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ニュースリリース|2011

2011年02月14日

約15年のロングセラー、カリブラコア『リリカシャワー』シリーズに
『リリカシャワー シェルピンク』『同 ローズアイ』の2品種が登場
生育旺盛で育てやすく、春から秋まで小さな花がシャワーのように咲き続ける

サカタのタネは、カリブラコア※1『リリカシャワー シェルピンク』と『同 ローズアイ』を開発し、2011年春から苗の販売を開始します。『リリカシャワー』シリーズは、春から秋まで休むことなく花径3~4cmの花を咲かせます。元来カリブラコアは酸性で水はけのよい土を好みますが、同シリーズは中性から弱アルカリ性の土壌や過湿条件下でも比較的よく育ちます。『リリカシャワー シェルピンク』は、ごく淡い桜色の花弁に紫色のリング(目)が入るユニークカラーです。同品種は、昨年まで通販限定で販売していた「同 ラビットアイ」の草姿が乱れやすい点などを克服したものです。『同 ローズアイ』は、初期に生育が緩慢になる従来の「同 ローズ」を改善したもので、鮮やかなローズ色の花弁に白のリングが入る品種です。『リリカシャワー』シリーズは、1株10.5cmポット苗で販売します。全国の園芸店、ホームセンターでは、オープン価格で3月中旬に出荷開始、オンラインショップを含む当社通信販売では、1株500円(税込み小売価格)で3月下旬から順次発送します。初年度販売目標金額は、シリーズ合計(11色11品種)で5,000万円です。

 

写真はカリブラコア『リリカシャワー シェルピンク』


『リリカシャワー』シリーズは、1995年に新しいタイプの草花として当社が発売したカリブラコアです。同シリーズは、4月上旬から10月下旬まで花径3~4cmほどの花をシャワーのように次々と咲かせます。分枝性に優れ、こんもりと成長した株は草幅約80cmにも広がります。また、元来カリブラコアは、酸性で水はけのよい土を好む性質がありますが、同シリーズは、中性から弱アルカリ性の土壌や過湿条件下でも比較的よく育つので、環境を選ばず栽培することができます。

当社では、カリブラコアのラインアップとして『リリカシャワー』と、コンパクトな草姿が特徴の「カリプッチ」の2シリーズを展開しています。特に『リリカシャワー』は、定番色からパステルカラーまで花色のバリエーションが豊富なことや、生育が旺盛で、コンテナだけでなく花壇植えにも向くため、発売から15年以上経過した現在でも人気の高いシリーズです。

『リリカシャワー シェルピンク』は、ごく淡い桜色の花弁に紫色のリング(目)が入るユニークカラーです。これと同花色の「同 ラビットアイ」を昨年まで当社の通信販売限定で扱っていましたが、草姿が乱れやすく、花つきが少なく、過湿に弱いなど問題点があり、改善が求められていました。『リリカシャワー シェルピンク』は、従来品種のこれらの弱点を克服した品種です。

『リリカシャワー ローズアイ』は、発色のよい鮮やかなローズ色の花弁に白のリングが入る品種です。昨年まで販売していた「同 ローズ」の初期に生育が緩慢になる点を改善したもので『リリカシャワー』シリーズの他品種と比べても、丈夫で花つきがよい品種です。

『リリカシャワー』シリーズには、マウンド※2とクリーピング※3の2タイプがあり、今回発売する2品種はいずれもマウンドタイプに属します。2品種の追加により『リリカシャワー』シリーズのラインアップは合計11色11品種とさらに充実し、より豊かなカラーコーディネートを楽しむことができます。

カリブラコアは、同じナス科の草花であるペチュニアと比べて育種の歴史が浅いため、花色のバリエーションや品種数が少なく、普及の余地が十分にある品目です。当社では、カリブラコアの魅力を多くの消費者の皆さまに広めるべく、よりいっそう品種開発に取り組んでまいります。

※1 カリブラコア:
学名Calibrachoa Serv. ナス科カリブラコア属の非耐寒性多年草の草花。葉は細長く、ペチュニアを小さくしたような花をたくさんつける。ペチュニア(ペチュニア属)とは別属の植物だが、ペチュニアの仲間として扱われることが多い。また、非耐寒性多年草扱いだが、株が大きくなれば‐5℃の気温にも耐えることができ、夏の暑さにも強い。日本では1994年前後から販売され近年花壇・鉢物材料として広く用いられている。

