夢・あこがれの具現化、少女たちの美意識・感性の発露、社会性・情操性の育成の提案”と、当社が今回のパンジー新品種を通して子どもたちに伝えたい「やさしさとエレガントな気持ち」「親子のコミュニケーション」「生命の大切さ」などの思いが一致したことにより実現したものです。「リカちゃん」がメッセンジャーとなって苗から草花を育て、慈しむやさしい心、生命の大切さを伝えるとともに、草花を育てることで生まれる親子のコミュニケーションを提案しています。

■「リカちゃん」とは
1967年に誕生した「リカちゃん」は、2008年で誕生41年目を迎えます。その間、多くの少女と出会い、共に夢を育み、成長し、着せ替え人形の代名詞となってきました。「リカちゃん」は、日常の疑似体験と、女の子の夢・あこがれの具現化というコンセプトをもち、今では、祖母、母、娘の3世代に渡って愛されています。そして現在では、「リカちゃん」は人形の世界を越え、ターゲットを親子から「リカちゃん」と遊んだおもいでをもつ大人の女性(=「リカちゃん世代」)にまで広げ、ブランドとして企業、社会のメッセンジャーとしても活躍し、日本を代表する「国民的キャラクター」になりました。(詳細:http://licca.takaratomy.co.jp

■サカタのタネ・パンジー品種『虹色スミレ with Licca』シリーズの概要
パンジー栽培の歴史は17世紀からといわれ、品種育成は19世紀初頭、英国貴族の庭師によって始まりました。その後、特にフランスとドイツで、人為的な種間交配を含む複雑な交配により、あらゆる花色に加え花形、花の大きさなどの変化に富んだ品種が生まれました。一方、本家英国では、挿し木による栄養繁殖によってさまざまな品種がひっそりと保たれてきました。これは、ある特定の花色は種子を通して次の世代に伝えることができなかったことによります。
その後、同じ特徴や性質を種子で伝えることのできる方法(種子繁殖)では、固定種から、ハイブリッド(一代交配)品種に発展します。サカタのタネでは、当社の育種技術を駆使し、栄養繁殖品種でしか維持できなかった特徴的な花色の遺伝子を、種子繁殖品種へ封じ込め、維持できるようにし、そして完成したパンジーが『虹色スミレwith Licca』です。

『虹色スミレwith Licca』は、壮大なパンジー品種の育成の歴史の中で複雑に生まれた貴重な遺伝子をもとに、パンジー界のオピニオンリーダーとしてのサカタのタネが、十数年の歳月を費やし育成した新シリーズです。同シリーズは花の中心部分の色が薄く、周囲へだんだんと色が濃く広がっていく、まるで光のスペクトルのような美しい花色です。

日本ではパンジーを古くから「三色スミレ(すみれ)」と呼んでいます。2004年に発表した『虹色スミレwith Licca』は、種子繁殖品種としては再現しにくい花色をひとつの品種として確立させたことから、それにちなみ「パンジー」とは呼ばず、あえて『虹色スミレwith Licca』と命名しました。『虹色スミレwith Licca』は、今までのパンジーでは考えられない色合いをもち、しかも日本の気候に適して、家庭でもつくりやすく、秋から開花する性質をもつハイブリッド(一代交配)品種です。『虹色スミレwith Licca』の販売にあたっては、花苗生産者へ「リカちゃん」をデザインした苗ラベルを販売し、 すべての鉢につけていただくとともに、園芸専門店、生花店、ホームセンターなどへのイメージポスターや販促ツール配布、掲示などさまざまな展開を通し、積極的に拡販を支援しています。
なお、サカタのタネは、パンジーにおいて世界市場でトップシェアをもっております。

■『虹色スミレwith Licca』のラインアップ
今回発売する新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』を加えて『虹色スミレwith Licca』は全8色です。どの品種も微妙で繊細な花色で、株による色幅があり、温度などの環境によっても色合いが変化します。いずれも花径は4~5cmの小輪パンジーです。

◆『エンゼルピンクリカ』New!:ピンクからローズ色の縁どりと愛らしいイエロー
ピンクからローズの色幅のある縁どりで、今までにない花色が魅力のパンジーです。春をイメージさせるあたたかなイエローにピンクのコンビネーション、まさに天使のようなやさしい色合いが魅力です。

