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ニュースリリース|2014

2014年09月17日

初心者も安心、専門家が答える「コンシェルジュ サービス」付き
当社初のオリジナル野菜苗シリーズのブランド『おうち野菜』を展開
老舗種苗メーカーのノウハウを結集、高品質なオリジナル品種をラインアップ


サカタのタネは、栽培中の悩みや問題点を電話や特集サイトで気軽に専門家に相談できる「コンシェルジュ※1 サービス」付きの野菜苗ブランド『おうち野菜』シリーズを開発、2015年春より本格販売を開始します。野菜苗シリーズのブランド展開は当社では初めての試みです。未経験者や初心者の方にも安心して野菜作りに取り組んでもらうことで当社の苗市場でのシェア拡大とともに園芸ファンの裾野が広がることを期待しています。

『おうち野菜』は「初めてでもできる、味よく作りやすい、もっと野菜が育てたくなる次世代の苗」をコンセプトに、企画開発、生産、アフターサービスなど、種苗メーカーである当社の総合力を生かした商品です。苗商品でもっとも重要となる品種は、創業以来培ってきた育種力を元に、味、収量性、病害虫への強さ、そして家庭菜園での育てやすさを重視。同ブランド専用の品種を軸に、初年度はミニトマト3品種、キュウリ1品種、ナス1品種の計5品種をそろえています。また「コンシェルジュ サービス」は、作業のコツや病害虫対策など野菜栽培の悩みを気軽に電話や特集サイトを通じて相談できるもので、同商品専任の専門家※2と種苗会社で唯一お客様相談室を持つ当社の栽培情報の蓄積を生かしています。野菜苗ブランド『おうち野菜』は1ポット300円前後(税抜き)を予定。売り上げ目標は販売初年度(2015年4月~2016年3月)が3,000万円、3年後に1億円です。
 

 

近年、健康志向や食への安全志向、余暇の多様化などを背景に貸し農園などで野菜栽培を趣味にする方は増加傾向にあり、60代、70代を中心に2012年には国内で約470万人の方が楽しまれていると推定されています(2013レジャー白書)。郊外だけでなく、都市部でも市民菜園を借りたり、庭やベランダなどで野菜栽培を楽しむ方々も増えているとされ、当社の趣味園芸向けの野菜苗の販売も毎年約1割程度伸びています。

その一方、園芸未経験者や初心者の方からは、「野菜栽培に挑戦したいが収穫できるか心配」、「道具の選び方や肥料を施すタイミングが分からない」といった声もあがっており、未経験者や初心者層を充分に取り込めていないという課題があります。こうした背景を踏まえて、『おうち野菜』は、「種苗会社が長年かけて育成、選抜した“美味しい実がたくさんなり、病害虫に強く、家庭菜園で育てやすい品種」、「種苗会社が責任をもって生産する高品質なこだわりの野菜苗」、そして「種苗会社だからこそ提供できる手厚いサポート体制」を掲げ、園芸初心者をメインターゲットにしながらも、家庭菜園レベルで一通りの野菜栽培を経験したことのある中~上級者まで幅広い層にご満足いただける野菜苗を目指して開発しました。

『おうち野菜』は、より高品質で付加価値の高い野菜苗を供給するために、品種開発、商品企画、生産、販売、アフターサービスまで一貫して直接当社が関わっています。苗生産は当社品種を長年手がけている厳選した生産者に委託し、品質はもとよりトレーサビリティを確保し、使用する土、肥料、農薬などについても安心・安全を徹底します。

そして特に今回の新ブランドで重視したのが、ソフト面でのサポート体制の充実です。「野菜の栽培をしたことがない」「以前に栽培に失敗した」方々に野菜を育てる・食べる楽しみをより確実に体験していただくために導入したのがいつでも気軽に相談できる「コンシェルジュ サービス」です。野菜の栽培の基本は生育段階に応じて適切に世話することですが、その年の天候や病害虫などの自然要因は常に不安定なため、特に経験の浅い初心者の方には画一的なマニュアルだけでは伝えきれないのが現状です。また、肥料や農薬の使用方法やそのタイミングも植物の生育に合わせて行うことが重要で、情報不足のために誤った対処をしてしまうことが失敗のおもな原因となります。

そこで、野菜栽培において長年の豊富な経験とノウハウを持つ当社OBを専任の「コンシェルジュ」として起用するほか、お客様相談室を活用することで、より細かい栽培情報のフォローを行える体制を整えました。同ブランドのラベル苗に問い合わせ窓口を明記し、電話は平日午前9時から午後5時まで、特集サイト(http://www.sakataseed.co.jp/special/ouchiyasai/)を通じたお問い合わせは24時間受け付け、迅速にメールで回答します。なお、当社は国内の種苗メーカーとしては唯一、お客様相談室を持っており、年間約3万件の園芸相談や質問に回答してきた蓄積があります。初心者からベテランまで、栽培時の多様な課題に対応できます。

当社は『おうち野菜』を入り口にして、未経験者、初心者をはじめ多くの方々に野菜栽培の成功体験をしていただき、その後、中・上級者となり継続的に野菜の種苗、土や肥料などの資材を購入されるような消費動向をイメージしています。また、本商品を通じて園芸人口の裾野が広がり、新たな園芸愛好者が醸成されていくことで、将来にわたって園芸が多くの方に親しまれる趣味になることを期待しています。

野菜苗の新ブランド『おうち野菜』は、1ポット300円前後(税抜き)を想定しています。オンラインショップを含む当社通信販売では2014年12月から受注を開始、2015年4月から順次発送します。全国の種苗店、園芸店、ホームセンター、サカタのタネ ガーデンセンター横浜でも同年4月に販売開始、積極的に展開していきます。なお「コンシェルジュ サービス」も発売と同時に開始予定です。

 

■野菜苗の新ブランド『おうち野菜』シリーズの概要


◆特長
①育て方がわからないときなど、電話や特集サイトで気軽に専門家に相談できる「コンシェルジュ サービス」付き(相談は無料、基本的に『おうち野菜』の栽培方法についての質問に限る)。『おうち野菜』の栽培情報や楽しみ方などを紹介する特集サイト(http://www.sakataseed.co.jp/special/ouchiyasai/)は9月17日プレオープン。

②ラインアップは長年かけて育成、選抜した美味しい実がたくさんなり、病害虫に強く、家庭菜園で育てやすいサカタのタネオリジナル品種で構成。同ブランド専用品種が中心。

③苗生産は厳選した生産者に委託、品質はもとより確立されたトレーサビリティのもと、使用する土、肥料、農薬などについても安心・安全を徹底。


◆規格とラインアップ
・サイズ:9cmポット苗 オリジナルラベル付き
・想定小売価格:300円前後(税抜き)
・ラインアップ:初年度はミニトマト3品種、キュウリ1品種、ナス1品種の計5品種
2016年以降、順次ラインアップを拡充予定


◆発売時期
オンラインショップを含む当社通信販売で、2014年12月から受注を開始し、2015年4月から順次発送を予定。全国の種苗店、園芸店、ホームセンター、サカタのタネ ガーデンセンター横浜では同年4月に発売を予定。


※1 コンシェルジュ:
広い知識を持ち、お客様の様々な要望に応えてきめ細かいサービスを行う総合案内係。元々はホテルの職域の1つだが、ホテル業界以外でも採用される例が増えている。

※2 株式会社サカタのタネの関連会社の「有限会社サカタテクノサービス」に所属。同社は当社OBを中心にした専門性の高い人材派遣会社で、植物園の管理や農場での試験栽培、園芸関連の講師派遣業務などを行っている。
 

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