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ホウレンソウ 「まほろば」

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「ホウレンソウ 「まほろば」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 高品質、耐病性で、市場性の高い、秋まき品種

特性

1. おいしいホウレンソウとして知られる「豊葉」の耐病性、収量性などを改良した、秋まき専用一代交配品種です。
2. 葉形は「豊葉」に似ますがやや広葉で、葉色は「リード」並みに濃く、草姿は立性で収穫結束が容易です。
3. 生育は「リード」より若干遅いですが、株張りがよく収量性は高いです。
4. 抽だいは「アトラス」並みなので、9月上旬からの秋まき栽培に安心して使えます。
5. べと病R-1、R-3に抵抗性があります。

適応性

「アトラス」同様適応性広く、つくりやすい品種ですが、葉の欠刻がやや深いため、関東地方など剣葉志向の産地に好適です。
土壌適応性は広く、極端な乾燥や排水のわるいところを除けば、土壌酸度を矯正することによって、どんな土質の土壌にも栽培できますが、耕土が深く、保水、排水のよい、有機質に富んだ土地が最適です。

圃場

立枯病、萎凋病が多発する時期や、ネコブセンチュウの多い圃場では、土壌消毒を徹底します。
好適土壌酸度はpH6.5~7.0のため、苦土石灰などを施し矯正します。石灰窒素を使用する場合は、播種の2週間以上前に施しておきます。
良品生産のためには、完熟堆肥を施し深耕することが望ましいです。また、完熟堆肥の施用により土壌中の微生物環境が改善され、立枯病などの土壌病害の発生も少なくなります。

肥料

土壌条件によって異なりますが、秋まき栽培の場合10a当たり窒素15~20kg、リン酸20~22kg、カリ15~20kgを標準とし、越冬栽培や火山灰土壌ではリン酸の施肥量を多くします。

播種

10a当たりの播種量は、5リットルを標準とします。発芽適温は15~20℃ですが、あらかじめ清水に3~5時間浸漬した後、ぬれタオルに包んで適温下で催芽し、5%程の種子が芽切ったころ、適湿の圃場に播種すると、発芽がよくそろいます。

プライマックス(PRIMAX)種子は従来の種子に比べ、発芽が早くよくそろい、催芽の必要はありません。ただし、圃場条件によりやむをえない場合は、1~2時間程度浸漬してから播種します。それ以上の長時間の浸漬は発芽率低下の危険性があります。

間引き

生育初期はやや密生させて生育を促し、本葉1~2枚展開時に高温期で5cm、低温期で3cm間隔に間引くと、良品がそろって収穫できます。

収穫

草丈25cm前後が収穫適期なので、とり遅れのないよう適期収穫を心がけます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ホウレンソウ 「まほろば」
サカタ交配
品目 ホウレンソウ(法蓮草)
原産地 中央アジア
科・属名 アカザ科ホウレンソウ属

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