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カリフラワー 「バージンロード」

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「カリフラワー 「バージンロード」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 定植後60日前後で収穫できる高品質極早生品種

特性

1.定植後60日前後で収穫できる極早生品種。
2.非常に耐暑性にすぐれ、草姿立性で花蕾に光があたりにくく、栽培しやすい。
3.草勢は旺盛、収穫そろいも良好。
4.花蕾は純白で緻密、ドーム形で形状の安定性が高い。

適応性

本品種の特長である耐暑性を生かした高温期どり栽培に適しています。
一般地・暖地では、7月上~下旬まき、10~11月どりの初秋どり栽培の時期に適しています。高・冷涼地では、5月上旬~6月上旬まき、8~9月どりの盛夏どり栽培の時期に適しています。

播種と育苗

発芽を均一にするため地温※(20~25℃)を確保します。通風、日当たりのよい場所を選び、播種後に十分灌水を行って、発芽まで乾燥させないように管理します。とくに、セル育苗では徒長を防ぐため、夕方には床土の表面が乾く程度に灌水するのがポイントです。高温期は花蕾の生育が早まるので、播種計画の徹底をし、適期収穫を心がけます。

※極早生品種であるため、ボトニングには非常に敏感な品種です。とくに、高冷涼地では温床育苗などによって最低20℃を確保し、徹底的なボトニング防止に努めます。

畑づくりと施肥

カリフラワーは湿害に弱い作物です。排水性の良好な圃場を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。
施肥量(元肥追肥)は、10aあたり成分で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kg程度を標準としますが、気候や前作、土質、作型によって施肥量を変更する必要があります。品種の特性上、高温時期の栽培が中心となりますので、元肥を控えめにして、追肥で調節するようにします。

定植および定植後の管理

セル育苗では根張りをよくするために、十分に順化した本葉2.5~3.5枚のガッチリとした若苗を定植します。高温期の栽培となるため、病害虫予防のためにも、あまり株間をつめすぎないように注意し、10aあたり約4,000本を標準とします。
定植直後に極端な乾燥が続く場合はスプリンクラーなどで灌水します。また、除草効果と排水対策も兼ねて、活着後、雑草が生え始めたころにカルチなどで中耕します。

病害虫防除

カリフラワーは登録農薬が少なく、病害虫が発生しやすい時期の栽培となりますので、育苗時からの徹底した予防的防除が大切です。

収穫

花蕾を保護するため、まわりの葉を多少つけて収穫します。サイズをそろえて出荷するように注意します。
高温期の収穫となるため、花蕾の生育が早まり、収穫期が重なりやすいので、定期的な圃場巡回を行って計画的な収穫を目指します。過熟時にはアントシアンが発生しやすくなるので、適期収穫に努めます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
※栽培暦のマーク説明はこちら

 

カリフラワー栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きます カリフラワー栽培型と適品種表.pdf
カリフラワー 「バージンロード」
サカタ交配
品目 カリフラワー
原産地 地中海沿岸
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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