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ニュースリリース|2009

2009年04月22日

味で勝負! 甘みが強く食味に優れた青首ダイコン 
F1新品種・秋まき青首ダイコン『冬しぐれ』の種子を発売
そろいよく、肩張りしない円筒型で箱詰めも容易 高品質な青果物が収穫可能
 

サカタのタネは、甘みが強く食味に優れた、秋まき青首ダイコンのF1新品種『冬しぐれ』の種子を2009年6月1日から販売を開始いたします。

『冬しぐれ』の育種コンセプトは“味で勝負できる高品質なダイコンの開発”です。甘みの強さを生かしたサラダなど生食にも好適で、みずみずしくシャキッとした食感を楽しめます。おでんなどの煮物では味が染み込みやすく、幅広い調理法に向き、たいへん食味に優れていることが最大の特長です。

また、青首内部が青肉になりにくく、下部の肉色は純白で、同様の特長をもつ当社年内どり品種「冬自慢」と、年明けどり品種「冬みね」「冬みねセブン」を組み合わせて栽培することにより、青首内部が青肉になりにくいダイコンを年末から年明けまでの期間に継続的に収穫・出荷できます。根形は尻がよくまとまり、曲がり少なく、そろいが極めてよい点や、肩張りしない円筒形の品種のため箱詰めがしやすいといった作業性も兼ね備えており、高品質な青果物が収穫できます。さらに、従来、秋冬ダイコンで問題となる“ひび割れ”が起きにくいなど、秀品率が高く歩留まりがよいのも特長です。

『冬しぐれ』の種子の販売は全国のJA・種苗店ルートを通じて行い、税込み希望小売価格は20ml袋入り1,039円、2dl缶入り10,185円で、初年度販売目標額は1,000万円です。

 

写真は、ダイコンのF1新品種『冬しぐれ』の青果物

■ダイコン『冬しぐれ』の概要
◆特徴
1.甘みが強く、食味がよいので、生食はもちろんおでんなどの加工にも向く。
2.地上部は立性・小葉で耐寒性があり密植栽培しやすい。
3.根形は尻がよくまとまり、曲がり少なく、そろいが極めてよい。
4.早くから根形がまとまり、生育がゆっくりなので収穫幅がある。
5.肩張りしない円筒形の品種なので箱詰め作業がしやすい。
6.青首内部が青肉になりにくく下部の肉色は純白で、同様の特長をもつ当社年内どり品種「冬自慢」と、年明けどり品種「冬みね」「冬みねセブン」を組み合わせて栽培することにより、青首内部が青肉になりにくいダイコンを年末から年明けまでの期間に継続的に収穫できる。
7.低温期収穫となるが、他品種と比べひび割れしにくい。

◆栽培のポイント
1.土壌と肥料設計
元肥で窒素を効かし過ぎると葉が旺盛になりすぎ根形の曲りなどの原因になるので窒素分は控え、追肥をこまめに行う。収穫間際の肥料切れは葉の耐寒性が落ちるので十分注意する。排水性の悪い圃場では、シミや円形褐斑など青果物の肌の障害が発生することがある。この場合、堆肥や緑肥などの施用により土壌改良を行うことや、圃場を選ぶことが必要。

2.タネまき
タネまき適期は、温暖地の場合9月20日前後で、収穫は12月下旬~1月どり。
栽植密度は、地域や作型によって異なるが、標準は畝間50cm、株間25cm。

3.管理
生育後期は霜害・凍害が発生しやすい時期であり、肥料切れはそれらを助長し、根の肥大不足や肌の老化などの品質低下を招くことがあるので、追肥をこまめに行う。また、霜が降り始めたら、べたがけ被覆やトンネル被覆を行うことで霜害・凍害による症状を軽減できる。病虫害防除については、早期の薬剤の散布を心がける。

4.収穫
収穫適期を過ぎても、す入りの心配が少なく、良質のダイコンが収穫できるが、収穫期を極端に遅らせると葉の枯れや各種障害が出やすくなるので注意する。

◆作型図

 

◆種子価格(税込み希望小売価格)
20ml袋入り 1,039 円
2dl缶入り 10,185 円

◆種子発売時期
2009年6月1日から全国のJA・種苗店を通じ販売

◆販売目標
初年度    1,000万円(2009年6月~2010年5月の1年間) 

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