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ニュースリリース|2009

2009年02月02日

ホワイト種※1のなかでも珍しいクリーム色で甘みが強く、粒皮もやわらかで食味がよい
スイートコーンのF1品種『バニラッシュ』を新発売
先端不稔※2が極めて少なく、ボリュームがとれる


サカタのタネは、ホワイト種のスイートコーン新品種『バニラッシュ』の種子を、2009年2月20日から発売開始いたします。『バニラッシュ』は、ホワイト種のなかでも新規性がある珍しいクリーム色の粒で、甘みがたいへん強く、粒皮もやわらかいのが特長です。収穫部である雌穂(しすい)は、先端不稔が極めて少なく、重さ360g前後、長さ28cm前後とボリュームがとれ、市場での高評価が期待できます。また、トンネル栽培からマルチ栽培まで幅広く使え、安定した発芽性や収量性などの栽培のしやすさも兼ね備えています。『バニラッシュ』の種子販売は、全国の種苗店ルートを通じて行い、税込み希望小売価格は、200粒入り袋546円です。           


写真はスイートコーンのF1新品種『バニラッシュ』の青果物

サカタのタネは、2004年1月に高品質・イエロー種※3のスイートコーンの早生タイプ「みわくのコーン ゴールドラッシュ」(以下、ゴールドラッシュ)の種子を発売しました。以来、同品種はその食味のよさと栽培のしやすさで好評を博し、年々作付面積が拡大しています。

2008年2月には、中早生タイプで温暖地向けの「ゴールドラッシュ86(はちじゅうろく)」と、中生タイプで寒冷地向けの「ゴールドラッシュ88(はちじゅうはち)」の2品種を新規投入しました。5月初旬の九州の早出しの産地から9月初旬の北海道、東北まで、日本国内のスイートコーン産地の作型すべてをカバーするラインアップをそろえ、積極的な販売拡大を図っています。

今回、発売する『バニラッシュ』は、市場で大好評をいただいている「ゴールドラッシュ」の特長である「粒皮が極めてやわらかい」「皮の残りが少なく後味がすっきりし、さわやかな甘みがある」といった品質の高さと、安定した発芽性と収量性などの栽培のしやすさはそのままに、ホワイト種のなかでも珍しいクリーム色の粒を実現した品種です。

なお、『バニラッシュ』のネーミングは、クリーム色の粒と甘みが強いという特長が“バニラアイス”をイメージさせ、それに市場で人気の高い当社のスイートコーン品種「ゴールドラッシュ」の名前をかけて命名したものです。

また、『バニラッシュ』をおいしく召し上がっていただくコツとしては、加熱調理時間は短め(電子レンジで3~4分)にしたほうが、特有のフレッシュな食感と風味をより楽しめます。

近年、ホワイト種のスイートコーンは、北海道を中心に作付けが進んでいます。当社では、新規性のある珍しいクリーム色の粒をもち、ひと目で他の品種と差別化可能な『バニラッシュ』を新規投入することで、「ゴールドラッシュ」シリーズと合わせてさらにスイートコーン市場での販売拡大を図っていく予定です。

※1:稔実粒のすべてが白色のスイートコーンのこと。クリーム色のスイートコーンもこの種類に含まれる。

※2:コーン先端に稔実粒が入らない状態。先端不稔の幅が2cmを超えると青果物の品質ランクが下がり生産者の収益性も悪くなる。

※3:稔実粒のすべてが黄色のスイートコーンのこと。

■特長
1.熟期は84日タイプの中早生で、粒は珍しいクリーム色。
2.甘みが強く、粒皮もやわらかで食味が非常によい。
3.粒がしなびにくく収穫適期の幅が広い。
4.雌穂はシリンダー形、重さ360g前後、長さ28cm前後で、先端不稔が極めて少ない。
5.トンネルから露地マルチまで幅広い作型で栽培が可能。

■種子価格(税込み希望小売価格)
◆営利向け販売 
種子1袋(200粒入り)       税込み希望小売価格 546円 

■種子発売時期
2009年2月20日から発売開始

■作型図

 

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