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和種ナタネ 「あぶらな」

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「和種ナタネ 「あぶらな」 の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

寒さにきわめて強く生育旺盛でつくりやすい「ナバナ」の仲間です。昔はナタネ油をとったり、野菜としてつくられていましたが、今は野菜や観賞用に利用されています。煮物、漬け物に使用しています。

栽培環境・土づくり

連作には強い作物ですが、地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。1㎡当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料80gを目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。

タネまき・植えつけ

1m幅のうねに条間30cmでスジまき、またはバラまきし、発芽したら込んだところを間引いて、本葉2~3枚で株間15cmになるようにします。プランターでも同様です。水やりにむらがあると発芽がそろわず、最終的に生育の不ぞろいになるので、タネまき後の水やりは十分行います。

管理のポイント

タネまき後30日ごろに中耕土寄せを行います。中耕土寄せをすることで、除草だけでなく、根部に酸素を供給して根の生長を促し、株元を固定して強風による倒伏を防ぎます。

病害虫・生理障害

抵抗性ではないので根こぶ病には注意します。害虫はアブラムシ、コナガ、アオムシなどです。ナバナへの登録農薬はきわめて少ないです。無農薬栽培するためには害虫よけにネット、またはべたがけ資材を全面に覆います。病気は立枯病、白さび病、菌核病などです。早期発見と早期防除が肝要です。

収穫・保存・利用

間引き菜として順次利用するほか、春先にトウ立ちしてきたら、蕾が見えかけたころ、軸を切りとって利用します。蕾、茎、葉が利用されます。さっと湯に通しておひたし、からしあえ、サラダに。炒め物や一夜漬けにもよいです。とくにカルシウムやビタミンAの効力にすぐれ、今注目の抗酸化食品として優秀な緑黄色野菜です。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

和種ナタネ 「あぶらな」
品目 ツケナ(漬け菜)
原産地 諸説
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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和種ナタネ 「あぶらな」 の栽培Q&A

Q生育をよくするには?
Aアブラナは寒さに強く、氷点下で茎葉が凍結しても枯死しませんが、生育を早めるには日あたりのよい暖かいところで栽培します。好適pHは6.0~6.5です。タネまきの2週間以上前に苦土石灰などで酸度調整します。過湿には弱いので、水はけをよくします。密植すると風通しが悪くなり、病害の発生が多くなったり、側枝の出が少なくなったりします。
Q花が咲きません。
Aアブラナは寒さにあわないと花芽分化しません。暖地、温暖地では秋まきします。和種ナタネはハクサイと同じようにシードバーナリゼーション(種子春化)型で、タネが発芽したときから低温に感応して花芽分化します。洋種ナタネはキャベツと同じようにグリーンバーナリゼーション(緑植物春化)型で一定の大きさになった株が一定の低温にあうと花芽分化します。晩生種ほど低温要求度が高くなります。
Q根にコブができ、株がしおれてしまいました。
A根こぶ病と考えられます。根こぶ病は、根にコブを生じ、生育が悪くなり、ひどいと株が枯れます。病原菌は酸性土壌で繁殖するので、苦土石灰などで酸度(pH)調整します。土壌水分が多いと発生しやすいので、高うねにするなど水はけをよくします。アブラナ科作物の連作は避けます。病株は抜きとり、持ち出し処分します。登録農薬(殺菌剤)を使用する場合は、説明書をよく読み、使用基準を厳守します。

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