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ワイルドストロベリー(四季なりイチゴ)

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「ワイルドストロベリー(四季なりイチゴ)の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

実は鮮紅色で2~3cmの小粒ですが、味は1粒ごと個性的で、旬の時期や大株になるとより甘みが増します。四季なり性なので鉢植えにして室内で管理すると、冬でも小粒ですが収穫できます。

栽培環境

ヨーロッパ原産の多年草です。暑さ、寒さともに強く、土質も特に選ばない丈夫な品種です。日当たりのよい場所では実がよくつき、味は古株の方が強く甘みを感じます。フレームなどの保温の設備があれば真冬でも収穫できますが、ちょっと酸味が強くなります。

タネまき~植えつけ

真夏と真冬以外はいつでもまけますが、4~6月、9~10月がタネまきの適期です。タネは非常に細かいので、ピートバンや清潔な培養土を使用します。ハガキなどの厚紙を折ってタネを置き、手の甲を軽く叩きながらタネを落すとタネが重ならないようにまくことができます。土はタネが隠れるように2mmほどかぶせ、底面給水か霧吹きを用いて水を与えます。発芽するまでの約20日間は乾かさないように注意します。本葉が2~3枚になったころ、根を切らないように小鉢に植え替えます。植え替えでは、肥沃な土に水はけをよくするため赤玉土の少粒を30%ほど加えた土を使います。本葉が7~8枚になったころ、日当たりと水はけのよい場所に1㎡当たり完熟堆肥約5kg、化成肥料約50g(約2握り)、苦土石灰約100gを入れ深く耕し、収穫しやすいようにやや高うねにして株間約20cmで植えつけます。60cmの大型コンテナでは5株が標準です。

管理のポイント

四季なり性が強く、真夏と真冬以外はいつでも開花し、長い期間収穫できるので定期的に追肥します。収穫期には、実が土に接すると腐りやすいので株元に敷きワラをします。敷きワラは冬の保温や乾燥を防ぐだけではなく、腐ると完熟堆肥の効果もあります。

病害虫・生理障害

春は特にアブラムシがつきやすいです。殺虫剤散布のほかに、2~3倍に薄めた牛乳をアブラムシに散布しても効果があります。アブラムシ以外ではナメクジの食害を注意します。忌避剤を使用すれば安心です。

楽しみ方など

味は市販のイチゴと異なり野性味あふれる酸味がありますが、旬の時期や大株、古株では甘みが増します。実生系なので各株の味や実つき、実の形など微妙に異なります。気に入った株をランナーで増やす楽しみも味わえます。鉢植えにして室内管理すれば、小粒になりますが冬でも収穫できます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

ワイルドストロベリー(四季なりイチゴ)
品目 イチゴ(観賞用)(ワイルドストロベリー、四季なりイチゴ)
原産地 ヨーロッパ、アジア
科・属名 バラ科オランダイチゴ属

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ワイルドストロベリー(四季なりイチゴ)の栽培Q&A

Q春に1回実ができただけで、後はランナーが伸びて一向に花が咲きません。
A四季なりイチゴは株が十分に充実する前から花をつけることがあります。一番最初の花を実らせてしまうと栄養分が実にとられ、その後しばらく(場合によっては1年くらい)株が回復するまで、花が咲かなくなることがあります。早く四季なりの状態にしたい場合は、株が充実するまで蕾を切り落とすとよいです。その後ランナーが出ているとのことなので、株は回復してきていると思われます。
Q説明に多年草と書いてあります。タネまき以外の殖やし方を教えてください。
A親株から伸びたランナーについた子苗に根が出てきてから、親株から切り離して植えつければ容易に殖やせます。
Qタネまきの際、覆土はどうするのでしょうか?
A発芽に光を必要とするタネ(好光性種子)なので覆土の必要はありませんが、タネが乾くと発芽がわるくなるので、発芽までは乾かないように注意します。タネをまき土に押しつけるか、タネが乾かない程度に薄く覆土するのもよいです。タネが細かく水に流れやすいので、鉢底から底面給水させるか、側面から静かに水やりします。
Q四季なりイチゴの実つきをよくするポイントを教えてください。
A開花したら、その花の花粉(雄しべ)を筆などを用いて雌しべにつけてやります(人工授粉)。また、最初に咲いた花を摘むことで、株に負担をかけないようにします。

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