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ハクサイ 「さとぶき613」

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「ハクサイ 「さとぶき613」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 食味にすぐれ、黄色みの美しい高品質根こぶ病耐病性70日型

特性

1. 播種後70日ほどから収穫できる年内どり向けの中早生品種です。肥大性にすぐれ、球形は尻張りのよい円筒形です。球長28~30㎝、球重3㎏前後になります。
2. 球内は全体的に黄色がまわり美しく、カット販売での商品価値は高いです。加工、調理後の色のりもよく、見栄えがすぐれます。
3. 繊維質がやわらかく、みずみずしいため食感にすぐれます。風味、甘みがのりやすく高品質のハクサイ生産に好適です。
4. 根こぶ病に対して耐病性をもちます。耐湿性、耐寒性にすぐれ、石灰欠乏症、ゴマ症などの生理障害にも強く、つくりやすい品種です。

適応性

本品種は主に寒冷地の夏まき晩秋どり栽培、温暖地、暖地の秋まき年内どり栽培に向きます。根こぶ病はレースによって発病することがあるので注意してください。

播種、育苗、定植

育苗期間は18日前後、本葉3枚程度で定植となります。苗の管理は徒長防止のため高床にします。灌水は天候を見ながらになりますが、過剰な灌水、午後2時以降の灌水も徒長の原因になるのでさけましょう。老化苗を使うと定植後の活着、生育がわるくなり石灰欠乏症の原因ともなりますので注意してください。

肥培管理

定植前に元肥を施用しておきます。窒素成分で15~18㎏/10aが標準となります。有機肥料、微量要素材をあわせて施してください。追肥は窒素成分で2~3㎏/10aで2~3回に分けて施します。1回目は定植10日後程で株元に施します。2回目は定植20~30日後ほど(結球始め)で畝間に施し、除草も兼ねて管理機で中耕します。

収穫

頭部を押さえてかたくなり中身がある程度しまっていたら収穫です。過熟になるとどうしても食味が落ちてしまいます。高品質なハクサイですので適期収穫を心がけます。

生理障害対策

石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、老化苗の定植、過剰な施肥、過湿、結球期の極度な乾燥、気温の変化などで根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できない際に発生します。これにはハクサイの根張りをよくつくることが大切です。圃場へ「バイテクバイオエース」などの有機質肥料や、完熟堆肥を投入し健全な土づくりを心がけることによって、生理障害の発生を軽減させます。有機質に富んだ圃場のハクサイは風味がよく、品質の向上にもつながります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ハクサイ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますハクサイ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ハクサイ 「さとぶき613」
サカタ交配
品目 ハクサイ(白菜)
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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