大玉トマト 「りんか®409」|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

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サカタ交配

大玉トマト 「りんか®409」

品目 大玉トマト
原産地 中南米
科・属名 ナス科トマト属

高温下での着果性が優れ
食味のよい耐病性大玉トマト

特性

1. 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の大玉トマト。
2. 草勢は初期はやや強く、後半は中程度。早生で着果性がよく、下段から果実の肥大力があり多収。空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。
3. 果実は豊円腰高で、果色・色回りが優れる。硬玉で日持ちがよい。肉質がよく、コクがあり食味は極めてよい。
4. 節間が詰まり誘引作業が軽減できる。
5. 葉先枯れの発生が少なく、灰色かび病にもやや強い。

適応性

夏秋、抑制栽培に最も適します。

育苗・育苗管理

播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日ぐらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足のときは液肥などで追肥を行います。

定植準備

作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10a当たり成分量で窒素12~15㎏、リン酸15~20㎏、カリ15~20㎏を標準とします。

定植および定植後の管理

定植は第1花開花前~開花ごろを基本とし、若苗定植も可能です。灌水は、1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。

病害虫防除

青枯病の汚染圃場では、「アシスト」、「バックアタック」、「フレンドシップ」、「レシーブ」などを用いて接木栽培を行います。また、CMV、TSWV、TYLCVに対する抵抗性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。

栽培上の注意点

・草勢が中程度でスタミナのある品種ですが、着果性がよく、果実の肥大もよいので樹勢の維持がポイントとなります。
・花数が多くなる段も出てくるので、摘果作業が重要です。
・果実の色まわりがよく、全体に着色する傾向があります。出荷の熟度表に従い、とり遅れのないようにします。
・やや高めの温度管理が適している品種です。秋口の温度下降期には早めにサイドを閉め、保温に努めます。
・ 果実がかたく、日持ち性がよく、赤熟収穫向け品種ですが、高温期に赤熟状態で水分の流入、吸収がなされると裂皮することがあるので注意します。

作型図