※2 マウンドタイプ:
草丈約20㎝、草幅約40㎝で、草姿は中心部分から先端にかけてこんもりと花が咲き、形よくまとまることから、おもに鉢やプランターなどのコンテナ栽培に向く。

※3 クリーピングタイプ:
草丈約15cm、草幅約80cmに成長し、カーペット状に地面に広がり、花壇やハンギングバスケットなどに向く。

■『リリカシャワー』シリーズの概要

◆特  長

①4月上旬から10月下旬まで花径3~4cmの愛らしい花をシャワーのように咲かせる。
②元来カリブラコアは酸性で水はけのよい土を好む性質をもつのに対し、中性から弱アルカリ性の土壌や過湿条件下でも比較的よく育つので、環境を選ばず手軽に栽培できる。
③マウンドとクリーピングの2タイプがあり、マウンドタイプは8色8品種、クリーピングタイプは3色3品種、合計11色11品種の豊富なカラーバリエーション。

◆ラインアップ 

  品種名 花 色
マウンド
タイプ
リリカシャワーⓇ ホワイト  ホワイト
リリカシャワーⓇ ディープブルー 濃い青紫色
リリカシャワーⓇ  ディープイエロー 濃いイエロー
リリカシャワーⓇ  オレンジ  オレンジ
リリカシャワーⓇ  チョコレート ブラウン
リリカシャワーⓇ  レッド  鮮やかなレッド
 リリカシャワーⓇ  シェルピンク  ごく淡い桜色の花弁に紫のリング
リリカシャワーⓇ  ローズアイ  鮮やかなローズ色の花弁に白のリング
クリーピング
タイプ
リリカシャワーⓇ  ボルドー 濃い赤紫色
リリカシャワーⓇ  ソフトピンク 淡いピンク
 
リリカシャワーⓇ  ライトブルー 淡いブルー

◆栽培のポイント  

鉢の場合は、直径18cm以上のものを用意し、プランターや花壇の場合には株間を30~40cm空けて植えつける。土は、赤玉土に腐葉土を3割、排水性を高めるパーライトなどを2割程度混ぜて土づくりを行うか、市販の花用培養土を使う。元肥は、リン酸分の多いものを施す。

水やりは、過湿を避け土の表面が乾いたら行う。春から秋にかけて長期間次々と花を咲かせるので、追肥は1週間に1回、水やりの際に花用液肥を処方どおりに薄めて施す。

伸びすぎた枝は適度に切り詰め、梅雨時には、全体のボリュームが3分の1になるくらいまで切り戻しをする。この作業により新しい花枝が伸びて、夏から秋にかけてさらに多くの花を咲かせる。

◆販売形態、ルート、価格、時期 

形 態 販売ルート  税込み小売価格 販売時期
10.5cmポット苗  全国の園芸店・
ホームセンター
オープン 2011年3月中旬から
当社通信販売・
オンラインショップ
1株500円 同年3月下旬から
順次発送

◆販売目標 

『リリカシャワー』シリーズ合計(11色11品種)で5,000万円(2011年3月~2012年2月期の1か年)


■農林水産省品種登録について

品種登録済み

農林水産植物の種類 登録名 商品名 登録番号 登録日
カリブラコア属 掛川S74 リリカシャワーⓇ ディープブルー  14332  2006年7月13日
カリブラコア属 掛川S70  リリカシャワーⓇ ディープイエロー  14329 2006年7月13日
カリブラコア属 掛川S83  リリカシャワーⓇ オレンジ  15295  2007年3月22日
カリブラコア属 掛川S87  リリカシャワーⓇ ソフトピンク  16505 2008年3月13日

品種登録申請中

農林水産植物の種類 出願名 商品名 出願番号 出願日
カリブラコア属 SAKCAL095 リリカシャワーⓇ ホワイト  22916 2008年9月4日
カリブラコア属 SAKCAL098  リリカシャワーⓇ チョコレート  24176 2009年10月6日
カリブラコア属 SAKCAL093 リリカシャワーⓇ ボルドー  22914  2008年9月4日
カリブラコア属 SAKCAL097 リリカシャワーⓇ レッド  24175 2009年10月6日
カリブラコア属  SAKCAL096 リリカシャワーⓇ ライトブルー  24174 2009年10月6日
カリブラコア属 SAKCAL102  リリカシャワーⓇ シェルピンク  25258  2010年10月8日
カリブラコア属  SAKCAL103 リリカシャワーⓇ ローズアイ  25259  2010年10月8日


   



 

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