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ハクサイ 「雪風」

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「ハクサイ 「雪風」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 耐寒性抜群、囲い遅出しにすぐれた大球品種

特性

1.カブウイルス抵抗性のほか、根こぶ病、べと病に強く、初期から栽培しやすいです。草勢旺盛でがっちりと生育します。
2.外葉、球ともに耐寒性がとくに強く、晩抽で芯伸び遅く、裂球が少ないです。立毛貯蔵、簡易ワラ囲い貯蔵などに好適です。
3.球は砲弾形、尻張り抜群で19㎝あり、丈は約30cm、球重4~4.5kgの大球です。

適応性

播種期は関東南部で8月25~27日が適期ですが、やや晩生であるため年内収穫には、とくにそれぞれの中晩生品種の播種期より遅れないようにすることが大切です。
土壌適応性は広いですが、保水力のある砂土壌に最適です。

土づくり

有機質に富み保水力のある土づくりが大切です。完熟堆肥や市販の有機質肥料を施用します。未熟堆肥の直前施用は病害虫発生の原因となるのでさけます。未熟堆肥を施用する場合、「バイオ21」と米ぬかを混ぜ、3~4日おきに切り返しを2~3回行うと、堆肥が発酵し完熟堆肥になります。
適正酸度は、pH6.0前後なので、年1回苦土石灰などで調整します。

肥料

土壌診断をもとに適正な肥料設計を行うことが望ましいです。元肥は10a当たり、窒素成分で15㎏を標準とします。追肥定植2週間後、結球始めに10a当たり窒素成分で2㎏程度施用します。12月~2月収穫の場合、収穫間際に肥料切れを起こしやすいので、もう1~2回施用することが望ましいです。元肥と同時に微量要素剤を施用するとホウ素欠乏症などの予防に効果があります。

播種

128穴トレーを使用し、1穴2粒まきとし発芽をそろえます。間引きは本葉1枚ごろまでに早めに行います。

定植

条間60㎝、株間40~45㎝を標準とします。

病害虫防除

コナガ、アブラムシなどの防除で注意すべき点は、同じ系統の農薬を使い続けないことです。同じ農薬を使い続けるとその農薬に対する耐性が早くつきやすくなります。JA、普及センターなどと相談したうえでローテーションを組んで防除に努めます。

収穫貯蔵

東海以西の太平洋側では冬期比較的暖かく乾燥するので、圃場で頭部結束したまま2~3月まで貯蔵出荷できます。関東から北部の積雪や凍害の出る産地では、早めに頭部を結束し、株寄せこもかけ貯蔵や、林、屋根のあるところへ囲います。このように貯蔵したものは、1月下旬~3月まで市場の価格を見ながら、長期にわたって市場性の高いものを出荷できます。なお年内から1月中旬出荷をする場合でも、年内に頭部結束をしておくほうが傷みは少ないです。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ハクサイ 「雪風」
サカタ交配
品目 ハクサイ(白菜)
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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