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チンゲンサイ 「青冴」

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「チンゲンサイ 「青冴」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 根こぶ病に強い高品質チンゲンサイ

特性

1.耐病性にすぐれ、生理障害にも強い中大型のチンゲンサイです。低温伸長性があるので、秋~春まきでとくにすぐれます。
2.生育は中生で草姿はやや開帳します。葉は細長型に近く首部のしまりはよいです。
3.葉柄は長めで幅は広く、厚肉で尻張りはなめらかです。
4.葉柄部のテリが強く収穫物の見栄えにすぐれます。食味はクセがなく、歯切れもよいため生食でも利用できます。
5.萎黄病、根こぶ病耐病性です。ただし、根こぶ病はレースによって発病することがあるので注意が必要です。

適応性

低温伸張性がある品種なので秋から春にかけて利用できます。温暖地では9月~4月播種で利用できますが、12月から2月播種では抽だいを防ぐため、加温育苗が必要です。定植後も抽だいをさけるため十分保温します。高温下では生育が旺盛で暴れすぎてしまうのでさけてください。

播種、育苗、定植

直播移植栽培どちらも可能ですが、圃場の効率的利用や低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。
株間は15×15cmを標準とします。尻張りがよく、外葉も長めの品種なので、密植はさけます。
晩抽性は「青美」並みで比較的安定していますが、低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下まわらないように管理します。

肥培管理

連作が多くなるチンゲンサイ栽培では土づくりが大切です。保水力のある健全な土壌をつくるために、堆肥やバイオエースなどの有機肥料を積極的に利用します。
生育期間が短いため元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で7kg/10aが目安です。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は葉をつくりすぎないように少なめに施します。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤(FTEなど)もあわせて施用してください。
根張りがよく、土壌の水分を吸い上げる力の強い品種なので、収穫時期には多湿になりすぎないよう注意してください。

病害虫対策

虫食いあとは商品性を著しく低下させます。しかし、栽培期間が短く農薬が残存する可能性があります。コナガ、アブラムシの防除には防虫ネットによるトンネル被覆栽培で風水害とあわせて虫害を防ぎます。性フェロモンを利用したフェロモントラップを圃場に設置するのも減農薬につながる技術として有効です。

栽培暦


※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

チンゲンサイ品種特性表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますチンゲンサイ品種特性表.pdf
チンゲンサイ 「青冴」
サカタ交配
品目 チンゲンサイ(青梗菜)
原産地 中国
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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