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コマツナ 「浜美2号」

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「コマツナ 「浜美2号」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 萎黄病に強く、おいしく、周年栽培できる

特性

1. 萎黄病に強く、生育は緩やかな早生品種です。周年栽培可能です。
2. 草姿は立性、葉は小さめの短楕円形で、葉色はテリのある濃緑色です。葉柄部は太く、荷姿が美しくて市場性抜群です。
3. 根は純白で地際部の細根が少なく、土落ちがよく、水洗いがしやすいです。
4. 高温期栽培で葉が伸びすぎず、節間伸長が少なく、カッピング症状が出にくいです。寒冷紗被服やべたがけ栽培に適します。

適応性

温暖地の露地栽培で3月中旬から10月中旬までいつでもまけます。ハウスやトンネル利用で周年栽培ができます。土壌適応性は広いですが、有機質を多く含む熟畑が好ましいです。pHは5.5~6.0の弱酸性土壌に適します。

栽培の概要 土づくり

コマツナは栽培ローテーションが早く、連作となるので、いっそうの土づくりを心がけます。完熟堆肥有機質肥料の施用で水はけよく、保水性に富む土壌環境をつくることが大切でバイテク「バイオエース」、骨粉、油かすなどの施用も効果的です。高温期栽培で播種直前に未熟堆肥を施用すると立枯病や土壌害虫の発生原因となるので注意します。石灰窒素や苦土石灰を年1回10a当たり80~100㎏施用してpH調整を行います。

肥料

元肥主体とし10a当たり成分量で窒素、リン酸、カリを各々10~12㎏施用します。高温期栽培では半分量以下とし、窒素過多による過繁茂や生育障害をさけます。低温期栽培では2~3割多めに施し、生育を促します。

播種

播種量は10a当たり1~1.5リットルを必要とします。120~150㎝くらいのベッド栽培で条間15㎝、株間3~5㎝くらいのスジまきとします。高温期栽培ではやや広めの株間とし、秀品率を高めます。

管理

ハウス栽培や厳しい乾燥下の露地栽培では、播種床をつくる前に十分灌水をします。ハウス栽培では発芽後の灌水は控えめにします。

収穫

高温期で25~30日、低温期栽培で40~60日で収穫できます。高温期栽培では収穫遅れにならないように、収穫労力に合わせた播種面積を計画します。春から初秋時での出荷は予冷庫(10~15℃)を利用して鮮度を保持します。荷姿は200~300gくらいの結束か袋詰めとします。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

コマツナ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますコマツナ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
コマツナ 「浜美2号」
サカタ交配
品目 コマツナ(小松菜)
原産地 中国、日本
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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