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日本小菊 混合

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「日本小菊 混合の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

古くから日本各地で花壇や鉢植えに、また切り花として親しまれてきた小菊。生育旺盛で、花形・色に変化があり、咲いた花から好みの花を選び、さし木で増やして毎年楽しむことができます。

栽培環境

中国原産の多年草で、実生ならではの変化が楽しめます。日当たりと水はけのよい場所を好み、丈夫で育てやすい品種です。タネまきの時期が遅れると草丈や株張りなどのボリュームが劣るので、桜の咲くころから5月末までに終らせます。花は雨に当たっても傷が少ないです。

タネまき~植えつけ

日長の関係で6月以降のタネまきでは小苗で咲いたり、咲かない株が出るのでタネまきは5月末までに終らせます。播種箱に清潔な土を入れ、2mmほどの深さにタネが重ならないようにバラまきにします。タネまき後はたっぷりと水やりして、発芽まで乾かさないようにします。夜間はまだ寒い時期なので、保温をすると発芽がそろいます。本葉が2~3枚になったころ肥沃な土を入れた小鉢に植え替えます。日当たりと水はけのよい場所に完熟堆肥約5kg、腐葉土約1/3袋加え、化成肥料約50g(約2握り)をすき込み、株間は約30cmで植えつけます。気温が高くなると一気に生育するので早めに支柱を立てます。コンテナ植えでは60cmの大型では3株、18cm鉢では2株が標準です。

管理のポイント

タネまきは5月末までに終らせます。気温の低い時期や夜間は室内に入れて保温して発芽を待ちます。菊は肥沃で水はけと水もちよい土を好むので、小鉢に植え替える土や植えつけのところは完熟堆肥腐葉土ピート類の有機質を多めにすき込みます。本葉が7~8枚のころ植えつけますが、5~6節で摘芯をすると植えつけ後分枝が多くなります。日差しがやや弱まるころ蕾が見えますが、咲き続けながら生育していくので早めに支柱を立てます。

病害虫・生理障害

春先からアブラムシやアオムシ、気温が高くなるとヨトウムシ、乾燥してくるとハダニと時期によってつく虫がかわります。殺虫剤の適応害虫の表示をよく見て定期的に散布します。葉の先端部が生育不良で葉が黄色く変色するときは、水はけが悪いことが考えられるので根の状態を確認します。

楽しみ方など

小菊のかわいらしい花と明るい色彩で切り花にしても室内を華やかな雰囲気にかえてくれます。実生系ならではの花色の変化に魅力があります。好みの株が見つかれば挿し木で殖やして”あなた”だけのオリジナル品種を見つけ、毎年楽しむことができます。花弁をサラダに入れたり、皿に飾りつけたり食卓を楽しく演出してくれます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

日本小菊 混合
品目 キク(菊)
原産地 中国
科・属名 キク科キク属

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日本小菊 混合の栽培Q&A

Q鉢植えのキクの茎が間延びしすぎてしまう。
A鉢づくりで茎の間延びを防ぐ方法は、日当たりに注意し、日陰では茎が間延びします。
おもに秋咲き品種(短日植物)なので、8月下旬に花芽をつるので、それまでに摘芯を終わらせます。窒素過多から茎が間のびするので、肥培管理を適切にして、バランスのよい肥料やりを心がけます。
Q昨年庭に植えた株が、下葉から枯れあがって見苦しいのですが?
Aキクは同じ場所で、続けて育てるとよく育ちません。育てる場所を替えるか、土壌消毒をして、腐葉土などの有機物をたくさん入れて、土の改良をします。土が過湿になると、根は空気が不足して弱ってきます。水はけのよい場所を選ぶか、高うねにして植えます。
Q4~5月ころに茎の先がしおれ、やがて枝先が枯れてしまいます。
Aキクスイカミキリ(幼虫)の被害と考えられます。茎の先端から10cmくらい下に2か所傷をつけ、その間に産卵します。被害を受けた枝は切り戻して、枝先を処分するとともに、登録農薬(殺虫剤)の適正使用で防除します。
Q説明に多年草と書いてありますが、タネまきのほかに殖やし方はありますか?
Aタネまきのほかには、挿し木ができます。
挿し木時期は4~6月上旬ごろに行います。
挿し穂は摘芯をした苗(本葉5~6枚以上)の健全なものを使用します。
Q葉に斑点状の物が発生し、見ためがわるくなってしまいました。
Aさび病が考えられます。過湿になると発生しやすいので過湿に注意します。発生がみられる場合は、発病葉を取り除き、登録農薬(殺菌剤)の適正使用で防除します。

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