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ゆめいろハクサイ 「タイニーシュシュ®」

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「ゆめいろハクサイ 「タイニーシュシュ®」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント つくり方、食べ方いろいろ、夢がふくらむ新しいハクサイ

特性

1.球形はやや長い円筒形となり球長20cm程度になります。
2.播種後45日、200gほどの結球始めから、播種後65日、1.2kgほどのミニハクサイサイズまで、栽植密度、規格に合わせていろいろなサイズで収穫できます。
3.葉には毛茸がなく、葉肉が厚くて肉質やわらかく、食味がよいです。浅漬け、鍋物はもちろん、サラダ、サンドイッチ、焼き肉巻きなど生食も可能で、いろいろ使い勝手がよいです。
4.耐暑、耐雨性に非常にすぐれ、石灰欠乏症などの生理障害に強くつくりやすいです。

適応性

耐暑性がすぐれる品種で、一般地、暖地の露地栽培の4月下旬~9月中旬播種で利用できます。4月中旬より早い播種では、抽だいするおそれがあるため、加温育苗やハウス、トンネル栽培を組み合わせて利用する必要があります。また、9月下旬以降の播種では低温で結球しない場合があるので、ハウスやトンネルによる保温が必要となります。

播種、育苗、定植

直播移植栽培どちらも可能です。低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。
結球の200g程度で収穫する場合、株間は15×15cmを標準とします。1.2kg程度のミニハクサイでの収穫をめざす場合、株間は30×30cmが標準となります。
直播では、1穴に4~5粒播種し、本葉2枚時に2株、4~5枚時に1株に間引きます。
移植栽培では、128穴トレーの播種を基本とし、播種後20~25℃で管理し発芽をそろえます。低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下回らないように管理します。本葉3枚程度が定植適期ですが、抽だい防止が目的の低温期育苗では4枚程度まで保温・加温管理し定植します。高温期の栽培では初期のスムーズな活着が重要です。活着不良は、高温乾燥下での石灰欠乏症の原因となるので気をつけてください。

肥培管理

生育期間が短いため、元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で7kg/10aが目安となります。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は徒長させないよう少なめに施します。過度の施肥は軟腐病の原因ともなりますので注意してください。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤(FTEなど)もあわせて施用してください。

収穫

結球始めでの収穫は草丈30cmぐらいになり、立毛で結球が始まったのが確認できれば収穫です。やわらかく結球している段階で収穫します。
ミニハクサイの収穫では結球頂部を手で押し、詰まってきていれば収穫です。特に高温期の栽培での収穫遅れは、軟腐病など、病害発生の原因となるので注意してください。

病害虫対策

虫食いあとは商品性を著しく低下させます。結球すると内部へ農薬が届きにくくなるので、初期の防除が重要になります。栽培期間が短く農薬が残存するおそれがあるので注意が必要です。露地の栽培では、コナガ、アブラムシの防除には防虫ネットによるトンネル被覆栽培で、風水害とあわせて虫害を防ぎます。性フェロモンを利用したフェロモントラップを圃場に設置するのも減農薬につながる技術として有効です。

生理障害対策

石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、過剰な施肥や極度の乾燥、気温の急激な変化などによって根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できないことが考えられます。堆肥やバイオエースなどの有機肥料を積極的に利用し、保水力のある健全な土づくりを行いましょう。

栽培暦


※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ハクサイ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますハクサイ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ゆめいろハクサイ 「タイニーシュシュ®」
サカタ交配
品目 ハクサイ(白菜)
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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