サカタのタネ
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環境を作るために「花と緑あふれる環境づくりを手助けし、心豊かな未来を創造します。」

緑ある暮らしを提供する「造園緑花事業」

戦前、世界に向けて開港された横浜は園芸先進地でした。その横浜・山手に住む外国人の邸宅に花壇をつくることからスタートした当社の造園緑花事業は、サッカー場や校庭など芝の施工や道路緑化、景観緑化、公園造成などさまざまな分野に及んでいます。近年では、都市部でも環境に配慮した街づくりが進められ、建物の屋上緑化に対するニーズが急速に高まっています。中でも「花と緑の魅せ場をつくる」をテーマに、タネ屋である強みをいかして手掛けた病院・学校・集合住宅・オフィスなどの屋上緑化は、緑のある豊かな暮らしを提供し、皆様に喜ばれています。

学校にも、街にも、野菜や花のあるシーンで社会貢献

1995年に竣工した横浜市にある「サカタのタネ」本社は、地域の花と緑あふれる街づくりに参画し、敷地の一部を公開緑地として地域の皆様に開放しています。また、これまで小・中学校における学校菜園に関する指導活動を実施。さらに「緑のカーテンづくり」では苗の植え方から育成方法までを指導し、環境問題に関心を持ってもらうだけでなく、植物を育てることの楽しさを知ってもらいました。
特に1983年から2009年まで、毎年2月に横浜で開催されていた「横浜国際女子駅伝」に協賛し、27年間、ランニングロードの沿道に花苗とプランターを提供してきました。

植物を育てる楽しさを、より多くの人に

タネ屋の仕事は、新品種を開発して販売するだけでは終わりません。農家の皆様に栽培指導や講習会を行うために各地に赴き、新品種が根付くまでのサポートを常に行っています。さらに農家だけでなく、主な販売先である種苗店・園芸店のルートセールスやマーケティング、青果物が消費者のもとに届くスーパーマーケットでのプロモーション活動も私たちの仕事です。
また、消費者に向けた直営の「ガーデンセンター横浜」やインターネットショップを運営し、最新のガーデニング情報と商品の紹介・販売。通信販売は77年の歴史を持ち、全国約10万人の会員に向けた友の会では、会員向けの会報誌「園芸通信」と年2回(春秋)発行の「家庭園芸」によるカタログ販売を行っています。こうしてより多くの方に、野菜や花のある豊かな暮らしを提案しています。

タネ屋のはなし

「新品種」による環境対策

2006年に発売したサンパチエンスは、夏の強い日差しのもと、3ヶ月で幅約1メートルにも成長する新しい植物です。旺盛な成長力に着目して、機能性を確認したところ、大気汚染の原因である二酸化窒素(NO2)とシックハウスの原因であるホルムアルデヒドを大量に吸収し、さらに打ち水効果が強く、ヒートアイランド現象の緩和に貢献することが判明しました。二酸化炭素(CO2)の吸収能力も、スギやヒノキなどの樹木並みに大きいことがわかり、環境保全に貢献する新しい植物として注目を集めています。
今後もこのような環境貢献可能な品種の積極的な育成はもちろん、多種多様な商品を通じて、農地の保全や公共植栽の緑花などに積極的な活動をしていきたいと考えています。

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