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ホウレンソウ 「アトラス」

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「ホウレンソウ 「アトラス」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 晩夏、秋、冬、早春まき用、濃緑多肉で日もちがきわめてよい多収品種

特性

1. 西洋種に東洋種をかけ合わせた一代交配種で、種子は丸ダネです。
2. 温暖地では夏まき(8月中旬)~早春まき(3月上旬)まで、幅広い栽培に適しています。抽だい性は普通ですが、西洋種よりも抽だいが早いので、春の遅まきには適しません。
3. 耐寒性耐暑性ともに強く、べと病(R-1)にも強く、生育旺盛でつくりやすいです。
4. 草姿は西洋種と東洋種の中間型で、半立性です。葉はなめらかで厚みがあり、とくに濃色です。葉形はやや広幅で、先端はやや丸みがあり、切れ込みは少ないです。葉柄は短めでガッチリ育ち、株張りがきわめてよいです。
5. 地際部の着色は桃紅色で鮮やかです。
6. 収量が多く、品質もよく、日もちはとくにすぐれていて市場性が高いです。霜枯れに強く、厳寒期も赤葉が少なく好評です。

圃場の準備

「アトラス」は、河川沿いの肥沃な沖積土地帯で、よいものができますが、強勢なため台地の畑地帯でも、肥培により立派なものが収穫できます。
ホウレンソウは強酸性、リン酸欠乏、有機質欠乏の圃場では発育不良になります。十分な堆肥、石灰肥料、リン酸肥料の施用が必要でこれらを深耕施用しておきます。pHは7.0くらいがよいです。    
ホウレンソウは湿害に弱いので、秋冬作では、秋の大雨を考慮して圃場全体の排水に注意し、排水不良地では高畝とします。また冬期の乾燥に耐えるよう、とくに根を深く張らせる必要があり、このため土づくりが大切です。

肥料

土壌条件により異なりますが、秋まきの場合10a当たり成分量で窒素18kg、リン酸15kg、カリ13kgを標準とし、元肥主体で施用します。秋冬作は根張りをよくするため、リン酸分を十分施します。

播種

10a当たり標準は種量
晩夏まき…6リットル
秋・春まき…4~5リットル
立枯病予防のため種子消毒を行います。
発芽の適温は15~20℃であり、10~5℃くらいの低温でも発芽可能ですが、日数を要します。30℃以上では発芽不良となります。
夏まき、冬まきは催芽まきがよいです。夏期は種消毒後、流水で水洗いをかねて数時間吸水させ、ぬれムシロなどに挟んで冷所に置きます。冬期は25℃の微温湯で数時間時々かき混ぜながら吸水させた後、乾かないようにしてフレームで保温し、催芽します。芽を出しすぎないよう10%ぐらい発芽したらまきます。
催芽種子はまき溝に充分灌水してまくか、降雨をまってまきます。

間引き

初期はやや密生していた方が、発育がよく、晩夏まきの場合は、間引きは本葉の出始めに一回行い、収穫は一斉に行います。秋まき・春まきの場合は、順に間引き出荷します。密生ぎみにすることにより、草姿立性となり荷づくりしやすいです。

収穫・出荷

草丈20~25㎝になれば収穫出荷の適期となります。夕方か早朝に収穫します。
春どりの場合はトウ立ち前に、遅れないように早めに収穫します。
出荷は1束300~400g、ポリテープで結束します。カゴまたはダンボール箱詰とします。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

ホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますホウレンソウ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ホウレンソウ 「アトラス」
サカタ交配
品目 ホウレンソウ(法蓮草)
原産地 中央アジア
科・属名 アカザ科ホウレンソウ属

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