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ネギ 「雷帝下仁田」

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「ネギ 「雷帝下仁田」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 味のよさで市場人気の下仁田ネギから選抜の優良品種

特性

1. 群馬県の下仁田町馬山地方で、江戸時代より殿様への献上ネギとしてつくられている下仁田系のなかから、選抜淘汰し育成した品種です。煮物、鍋物として甘みがあり、とろけるような舌ざわりで下仁田ネギ独特の風味をもっています。
2. 軟白部は18~25㎝、純白でとくに太く、分けつなくそろいがよいです。葉は濃緑で太く短く葉数は少なく、やや扇状に広がります。葉肉は厚みがありやわらかいです。
3. 他の下仁田系に比べて、さび病、べと病に強く高温期でもつくりやすいです。

適応性

乾燥には強いですが、過湿には弱いので保水力のある、排水のよい有機物の多く入った重粘土質の土壌を好みます。このような土であれば味もよく、良品質のものが収穫できます。軟白部が短いですので比較的耕土の浅いところにも適応します。水はけのわるい軽砂土はさけます。なお暖地の栽培では多少味が落ちます。

育苗・定植

一般に秋まきとし、9月20日~10月中旬が播種適期となります。播種前に1a当たり苦土石灰6kg、溶リン6kg、堆肥40kgを施して苗床をつくります。窒素肥料は苗床の肥沃度に応じて0~7㎏の範囲で加減します。苗床は普通のネギと同じくスジまきか、120㎝のベッドに薄くバラまきする。一般には寒さに強いのでそのまま越冬させますが、乾燥地や厳寒地ではもみ殻を敷くか、寒冷紗を直接かけて防寒します。
4月上旬~下旬にかけて密植の害がでないうちに、畝幅40㎝、株間4~5㎝の間隔に仮植を行います。できるだけよい苗をつくることが大切です。
7月上旬~8月上旬にかけて、畝幅75㎝、株間10~12㎝に定植します。

土寄せ・中耕

根深系の葱と異なり過度の土寄せは品質を損なうのでさけ、出荷70~60日くらい前に一度行う程度でよいです。中耕根張りをよくするために2~3回は行います。なお春まき秋どり栽培もありますが、乾燥害とウイルス病の発生に注意します。

肥料

定植1か月前に、10a当たり苦土石灰100~120㎏と堆肥2,000㎏を施し、深く施しておきます。肥料は成分で窒素40㎏、リン酸50㎏、カリ40㎏を標準として、定植時に2/3の量を施し、残りを2回に分けて追肥とします。

収穫・貯蔵

煮物用にすぐれた品質の品種で、うまいネギとして市場人気が高く、贈答用などの特殊需要が多いので、12月はじめより12月下旬までに収穫し、箱詰にして出荷したいです。収穫後は風通しのよい乾燥した半日陰の軒下のような場所に保存すれば味を損なわずに2~3か月は日もちします。一本太ネギ系のように根を埋めると味が変わり、長もちしません。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ネギ品種特性表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますネギ品種特性表.pdf
ネギ 「雷帝下仁田」
品目 ネギ(葱)
原産地 中国西部
科・属名 ネギ科ネギ属

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