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ネギ 「九条太」

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「ネギ 「九条太」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 京都特産の葉ネギで、やわらかく品質にすぐれます。主に緑色の葉を利用しますが、葉鞘部も利用できます。

特性

1.京都特産の葉ネギで、やわらかく品質にすぐれます。主に緑色の葉を利用しますが、葉鞘部も利用できます。
2.草丈60cm、3~5本に分けつします。うどん・そば・みそ汁などの薬味に重宝します。

圃場準備

ネギは湿害を受けやすいので、排水のよい畑を選びます。定植1カ月前に苦土石灰完熟堆肥を施し、深く耕うんしておきます。元肥は10a当たり窒素10kg、リン酸20kg、カリ10kg程度を標準とします。追肥は生育を見ながら、中耕土寄せ時に窒素成分で3kg程度施用します

播種

播種床はあらかじめ十分に湿らしておき、15cmを目安に条まきします。5mm程度の覆土をし、軽くおさえます。播種後十分潅水し、高温乾燥時にはもみ殻や寒冷紗などをかけて乾燥を防ぎます。発芽後、込み合ったところを順次間引きます。株間は15cm程度とり、1か所に5~6本定植ます。

管理

苗をそのまま定植る方法や、15~20cm程度に切り詰めて植える方法、苗を掘りとり葉が枯れた状態で定植る方法(干しネギ栽培)があります。一般的に干しネギ栽培では生育および分げつが旺盛で多収となります。しおれた葉身部分は定植の際に葉先を切りつめて15㎝くらいの長さにすると、定植作業もやりやすく、新葉の発生もよくなります

病害虫防除

さび病は、葉に橙色の小斑点が生じます。春から秋に発生し、夏の被害は少ないです。肥料切れや窒素過多で多発します。病葉は切りとり、持ち出し処分します。ネギだけでなく、タマネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウなどのユリ科作物の連作は避けます。アザミウマ(スリップス)は高温・乾燥のときに多発します。畑が乾燥している場合は、潅水をすると発生が少なくなります

収穫

草丈60~70cmを目安に随時堀りとります。家庭菜園では地際部5cmのところから摘みとることで継続的に収穫できます。古くから京都の九条を中心にで栽培されていたことから九条ネギと呼ばれるようになりました。白ネギと異なり、軟白部分だけでなく緑の葉の部分もすべて利用します。

栽培暦

ネギ 「九条太」
品目 ネギ(葱)
原産地 中国西部
科・属名 ネギ科ネギ属

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