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チンゲンサイ 「涼武」

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「チンゲンサイ 「涼武」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 耐暑性すぐれ、抽だいの安定した尻張りのよいチンゲンサイ

特性

1. 高温期栽培での節間伸長はほとんど見られず、カッピング、チップバーンも少ない中型のチンゲンサイです。
2. 抽だいも安定しており、低温伸長性があるので秋~春まきと周年で作付け可能です。とくに収穫期に高温に向かう春まき栽培にも向きます。
3. 生育は中生で収穫適期が長いです。生育日数は盛夏期で35日程度、春・秋まきは40~45日で収穫できます。草姿は立性で葉はやや細長く、葉枚数が多いです。葉柄部の色も濃くテリがあり、首部のしまりがよいです。

適応性

適応性が広い品種なので施設、資材を利用することで、ほぼ周年栽培が可能です。
露地栽培の場合、温暖地では耐暑性を生かした5月下旬~8月上旬まきで威力を発揮しますが、晩抽性にもすぐれるため、3月上旬からの播種も可能です。寒冷地は6月~7月中旬播種で威力を発揮します。抽だいも安定しており5月中旬からの播種で利用できます。

播種、育苗、定植

直播移植栽培どちらも可能ですが、圃場の効率的利用や低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。株間は15㎝×15㎝を標準とし、高温期の栽培では徒長による節間伸張、軟腐病の発生を防ぐため株間を広めにとってください。直播栽培の場合、1穴3粒ほど播種します。間引きは本葉3~4枚のときに行い、1本立ちにします。移植栽培では288穴トレーの播種を基本とし、播種後20℃~25℃で管理し発芽をそろえます。低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下回らないように管理します。本葉2~3枚が定植適期です。活着がスムーズにいかないと、一斉収穫できないだけでなく品質低下にもつながるので、定植遅れのないように注意してください。

肥培管理

連作の多くなるチンゲンサイ栽培では、土づくりが大切です。保水力のある健全な土壌をつくるために、堆肥や無臭微生物肥料「バイテクバイオエース」などの有機肥料を積極的に利用します。
生育期間が短いため元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で7㎏/10aが目安となります。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は葉をつくりすぎないように少なめに施します。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤もあわせて施してください。

収穫

高温期は播種後35日程度(直播)で収穫になります。適期は150g前後、草丈25㎝ぐらいです。収穫が遅れるとかたくなり品質低下の原因となるので注意してください。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

チンゲンサイ品種特性表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますチンゲンサイ品種特性表.pdf
チンゲンサイ 「涼武」
サカタ交配
品目 チンゲンサイ(青梗菜)
品種 チンゲンサイ
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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