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「アーティチョーク」

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「「アーティチョーク」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

地中海沿岸原産でアザミに似た大型のキク科の多年草で、チョウセンアザミとも呼ばれ、開花前の大きなつぼみを切り取り、肉厚の花托(花床)と総苞片の下部の肉を食べます。観賞用にもなります。

栽培環境・土づくり

日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。植えつけの2週間ほど前に1㎡当たり苦土石灰100g、1週間ほど前に完熟堆肥2~3kgと有機配合肥料100gを目安として畑に施します。4~5年はそのまま栽培するので、元肥に堆肥を十分施し、うね幅は100~150cm、株間は80~100cmと広くとります。

タネまき・植えつけ

2月ごろ保温してタネまきし、5月上旬に畑に植えつけます。春遅くまくと、翌年からの収穫となります。株分け法は株元から発生した多数の萌芽を9月ごろ親株から根をつけたままかきとり、新しい畑に植えつけます。4年に1回くらいの割で古株を更新します。

管理のポイント

発芽に温床で6~8日、露地で2~3週間を必要とします。1年目は夏の間に2回ほど追肥して株を育て、2年目から収穫しますが、4月と10月に追肥し、蕾が出るころは十分に水やりします。冬季に枯れ葉を除ぎます。

病害虫・生理障害

病害虫の発生は少ないですが、アブラムシがよくつくので、早期発見、早期防除に努めます。栽培期間が長いので、完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、病虫害にも強くなります。

収穫・保存・利用

花蕾の収穫は6月ごろから始まり、蕾が十分発達して花弁が開く直前に収穫します。果梗を5㎝くらいつけて切ります。植えつけ3年目ごろでは1株から50個くらい得られます。収穫が遅れるとすぐに花が咲いてしまい、品質が悪くなります。食用となる総苞片花托はほとんどデンプン質ですが、食物繊維はとても豊富で、ファイバーフードとして人気があります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

「アーティチョーク」
品目 アーティチョーク
原産地 地中海沿岸・カナリア諸島
科・属名 キク科チョウセンアザミ属

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「アーティチョーク」の栽培Q&A

Q栽培のポイントは?
Aアーティチョークは一度植えると5年以上同じ畑で栽培するので、日当たり、水はけ、水もちのよい肥よくな畑を選びます。年々株が大きくなるので、株間は1m程度とります。アブラムシがつきやすいので、初期防除を心がけます。寒冷地では地上部は枯死しますが、地下部を防寒すれば春先に萌芽します。1年目は株を充実させるだけにし、収穫は2年目からにします。株元から発生した吸枝(子株)を株分けしても殖やせます。
Qいつ収穫するの?
A1年目は株を充実させ、収穫は2年目からにします。6月に蕾の直径が10cmぐらいにふくらんだら、まだかたく閉じているうちに、茎を3~5cmつけて収穫します。収穫適期は短く、すぐに花が咲いてしまいます。適期を逃がしたものは、蕾の内部が発達し、食味が悪くなります。とり遅れても、アザミに似た紫色の大きな花が咲くので楽しむことができます。
Q利用方法は?
A若い蕾をゆでて利用します。蕾の頭部と茎のつけ根を切り落とし、変色を防ぐためのレモン汁と塩を入れた熱湯で、花芯がやわらかくなるまで20分くらいゆでます。バラバラにならないよう、たこ糸でしばるとよいでしょう。がくを1枚ずつはがし、がくのつけ根を歯でしごいて食べます。がくを全部とると花芯が出てきます。ここが一番おいしいところで、ソースをかけて食べます。

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