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ニュースリリース|2010

2010年10月07日

NTTドコモの『家庭向け「園芸サポートサービス(仮称)」』の実証実験に参画
園芸初心者に野菜や花の栽培をわかりやすく楽しめるよう支援

サカタのタネは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)が開発し、本年10月9日(土)から開始される『家庭向け「園芸サポートサービス(仮称)」』の事業性検証のための実証実験に参画します。

本サービスは、今回新たに開発されたセンサーを栽培土壌に設置することで、測定された日照量・気温・地中温度・水分量をもとに利用者へアドバイスなどの情報を提供し、花や野菜などの植物栽培を支援するものです。本実証実験において各利用者の測定データはドコモのサーバーへ蓄積・統計処理された後、当社が種苗会社として長年培ってきた野菜や花の園芸ノウハウをもとに水やりなどの手入れや収穫のタイミングなどのレコメンド情報として利用者へメールで知らされます。また、測定データの確認はもちろん、サービス利用者同士の情報交換や、当社の園芸専門スタッフからのアドバイスなどのサービスを、ドコモが運営するコミュニティサイトにおいて利用者は受けられ、園芸初心者でも、花や野菜などの栽培を分かりやすく楽しむことができます。

ドコモが開始する実証実験では、約30世帯に、本サービスを活用した野菜栽培を実践していただき、商用化に向けたサービス性、事業性の検証が行われます。具体的には、利用者へメールで提供するレコメンド情報の内容・頻度の検証・最適化や、センサーの測定データの評価、センサー感度の検証・最適化などが行われます。当社は本実証実験において、栽培ノウハウ・コンテンツの提供、園芸専門スタッフによる対応のほか、栽培セットの選定および提供を担います。

サカタのタネは、今回の『家庭向け「園芸サポートサービス(仮称)」』実証実験への参画を通じ、園芸に関して蓄積された豊富な情報やノウハウを生かすことで、新規事業領域の開拓や、家庭菜園の新規ユーザーの取り込みと固定顧客化に期待しています。また、今後、異業種の企業との連携やITやエレクトロニクスなどにおける新しいテクノロジーとの融合、活用を積極的に進め、農業や園芸のさらなる振興に向け尽力していく所存です。

 

 
園芸サポートサービスのイメージ図
 

■実証実験の概要
1.実施期間
2010年10月9日(土)~ 2011年2月28日(月)

2.実験方法
園芸サポートサービスを活用した野菜(茎ブロッコリー、ダイコン)を、家庭菜園を愛好する首都圏の約30世帯に栽培してもらい、園芸サポートサービスの検証を行う。

3.主な検証項目
以下の検証を通じて、商用化に向けたサービス性、事業性の検証を行う。
・利用者へメールで提供する情報(レコメンド情報)の内容・頻度の検証
・センサーの測定データの評価や、センサー感度の検証など

4.実施企業
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

5.協力企業
株式会社サカタのタネ:
園芸ノウハウ、資材等の提供や栽培支援コンテンツの監修および園芸専門スタッフによる対応

日本電気株式会社:
センサーなどのシステム開発

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