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ホウレンソウ 「ミラージュ」

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「ホウレンソウ 「ミラージュ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 強度の萎凋病耐病性、極濃緑剣葉夏播きホウレンソウ

特性

1. 剣葉の一代交配種で、べと病R-1~7,9,11,13,15に抵抗性をもちます。
2. 極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がとがり、はっきりと欠刻が入ります。
3. 立性で収穫作業性にすぐれています。
4. フザリウムによる萎凋病に対し、「アクティブ」以上の強い耐病性をもっています。
5. 適応作型は広いですが、耐暑性にすぐれるので、温暖地、暖地の8月下旬~9月下旬まき、および寒冷地の8月中旬~9月上旬まきにとくに適しています。

適応性

適応作型が広いことも、本品種の大きな特長です。夏まきのほかに、越冬~春まきにも非常に適しています。べと病R-1~7まで抵抗性をもっています。
注意点ですが、極晩抽品種ではないので、5月~7月中旬までの播種はさけてください。
注意点がもう一つあります。「トリトン」または「ブライトン」がよくできている作型には、安易に導入しないほうがよいです。「ミラージュ」は、収量では多収型の上記2品種にはかないません。しかし、2品種とも低温だと生育が極端に遅れます。春先はまず「ミラージュ」を播種して、適時に「トリトン」か「ブライトン」に切り替える使い方をおすすめします。
また、基本的に夏まき用の品種ですから、秋まき用の品種とは根本的に異なります。無理に秋まきの作型まで引っ張らないでください。秋冬の寒さのなかでは生育がかなり遅くなります。

土づくりと施肥

完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウづくりの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、ふだんから土づくりに心がけます。萎凋病に対して強い耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では播種前に土壌消毒を行うことが望ましいです。

播種

条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。

管理

「アクティブ」タイプの品種なので、土壌の乾燥には比較的強いです。湿り過ぎると、かえって徒長しやすくなります。過度の灌水には注意してください。

病害虫防除

アザミウマ、アブラムシなどが発生しやすいので防除を行います。春先の作型ではケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気づいてからでは、防除しても手遅れになる場合がほとんどです。過去に発生の見られた圃場・作型では、必ず生育初期に予防的な防除を行なってください。

収穫

とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ホウレンソウ 「ミラージュ」
サカタ交配
品目 ホウレンソウ(法蓮草)
原産地 中央アジア
科・属名 アカザ科ホウレンソウ属

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