タネ・苗・園芸用品・農業用資材の総合案内:サカタのタネ
サカタのタネ
  1. HOME>
  2. 商品情報いろいろ検索>
  3. 京菜 「広茎京菜」

京菜 「広茎京菜」

  • プロのかた向け
  • 一般のかた向け

「京菜 「広茎京菜」 の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

葉の切れ込みが浅く、葉幅の広い京菜です。ミズナより濃緑色で黒みをおび、葉柄は太く肉厚でやわらかく、風味がよいので、漬け物や煮物に適します。

栽培環境・土づくり

連作には強い作物ですが、地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。1㎡当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料60g(高温期には少なく、低温期には多めに)を目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。

タネまき・植えつけ

1m幅のうねに条間15cmほどでスジまき、またはバラまきし、発芽したら込んだところを間引き、本葉が2~3枚になったころに株間10cmくらいになるようにします。暑い時期は徒長や病気を抑えるため株間を広くとって風とおしをよくします。点まきの場合、1か所3~5粒まいて、本葉3~4枚ごろまでに1本に間引きます。タネまき後の水やりにむらがあると発芽がそろわず生育が不ぞろいになるので十分行います。

管理のポイント

元来「水入菜」と呼ばれていたほど、ミズナの場合は水管理が重要となります。生育初期には十分な水分が必要ですが、高温期の生育後期には過湿による軟腐病が多発するので注意します。

病害虫・生理障害

とくに害虫が問題となる高温期は、生育期間が短く農薬は残留する危険性があります。コナガ、アブラムシなどの害虫は、寒冷紗などによるトンネル被覆栽培で物理的に防ぎます。農薬を使用する際は、ラベルをよく読み、間違いのないようにします。

収穫・保存・利用

高温期でタネまき後40日、草丈15~30㎝を収穫の目安とします。間引き菜から利用できますので、大きさにこだわらず、使いたいときに随時収穫していくとよいです。その際、根部を地中に残すと、根こぶ病、萎黄病などの土壌病害の原因となるので、畑から持ち出すよう心がけます。漬け物のほか煮てもおいしいです。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

京菜 「広茎京菜」
品目 キョウナ(京菜)
原産地 日本
科・属名 アブラナ科アブラナ属

京菜 「広茎京菜」 を買う

サカタのタネ オンラインショップでの取り扱いは下記のボタンからご確認できます。

オンラインショップで購入する

取り扱い販売店では次の単位で販売しています。

実咲シリーズ  
取り扱い販売店検索へ

※販売時期や品切れ、仕入れ状況により、ご購入できない場合やお取り扱いの無い場合もございます。ご了承ください。

このページを印刷する

京菜 「広茎京菜」 の栽培Q&A

Qキョウナとミズナは同じですか?ミブナは?
Aミズナ(水菜)は古くから京都で栽培され、江戸時代に全国に普及し、関東ではキョウナ(キョウナ)と呼ばれるようになりました。関東では葉の切れ込みがやや浅い広茎種が、関西では切れ込みが深い千筋種が好まれました。ミブナ(壬生菜)はミズナの変種で、京都の壬生地域で葉に切れ込みがないものが発見され、そこで栽培されるようになったので、ミブナと呼ばれるようになりました。
Q病気にかからないようにするには?
A野菜は同じ仲間をつくり続けると、それを好む病害虫の発生が多くなったり、特定の微量要素欠乏が起こったりします。アブラナ科野菜の連作は避けます。完熟堆肥を十分施して団粒構造にし、水もちと水はけのよい畑にします。深く耕して根をよく張らせ、環境の変化に耐えられるようにします。密植すると病害虫が発生しやすくなるので、間引きを早くし、株間を広くとり、日当たりと風通しをよくします。窒素過多になると軟弱に育つため病原菌に感染しやすくなるので、バランスの良い肥料を施します。
Q利用方法は?
Aキョウナは幼苗のときから葉に切れ込みが入るので、間引き菜は葉形を楽しむベビーサラダに利用できます。タネまき後1か月ぐらいの株元が細くやわらかい小株はサラダ、おひたしに適します。白と緑のコントラストが鮮やかです。大株になってもシャキシャキとした歯ざわりが楽しめるので、鍋物やおひたしにピッタリです。油揚げとの煮びたしもお酒やご飯が進みます。

■同じ品目の他の商品

「野菜」の商品一覧を見る


タネ屋の仕事は、ずっと実りある世界を作り続けること。サカタのタネの仕事については、こちらをご覧ください。

「サカタのタネの仕事」サカタのタネってどんな会社?

ページの先頭へ

株式会社サカタのタネ
Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.