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ハクサイ 「さとぶき622」

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「ハクサイ 「さとぶき622」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 耐寒性すぐれ球内色が濃い80~85日型CRハクサイ

特性

1. 播種後80~85日ほどから収穫できる年内~1月どり向きの中晩生品種です。結球性、低温肥大性にすぐれ、球形は尻張りのよい円筒形です。球長28~30㎝、球重3.0㎏前後になります。
2. 草姿は立性で、外葉が長く結束作業性にすぐれ、頭部の凍害も少ないです。
3. 球内は黄色が濃く、結球後の退色も非常に遅いため、収穫後期まで高品質のハクサイを収穫できます。外葉の緑、中助の白、球内の黄色のコントラストが美しくカット販売、加工、調理後の見栄えがよいです。
4. 風味、甘みがのりやすく高品質のハクサイ生産に好適です。とくにキムチ漬けなどの本漬けでよいと好評です。
5. 根こぶ病に耐病性です。耐湿性、耐寒性にすぐれ、石灰欠乏症、ゴマ症などの生理障害にも強く、つくりやすいハクサイです。

適応性

本品種は一般地の8月下旬~9月上旬播種の年内~1月下旬どり、および暖地の9月上旬から中旬播種の12月中旬~1月下旬どりに向きます。根こぶ病はレースによって発病することがあるので注意してください。

播種、育苗、定植

育苗期間は18日前後、本葉3枚程度で定植となります。苗の管理は徒長防止のため高床にします。灌水は天候を見ながらになりますが、過剰な灌水、午後2時以降の灌水も徒長の原因になるのでさけます。定植が遅れると定植後の活着、生育がわるくなり石灰欠乏症の原因ともなりますので若苗定植を心がけてください。

肥培管理

元肥は窒素成分で15~18㎏/10aが標準となります。有機肥料、微量要素材をあわせて施用してください。追肥は窒素成分で2~3㎏/10aで2~3回に分けて施用します。1回目は定植10日後程で株元に施します。2回目は定植20~30日後程(結球始め)で畝間に施し、除草も兼ねて中耕します。

収穫

頭部を押さえてかたくなり中身がある程度しまっていたら収穫です。本品種は、耐寒性が強く在圃性にすぐれますが、あまりとり遅れると芯伸びにより商品性が低下するので注意してください。

生理障害対策

石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因は、老化苗の定植、過剰な施肥、過湿、結球期の極度な乾燥、気温の変化などで根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できないときに発生します。これには土づくりを心がけ、ハクサイの根張りをよくつくることが大切です。圃場へ無臭微生物肥料「バイテクバイオエース」などの有機質肥料や、完熟堆肥を投入し健全な土づくりを心がけることによって、生理障害の発生を軽減させます。有機質に富んだ圃場のハクサイは風味がよく、品質の向上にもつながります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ハクサイ 「さとぶき622」
サカタ交配
品目 ハクサイ(白菜)
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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