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桔梗 五月雨紫

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「桔梗 五月雨紫の特徴や育て方のポイントをご紹介」

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特長

秋の七草のひとつで日本原産の植物です。1年目は花数は少ないですが、2年目以降は株が充実して地際から5~7本の茎立ちになります。花色は紫青色で、花壇、コンテナ、切り花に向きます。

栽培環境

日本 中国原産の多年草です。寒い地域の春まき、暖かい地域の初夏まきが一般的です。耐寒性は非常に強く、日当たりと水はけのよい場所を好みます。極端な乾燥を嫌うので、コンテナ植えでは水やりに注意します。

タネまき~植えつけ

寒い地域では桜の咲くころ、暖かい地域では梅雨明けころまでにタネまきします。清潔な用土を使い、セルトレーでは各セルに2粒ずつ、播種箱ではタネが重ならないようにバラまきにして、5mmほど土をかぶせ、たっぷりと水やりします。発芽まで乾かさないように注意します。本葉が2~3枚になったころ、腐葉土を20%ほど混ぜた水もちのよい肥えた土を入れた小鉢に植え替えます。小鉢での育苗は、極端に乾かさないようにします。植えつけは日当たりと水はけのよい場所に、1㎡当たり完熟堆肥約5kg、化成肥料約50g(約2握り)、腐葉土約1/3袋をすき込み、株間は約20cmにします。60cmのプランターでは3~5本植えが標準です。

管理のポイント

タネまきの時期が遅れると、翌年の春に咲かないことがあるので注意します。育苗中の極端な乾燥は嫌うので水やりに注意します。コンテナの植えつけでも腐葉土ピートを入れて水もちのよい土を使います。秋の植えつけは早めに終わらせ、寒さが来る前に根を十分に張らせます。1年目、寒い地域では当然ですが、暖かい地域でも敷きワラで霜よけをします。1年目は花上がりが少ないですが、追肥は施さなくて大丈夫です。2年目以降の春の芽吹き時期には定期的に追肥します。

病害虫・生理障害

春の気温上昇とともにアブラムシやアオムシがつきやすいので、定期的に薬剤散布します。

楽しみ方など

2年目以降は茎立ちも多く大いに切り花として利用できます。大型の丸いコンテナでは、中央部に使うと立体的になります。半日陰の場所でも株が絶えることはないでしょう。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

桔梗 五月雨紫
品目 キキョウ(桔梗)
原産地 日本
科・属名 キキョウ科キキョウ属

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桔梗 五月雨紫の栽培Q&A

Q摘芯を行なうと、枝数を多くすることができますか?
A春先に摘芯をすると、草丈が伸びすぎず枝数も増えて、花も多く咲きます。
Qタネまき以外に、殖やし方がありますか?
A株分けができます。適期は3~4月ごろで、根を切らないように注意して、株を掘り上げます。根株は鋭利な刃物を使って大きく2分割し、さらに2~3芽ずつつけて根を切り分けます。植えつけは芽が2cm程度、土に隠れる深さに植えます。また、初夏に伸びた枝先を挿し芽して増やすこともできます。
Q栽培のポイントは?
A植えつけには肥沃な土壌を好むので、完熟腐葉土のたくさん入った土壌に植えます。
夏に乾かし過ぎると株が弱るので注意します。
Q日当たりのよい場所に植えていますが、葉が白くなったり、黄色くなったりしてきました。どうしてですか?
A日当たりを好みますが、乾燥が原因でハダニが葉裏につくことがあるので水やり時に葉にもしっかり水をかけて予防します。また、真夏の直射日光に当ると葉が焼けてしまいます。午前中はよく日が当たるが午後からは日陰になるような場所がよいです。

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