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ハーブ 「カモミール」

リンゴに似た香り ジャーマンカモミール

特長

初夏に小さい菊に似た白い花が咲く1年草です。欧米では紅茶の代わりに愛飲され、ギリシャ語の「大地のリンゴ」という名前の通り、リンゴに似た甘い香りがします。切り花としても利用されるハーブです。

タネまき

細かいタネなので厚まきに注意し、ごく薄くタネがかくれるほどに土をかけます。発芽後、混み合っているところを間引いて本葉5~7枚のころ、鉢なら15cm鉢に1株程度、プランターでは株間20cm、畑では株間25~30cmに植えつけます。

栽培のポイント

有機質に富む土を用い、日当たりのよい場所で管理します。寒さには強いですが、秋まきでは霜よけをして冬を越します。収穫は開花後3~4日目の花を午前中に摘み、風とおしのよい日陰で乾燥させてから冷暗所に保存します。ハーブティーは生花で5~6輪、乾燥花は小さじ1杯をポットに入れ、熱湯で4~5分蒸らして飲みます。