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ゴマ 「白ゴマ」

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「ゴマ 「白ゴマ」 の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

白ゴマは、日本料理や中華料理には大切な素材です。また、タンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンB1を豊富に含み、最近は機能食品としても評価されています。

栽培環境・土づくり

日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。原産地がアフリカのゴマは、発芽適温が25℃前後と高温なので、タネまきは十分暖かくなってからにします。タネまきの2週間以上前に1㎡当たり苦土石灰100gほど、1週間前に完熟堆肥約3kgと有機配合肥料100g程度を施します。タネが小さいので、まき床は平らになるようにていねいにつくります。

タネまき・植えつけ

40~60cm幅の高うねベッドをつくり、1条のスジまきにします。または株間10cm以上で4~5粒の点まきもできます。タネが小さいので5mm程度薄く覆土し、クワの背で軽くおさえます。1~2回間引きをして、本葉5~6枚までに1本立ちにします。

管理のポイント

地温が低いと発芽や初期生育が悪くなるので、18℃以上を確保してタネまきします。ゴマは比較的乾燥に強いので、水やりを頻繁に行う必要はありません。窒素肥料が多いと軟弱に育ち、倒れやすくなります。間引きして1本立ちにしたら軽く中耕し、株元に土寄せをして倒伏しないようにします。側枝は手でかきとり、主枝や実に栄養がいくようにします。

病害虫・生理障害

病気に強い作物ですが、モザイク病や青枯病が発生することがあります。葉がモザイクになったり縮んだりするモザイク病は、アブラムシが媒介するので、アブラムシを防除します。高温・多湿で、茎葉が青い(緑の)まましおれる青枯病が発生しやすくなります。病株は抜きとり、持ち出し処分します。連作は避けます。アブラムシやヨトウムシは見つけ次第、捕殺します。

収穫・保存・利用

葉が枯れ落ち、下の莢がはじけて始めたら、株元から刈りとります。雨の当たらないところで追熟し、十分乾燥させます。大部分の莢が割れ始めたら、新聞紙やビニールシートの上でたたいてゴマを落とします。フルイにかけてゴミを除き、水洗後、乾燥させて貯蔵します。いって各種料理に利用します。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

ゴマ 「白ゴマ」
品目 ゴマ(胡麻)
原産地 インド、アフリカ
科・属名 ゴマ科ゴマ属

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ゴマ 「白ゴマ」 の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
Aゴマの発芽適温は25℃前後です。15℃以下ではほとんど発芽しません。温暖地では5月下旬~6月中旬にタネまきします。早まきはマルチをして適温を確保します。タネが小さいので、覆土も薄く5mm程度にします。タネが小さいので、強い雨が降ると、発芽する前に流されてしまうことがあります。できれば梅雨入り前にタネまきします。タネまき後、軽くおさえて、タネが流れないようにします。
Q生育をよくするには?
Aゴマは干ばつには強い作物ですが、過湿には弱く、雨が続くと湿害で生育がわくなります。立枯病も発生しやすくなります。高畝にするなど水はけをよくします。土質は選びませんが、酸性には強くないので、タネまきの2週間以上前に苦土石灰などで酸度調整します。初期生育はゆっくりなので、雑草に負けてしまいます。遅まきすると雑草の被害も大きくなります。こまめに除草します。
Q収穫は?
A梅雨明け後、花が下のほうから咲いてきます。開花後、「さく」と呼ばれる莢のような実がつきます。下のほうのが開裂して、ゴマのタネがこぼれてきたら、株元から刈りとります。上のほうの花が実をつけるのを待っていたら、次々とが開裂してタネがこぼれ落ちてしまいます。刈りとった株は10日程度乾燥させ、ビニールシートなどの上で、株を逆さにしてタネを落とし、さらに乾燥させます。

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