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タツタなでしこスイートネス

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「タツタなでしこスイートネスの特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

タネまき後、1年目から開花を始めるタツタナデシコです。草丈約30cmで開花するわい性種で、白やピンクの花の中央に赤いリング模様が入る美しい品種です。多年草で毎年花を楽しめます。

栽培環境

ヨーロッパ、シベリア原産の多年草です。寒い地域の早春まきでは夏に、暖かい地域の秋まきでは翌年の春に開花します。耐寒性は非常に強く、日当たりと水はけのよい環境を好みます。

タネまき~植えつけ

寒い地域では桜の咲くころ、暖かい地域では秋風が涼しく感じられるころがタネまきの適期です。清潔な土を使い、128穴のセルトレーでは各セルに2粒ずつ、播種箱ではタネが重ならないようにして、バラまきにして、2mmほど土をかぶせ、たっぷりと水やりします。本葉が2~3枚になったころ、肥えた土を入れた小鉢に植え替えます。日当たりと風とおしのよい場所で水を控えめに管理して健康な苗に育てます。日当たりと水はけのよい場所に、1㎡当たり完熟堆肥約5kg、化成肥料約50g(約2握り)、苦土石灰50~100gをすき込み、株間は25~30cmで浅植えにします。

管理のポイント

気温が高い時期のタネまきは発芽が悪く、立枯病の原因になるので、発芽まで涼しいところで管理します。ナデシコの仲間は気温が高いと徒長しやすいので、小苗のときから日当たりと風とおしのよい場所で水を控えて管理します。寒い地域では春まきにしますが秋まきにする場合、土が凍らないところで鉢植えで冬越しして、早春に植え込むと、大きな株で開花します。暖かい地域の秋植えは早めに終わらせ厳しい寒さが来る前に根を十分に張らせます。植えつけ1年目の冬は霜よけをすると安心です。

病害虫・生理障害

特に病害虫は少ないですが、春先にアブラムシに注意します。

楽しみ方など

わい性品種なのでコンテナ植えにして配置を考えながらディスプレーできます。ナデシコの仲間は多く、草丈や開花時期など変化に富んでいるので”ナデシコの花畑”も楽しいものです。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

タツタなでしこスイートネス
品目 ナデシコ(ダイアンサス)(撫子)
科・属名 ナデシコ科ナデシコ属

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タツタなでしこスイートネスの栽培Q&A

Q摘芯の必要はありますか?
Aわい性種は摘芯をしなくてもよく分枝しますが、摘芯することで分枝を促します。
Q体長5~7mmでお尻が黄色く、体が黒い飛ぶ虫に、蕾を食べられて困っています。
Aウリハムシの成虫による被害と考えられます。登録農薬(殺虫剤)の適正使用で防除します。
Q鉢植えで、春に花が咲いた枝が、枯れてきています。どんな処置をしたらよいですか?
A花後に草丈、株張りを半分程度の大きさに切りつめて、鉢土を1/3程度落として植え替え、10日ほど後から液肥を適量与えます。
Q栽培管理のポイントを教えてください。
A日当たりと水はけ、風通しのよい場所を好みます。とくに夏の高温と多湿を嫌うので、注意してください。
Qタネまきのポイントを教えてください。
Aタネまき床に水を含ませてからバラまきします。タネが隠れる程度の覆土をします。受け皿の余分な水は捨てますが、タネが乾かないように一日数回スプレーで水をかけ、日の当たるところで管理をします。

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