サカタのタネ
  • 商品情報 総合案内サイト
  • English
  1. HOME>
  2. ニュースリリース>
  3. 2017>
  4. モコモコでカワイイ! ハボタン『バニー』の種子を発売

ニュースリリース|2017

2017年05月12日

モコモコでカワイイ! ハボタン『バニー』の種子を発売
ケールのようなユニークな葉、コンパクトで花壇や寄せ植えに向く


サカタのタネは、ケールのような変わった葉を持つユニークなハボタン『バニー』シリーズ=写真=の種子を2017年6月1日から発売します。



従来のハボタンの印象とは全く異なるモコモコとした草姿が最大の特徴で、独特のかわいらしさがあります。葉形は長円形、葉の縁に非常に強いちぢみがあり、同じアブラナ科の野菜のケールを小さくして色をつけたようにも見えます。似たような草姿の植物があまりないため、花壇や寄せ植えで使うと、高いオリジナリティーを演出できます。

『バニー』シリーズは草丈15~20㎝程度。コンパクトに仕上がることも優れた特徴の1つです。生産者はわい化剤をあまり使わずに栽培できるため、現場の作業コストや手間の軽減にも貢献します。

また、従来のハボタン品種に比べて、春先のとう立ち※1が1か月程度遅く、冬から春までより長期間、葉を楽しむことができます。そのほか、ハボタンは、一般的にちぢみが強い品種は寒さに対して弱くなる傾向がありますが、『バニー』シリーズは高い耐寒性を持っており、真冬でも安心して栽培することができます。色はオフホワイトの『バニー ホワイト』と赤紫色の『バニー レッド』の2色です。

同品種の種子の希望小売価格は、各色1,000粒入り1袋5,000円(税抜)※2です。全国の種苗店、JAルートを通じて販売します。


■ハボタンの新機軸『バニー』
ハボタンは真冬の園芸植物として古くから親しまれてきました。大きく分けると、「名古屋ちりめん系」「大阪丸葉系」「東京丸葉系」の3タイプがありますが、今回、開発された『バニー』はいずれのタイプにも属さない新しいタイプです。そのため、当社では独自に「乙女系」と呼称しています。健康野菜として知られるケールの血が導入されており、当社の調べでは、このようなハボタンは世界で初めてです。開発には10年以上の年月がかかっています。



『バニー レッド』(左)と『同 ホワイト』(右)


■ハボタンの新しい需要を開拓する『バニー』
ハボタンは特にお正月の門松に合わせる縁起物として、また真冬の花壇用の花として重宝されてきましたが、古い品種はどっしりとした草姿のためか、昔ながらのイメージがつきまとっていました。そうした印象をぬぐうため、近年、重なり合った丸葉が花弁のように見える品種など、洋風のアレンジメントでも映える新しい品種が出始めており、人気が高まりつつあります。

今回発表した『バニー』はそうしたトレンドを受け、これまでハボタンに親しんでこなかった園芸層や若い世代にもなじむ新しい利用方法を提案し、新しい市場を開拓していくことを狙っています。

例えば、『バニー』は従来と異なるモコモコとした造形がさまざまな植物と相性がよく、またコンパクトな草姿であるため、寄せ植えやハンギングバスケットなどでより個性的なアレンジが可能です。当社では『バニー』を通じて、ハボタンの可能性が広がっていくことを期待しています。



花壇での『バニー』シリーズの植栽例
(2016年11月24日撮影)
 

                            
■ハボタン『バニー』の作型図


※1 とう立ち(抽苔):
植物の茎が花芽の分化にともなって急激に伸長すること。

※2 価格はすべて希望小売価格(税抜)です。価格の自主的な決定を拘束するものではありません。

ページの先頭へ

ニュースリリース

株式会社サカタのタネ
Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.