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キャベツ 「藍天」

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「キャベツ 「藍天」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 高温期に強いおいしいキャベツ

特性

1. 「新藍」よりも約10日早い中早生中生品種(定植後60~65日)。
2. 石灰欠乏症などの生理障害に強く、高温期に栽培しやすい。萎黄病抵抗性、黒腐病耐病性
3. 「新藍」と同様に甘みがあり食味がよい。肉質はしっかりしていて、歯切れよく、食感はなめらかでゴワゴワ感が少ない。
4. 歩留まりがよく、大玉での収穫が可能。玉ぞろいがよく、一斉収穫に適する。
5. 暑さに強いので、高冷地・冷涼地の夏どり、一般地・暖地の初秋どりに適する。低温期には結球が緩くなる。

適応性

暑さに強いので、高冷地・冷涼地の夏どり、一般地・暖地の初夏どりに最適です。結球が緩くなるため、低温期には適しません。

播種、育苗、定植

品種に適した播種期を守ることが大切です。「新藍」を無理に長期間播種しないで、高温期栽培では「藍天」を、低温期栽培では「冬藍」を播種します。
一般地・暖地の夏まきでは、高温期に播種をするため、なるべく涼しい時間帯(朝か夕方)に播種・灌水を行い、子葉が展開するまでの期間は、日中にネットや新聞紙で遮光して温度が上がりすぎないようにすると、発芽のそろいがよくなります。
本葉が展開してからは水をやりすぎないようにして、苗床の風通しをよくし、しっかりとした苗を育てるように心がけます。徒長苗は立ち枯れの原因となるので注意します。
畑では無理な密植はさけ、条間60㎝、株間35㎝(5,200株/10a)程度で定植します。加工・業務用として2~3kgの大玉で収穫する場合は、条間65㎝、株間40㎝(4,200株/10a)程度に広げて、しっかりと大きな外葉を作ることにより肥大がよくなります。老化苗での定植活着遅れの原因となりますので、苗がトレーから抜けるようになったら、根の先端が白いうちに(茶色くなる前に)定植し、定植後3~4日は畑が極端に乾かないように注意します。

肥培管理

「新藍」と同様に、定植後の活着から外葉形成までをスムーズに進行させるのがポイントです。土質や気候によって異なりますが、全成分量で10aあたり、窒素20~30kg、リン酸10~25kg、カリ20~30kgを標準とします。元肥をしっかりと効かせて、早い時期から大きさのそろった外葉をつくることにより、収穫時の玉ぞろいが格段によくなります。逆に生育初期の不ぞろいは生育後期まで影響しますので注意します。また生育状況を見ながら適時追肥(1~2回)を行います。特に定植後に雨が続いて元肥が流亡してしまった場合は、追肥のタイミングを少し早め、後半の追肥の回数(もしくは量)を増やして調節します。

病害虫防除

多湿条件でべと病が発生することがあるので、圃場の排水をよくし、結球前には殺菌剤を散布して、しっかりと予防します。「新藍」は根こぶ病耐病性がありますが、「藍天」にはありません。根こぶ病が問題となる地域では活着促進資材の使用をおすすめします。
フェロモン剤などを使用して害虫の数を減らすことも効果的です。

収穫

玉の形ができた後に内側から外枠を満たすように肥大充実が進行します。そのため、結球初期では玉の形ができていても内部が十分にしまっていないことがあります。玉の内部がしっかりとしまっていることを確認してから収穫をしてください。無理な遅どりは輸送中の裂球や品質低下の原因となります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

キャベツ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きます キャベツ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
キャベツ 「藍天」
サカタ交配
品目 キャベツ
原産地 ヨーロッパ
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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