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カナリアなす(とげなしつのなす)

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「カナリアなす(とげなしつのなす)の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

別名フォックスフェイス(キツネの顔)と呼ばれる観賞用ナス。 草丈1~1.5m、株元から数本の枝が伸び、葉のつけねに黄色の実をつけます。枝ごと観賞したり、実だけをとって飾ることもできます。

栽培環境

バージニア州、テキサス州原産の春まき1年草で、主に切り花として使われます。日当たりと水はけがよく、やや乾燥する環境を好みます。

タネまき~植えつけ

発芽適温は20~25℃と高温です。桜の花が散るころからタネまきを始めますが、夜間は冷えることが多いので、しっかりと保温します。ピートバンや清潔な土を入れた播種箱に、5cm間隔で点まきし、タネが隠れるように5mmほどの土をかぶせ、たっぷりと水やりします。発芽するまでの約2週間はしっかりと温度を保ちます。本葉が2~3枚になったころ、肥えた土を入れた小鉢に植え替えます。植えつけは、日当たりと水はけのよい場所に1㎡当たり完熟堆肥約3kg、腐葉土約1/3袋の有機質をすき込み、やや高うねにして、株間は約30~50cmにします。株が茂りすぎると、花のつきが悪くなるので、元肥は控えて様子を見て追肥します。

管理のポイント

タネまきはしっかりと温度を保ち、一気に発芽させます。植え替えは根を切らないように丁寧に行います。育苗は日当たりと風とおしのよい場所で、過湿に注意して健康な苗にします。夜冷えるときはビニールで保温します。植えつけ場所は、水はけをよくするためにやや高うねにします。植えつけ後、気温の上昇とともにぐんぐんと生育します。株の生育を見ながら追肥して、実を太らせます。

病害虫・生理障害

高温乾燥期のハダニとアオムシやヨトウムシに注意します。

楽しみ方など

花壇では霜が降りるころまで長い期間観賞できます。切り花にする場合は、実が十分に色づき、張りがあるうちに切りとります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

カナリアなす(とげなしつのなす)
品目 カナリアナス(とげなしつのなす)
原産地 熱帯アメリカ
科・属名 ナス科ナス属

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カナリアなす(とげなしつのなす)の栽培Q&A

Q花はよく咲くのですが、実がつきません。
A5月の連休のころには定植できるように、3月ごろに保温のできる場所で早めにタネまきします。株を充実させ、わき芽かきをします。花房は5~6段で芯止めをします。日当たりのよい場所で栽培し、3本仕立てのマルチ栽培がよいでしょう。窒素肥料は少なめにして、人工授粉をすると実つきがよくなります。
Q果実は下についているものは黄色く色づきましたが、上のほうがまだ青い状態です。
A①果実は8月下旬~9月上旬になって、短日下で黄色に着色します。上のほうだけの現象であれば、まだ未熟なためで、やがて着色しますから心配ありません。
②摘芯をして、生長を止めることもポイントです。
Q実の色が緑色のまま枝切りしても、あとで色がついてきますか。
A緑色のまま枝を切ってしまうと、実はしなびやすく着色しません。しっかりと色づいてから枝切りします。早めに着色させるためには株の周りに溝を掘り、(当然根も切ることになりますが)株の老化を促進する方法があります。
Q実つきをよくするためのポイントを教えてください。
A早めに株を充実させることが大切です。そのために早めにタネまきをし、栽培の初期に肥料を十分に効かせ、水やりもたっぷり行います。人工受粉は必ず行います。
Qタネまきのポイントを教えてください。
A発芽適温は25~30℃で、非常に高温で発芽します。ピートバンかタネまき培養土を利用してタネまきし、5mm程度の覆土をします。発芽までは7~10日かかります。

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