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ニュースリリース|2017

2017年08月28日

待望のユニークカラー、『サンパチェンス ピンクキス』を発売
中心にドットが入るユニークな花色と優れた開花性を兼ね備えた新品種


サカタのタネは、淡いピンクに赤のドットが中心部に入るユニークな花色と、優れた開花性を兼ね備えた『サンパチェンス ピンクキス』(=写真=)を、2018年4月下旬から当社通信販売、直営店のガーデンセンター横浜で限定発売します。



『サンパチェンス』は当社が開発したインパチェンス属の栄養系品種で、昨年販売10周年を迎えたロングセラー商品です。真夏の暑さや強い日差しに負けることなく、春から秋まで鮮やかな花が咲き続ける性質や、環境浄化植物としての能力などが評価され、2017年現在、日本のみならず世界中で累計2億本以上販売しています。2017年度は全16品種のラインアップを取りそろえ、個人宅はもちろんのこと、世界中の公園などの植栽でも活用されています。

今回ラインアップに加える『サンパチェンス ピンクキス』は、生育旺盛で大きく育つ「ぐんぐん※1」シリーズに属する新品種で、淡いピンクの花弁に赤いドットが入る、これまでの『サンパチェンス』にないユニークな花色が特徴です。また、開花性にも優れており、淡いピンクの愛らしい花が次々と咲きます。このようなユニークな花色と優れた性質を持つ品種は消費者からのニーズも高く、赤、白、オレンジなどの基本的なラインアップがそろってきた今、満を持して商品化しました。

『サンパチェンス ピンクキス』は、オンラインショップを含む当社通信販売と当社の直営店、ガーデンセンター横浜限定で取り扱います。通信販売では2017年11月下旬から受注を開始し、4月下旬から順次発送、ガーデンセンター横浜では2018年4月下旬から販売します。いずれも販売形態は10.5cmポットで、価格は未定です。


■「名古屋議定書」と『サンパチェンス』

遺伝資源で得られた利益を提供国(資源国)に還元することなどを定めた国際ルール「名古屋議定書」の国内措置が2017年8月20日から始まりましたが、当社は2000年に遺伝資源の専門部署を設立し、早くから遺伝資源の重要性に着目した研究開発を続けてきました。

『サンパチェンス』はこの取り組みがもたらした大きな成果の一つです。インドネシア政府と遺伝資源利用で基本合意をし、同国に自生している植物を素材に育種し、開発しました。利益の一部はインドネシアに還元し、現在もこうした取り組みの中で遺伝資源開発を行っています。『サンパチェンス』は遺伝資源にいち早く着目し、資源国の公的な協力のもとに開発したからこそ生み出すことができた優れた性質を持つ品種と言うことができます。

「名古屋議定書」が日本でも効力を持つようになり、今後一層資源国と協力した遺伝資源開発が求められますが、当社はこういった開発について蓄積と実績があり、今後も関係国と連携し、より優れた品種開発ができると考えています。


■サンパチェンスの特徴

①    従来品種の課題を克服し、暑さや強い日ざしのもとでも育ち、たくさんの花を春~秋まで次々に咲かせる
②    草丈は約50cm~100cm、草幅は約50cm~80cmと大株になる。生育も従来のインパチェンスより早く、栽培が容易
③    生命力が強く根張りが抜群に良いため、強い風などで傷んでも回復が早い
④    花が株の表に出てきて、枯れた花を覆い隠すように花が咲く「セルフクリーニング」の性質がある
⑤    『サンパチェンス』シリーズは、二酸化窒素(NO2)やホルムアルデヒド(HCHO)の浄化能力が従来の花き園芸植物よりも高く、大気汚染物質の軽減効果のある「環境浄化植物」としても注目されている※2
「打ち水」効果による温度降下能力も備えており※3、また、水中に溶けた窒素やリンといった栄養塩類の高い浄化能力も実証されている※4


■『サンパチェンス ピンクキス』の販売ルート、形態、価格、時期
 

販売ルート 形態 価格 販売開始
当社通信販売
(オンラインショップを含む)
10.5cmポット苗 未定 2018年4月下旬から順次発送
サカタのタネ
ガーデンセンター横浜  
10.5cmポット苗 2018年4月下旬


          
 

※1 『サンパチェンス』には花壇などで大きく育てて楽しみたい方向けの「ぐんぐん」シリーズ、玄関やベランダなど限られたスペースで楽しみたい方向けの比較的コンパクトなタイプの「さくさく」シリーズがあります。

※2 浦野豊氏(東京大学博士・農学)との共同研究の結果による。

※3 浦野豊氏(東京大学博士・農学)と独立行政法人農業環境技術研究所との共同研究の結果による。

※4 沖陽子名誉教授(岡山大学大学院環境生命科学研究科)との共同研究の結果による。

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