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「おかひじき」

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「「おかひじき」 の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

古くから食用にされてきた野草で海岸の砂地に自生しています。生育期間が短く、手軽にどこでも楽しめます。茎の先端の若い多肉質の茎葉を摘んで利用します。

栽培環境・土づくり

短期作物で、根群が比較的貧弱なため、果菜類などの間作に適します。酸性に弱いので、苦土石灰などで酸度調整します。土壌が乾くと茎葉がかたくなるので、完熟堆肥を十分施し、水もちのよい畑にします。タネまきの1か月ほど前に1㎡当たり苦土石灰100g、2週間ほど前に完熟堆肥1~3kgと速効性の化成肥料40~50gを畑に施します。

タネまき・植えつけ

オカヒジキは短命種子で、2年目になるとほとんど発芽しなくなります。発芽適温は20~25℃ですが、タネを1~2日間水につけ、乾燥しないように布などで包んで冷蔵庫で低温に数日間あわせると発芽がよくなります。桜が満開のころから、1m幅のベッド(またはプランター)に条間20cmにスジまき、またはバラまきし、順次間引いて株間8cmくらいになるようにします。

管理のポイント

粘土質や酸性の強い畑では発芽や生育が悪くなります。日当たり、水はけ、水もちのよい肥沃な畑で栽培します。完熟堆肥を十分施します。初期生育が緩慢なので、雑草にまけないように、丁寧に除草します。水分不足になると茎葉がかたくなるので、畑がかわいたら水やりをします。間引きを適期に行います。肥料切れさせないように追肥します。

病害虫・生理障害

病虫害に強い野菜ですが、高温多湿で病害が発生することがあります。高うねにするなど水はけをよくします。密植にならないように間引きをし、風通しをよくします。連作は避けます。アブラムシは、早期発見、早期防除に努めます。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、病虫害にも強くなります。

収穫・保存・利用

タネまき後30日ほどして、本葉7~8枚、草丈10cm前後を目安として、抜きとるか、刈りとって収穫します。長く収穫する場合は摘芯し、伸びてくる側枝を元のは2~3枚を残し15cmくらいで摘みとります。沸騰したお湯で1~2分ゆで、おひたし、あえ物などに利用します。若芽のシャキシャキとした歯ごたえを楽しみます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

「おかひじき」
品目 オカヒジキ(陸鹿尾菜)
原産地 諸説(日本、朝鮮、中国、シベリアから欧州南西部に自生)
科・属名 アカザ科オカヒジキ属

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「おかひじき」 の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
A発芽には適温(20~25℃)と適湿と空気(酸素)が必要です。乾燥した畑では発芽しないので、タネまきまえに十分水やりをします。約20cm間隔にスジまきするか、バラまきし、5mmくらい薄く覆土します。軽くおさえて、タネが土から水分を吸いやすいようにします。強い雨に打たれると、タネが流れたり、土がかたくなって発芽不良になることがあります。できれば発芽するまで不織布などでおおうとよいでしょう。
Q栽培のポイントは?
Aオカヒジキは英名がSalt-wort(塩の草)であるように潮風には強いですが、酸性には弱く、好適pHは6.0~8.0です。タネまきの2週間以上前に苦土石灰などで酸度調整しておきます。初期生育が遅く、雑草に負けやすいので、早めの除草を心がけます。畑が乾燥すると葉がかたくなるので、適宜水やりします。とり遅れや短日でも葉がかたくなるので、大株にしないで先端を早めに摘みとり利用します。
Q利用方法は?
Aオカヒジキはミネラルやビタミンを多く含む野菜です。先端の若くてやわらかい部分を摘みとり利用します。からしあえが一般的ですが、サラダ、おひたし、汁の具、いため物などにも利用できます。熱湯でさっとゆでてから流水にさらし、水切りしてから調理します。オカヒジキの身上はシャリッとしたの歯ざわりと鮮やかな緑色ですので、ゆですぎないようにします。

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