◆『ムーンライトリカ』New!:ブルー色の縁どりの愛らしいイエロー
イエロー地に小さなブロッチ(黒目)とブルーの覆輪が入りコントラスト鮮やかな色合いです。美しい藍色の夜空に浮かぶお月さまをイメージしたロマンチックな花色で、生育も旺盛です。

◆『ラブリームーンリカ』:香る、ラベンダー色の縁どりと愛らしいイエロー
甘くてやさしい香りの「ラブリームーンリカ」は、ラベンダー色の縁どりが愛らしい色合いが魅力のパンジー。その花色は真冬の庭でもあたたかくやさしい雰囲気で見る人に元気を与えてくれます。

◆『スィートハートリカ』:やさしい花色はリカちゃんのイメージカラー
リカちゃんのイメージカラーでもあるピンクで、中心部が白くなるフラッシュタイプです。花色からあたたかい心をイメージできることから「スィートハートリカ」と名づけました。花色にはかなりのバリエーションがあり、淡いピンクから赤に近いピンクまで、中心の白色の面積にも幅があります。

◆『ブリリアントリカ』:心が浮き立つふんわりしたブルー
ブリリアントは輝きを意味します。作出当初はフラッシングパンジーと呼んでおり、輝くような色合いです。花色はブルーで、中心部が白いものとイエローのもの、さらに小さな黒目が入るものもあり、かなりの色幅があります。

◆『ロイヤルブルーリカ』:遊び心いっぱいの愛らしい彩り
「ブリリアントリカ」よりもやや濃いブルーで、中心部は白またはイエローの比較的安定した花色です。ほかの品種より少し花径が大きく、生育も旺盛です。

◆『ノーブルリカ』:高級感のある濃淡グラデーション
高級感ある花色を表現しました。濃い紫と白のコントラストが印象的な品種です。花色は、温度による影響で濃淡が変化し、特に春は美しくなります。

◆『メープルリカ』:ぬくもりを感じる秋色
赤とイエローのコントラストをネーミング(メープル=カエデ)で表現しました。また、咲き始める秋から冬も連想されます。花色は比較的安定していますが、寒くなると赤みが強くなります。

■『虹色スミレwith Licca』シリーズ(花苗)の概要
◆商品名
『虹色スミレwith Licca』
※品種は、新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』に従来の「スィートハートリカ」「ブリリアントリカ」「ロイヤルブルーリカ」「ノーブルリカ」「メープルリカ」「ラブリームーンリカ」の6色を合わせた全8色。

◆販売日
シリーズは2004年10月から販売スタート
新品種『エンゼルピンクリカ』『ムーンライトリカ』の花苗は、2008年6月2日(月)から当社通信販売部で受注を開始、発送は2008年10月下旬からを予定。
2008年10月中旬からは全国の種苗店、園芸店、ホームセンターなどでも発売を開始。

◆販売形態 

形 態 販売ルート
品 種
鉢 数
税込み価格
花 苗 当社通信販売部
当社オンラインショップ
「エンゼルピンクリカ」
「ムーンライトリカ」

6鉢セット 1

1,980円
全8品種
8鉢(各品種1鉢ずつ)1 2,640円
全8品種 16鉢(各品種2鉢ずつ) 1 4,800円
全国の種苗店、園芸店
ホームセンターなど
全8品種 1鉢 ※2 オープン

※1:10.5cmポリエチレン製鉢(ポット)入り
※2:10.5cm以上のポリエチレン製またはそれ以外の材質の鉢(ポット)入り

■『虹色スミレwith Licca』の花苗の売上の一部は、骨髄バンク事業に生かされています
サカタのタネでは『虹色スミレwith Licca』を2004年10月から発売して以来、花苗の売上金の一部を、NPO全国骨髄バンク推進連絡協議会(会長:大谷貴子氏)への寄付を通じ骨髄バンク事業に生かしていただいております。『虹色スミレwith Licca』のコンセプトである「やさしさ」「親子のコミュニケーション」「生命の大切さ」を単なる話題だけでなく、私たちのおもいを目にみえるものとして社会貢献することができれば、と考えたことによるものです。なお、わが国では骨髄移植を必要とされている白血病などの患者は、毎年少なくとも2,000人以上といわれています。

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