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つるありインゲン 「ジャンビーノ」

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「つるありインゲン 「ジャンビーノ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 収量性・夏場のスタミナ抜群の平莢つるありインゲン

特性

1.莢の形は平莢で、色は鮮緑色で、つるありのスジなし品種です。
2.長さ15~17㎝。幅約1.8㎝。やわらかく、食味にすぐれます。
3.播種後58日前後で収穫できる極早生品種です。

適応性

ハウス栽培から露地栽培のほか、パイプハウスを利用した抑制栽培までいずれの作型にも適します。ただし高温期は莢がつかなくなるので注意します。

圃場の選定

土質はあまり選びませんが排水、保水のよい地力のあるところが最適です。過湿地では高畝にして、排水対策を立てます。乾燥地には堆肥を施して灌水し、酸性土壌は石灰で矯正して栽培します。

圃場の準備

マメ科の野菜のなかでは肥料は多めに施したほうがよく、とくに開花後、莢が肥大するときに肥料切れすると、曲がり莢などの下物が多くなるので注意します。
早めに完熟堆肥と石灰を施し、深耕して通気性のよい土づくりをします。施肥量は前作や土壌条件によって異なりますが、10a当たり窒素12kg、リン酸20kg、カリ15kgを標準とします。
マルチ栽培は地温の確保、土壌水分の安定、泥はねによる莢の汚れを防ぎ、腐敗防止にも役立ちます。

移植栽培

移植栽培はセル苗を利用すると管理、定植作業の労力を軽減できます。セルに肥料分の少ない軽めの土を用いて播種します。地温は23~25℃を目標に適湿にします。発芽後は換気をし、がっちりとした苗に育て上げ、初生葉が展開した段階のごく若苗で定植します。定植前は温度をやや低めに管理し、苗の順化を行います。株間は30~40㎝を標準とし、極端な密植はさけるようにします。

直播栽培

土壌病害虫が発生、加害されやすいので防除に努めます。1穴3~4粒まきとし、本葉展開時に生育のよい株を1本残します。なお覆土は約3cmとし、播種後に多雨が予想される場合はやや浅めに、覆土過多による酸素不足での発芽障害を防ぐようにします。

一般管理

ハウスでは30℃以上にならないように換気に努めます。灌水は過湿にならない程度にとどめ、根腐や過繁茂にならないように注意します。つるの伸び始めに、支柱を立てて、つるを傷めないように誘引します。摘葉は老化、病害虫被害葉を中心に行い、過繁茂に気をつけます。追肥は開花時に1回目を施し、生育状況に応じ7~10日ごとに施し、同時に灌水を行い、株の着莢負担力をつけます。

病害防除

病気では炭そ病、さび病、灰色かび病、菌核病が発生したり、害虫についてはアブラムシ、メイガ類、オンシツコナジラミ、ダニ類が発生したりするので、いずれも早期防除を徹底します。

収穫

莢の長さは15~17㎝で収穫します。収穫が遅れると樹への負担が増え、莢の品質も落ちてきますので、若莢の適期収穫に心がけます。収穫は高温期をさけ、朝夕の涼しいときに行い、病害虫に侵されたものは選別して取り除きます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培のマーク説明はこちら

インゲン品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますインゲン品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
つるありインゲン 「ジャンビーノ」
品目 インゲン(隠元)
原産地 中央アメリカ
科・属名 マメ科インゲン属

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