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どっさり春菊 「さとにしき」

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「どっさり春菊 「さとにしき」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

病気や暑さ寒さに強い株張り型の中葉シュンギクです。葉色が濃く、そろいがよく収穫が容易です。石灰欠乏症が出にくく、香り、食味もよく、品質がすぐれています。

栽培環境・土づくり

連作には強い野菜ですが、地力の低下は病気や障害の発生につながり、品質低下の原因になります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して土づくりを心がけます。生育期間が短いので、元肥の肥料は少なめに、窒素肥料を主体として施します。1㎡当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料60g(高温期には少なく、低温期には多めに)を目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。

タネまき・植えつけ

条間15~20cmのスジまきか、株間5~8㎝程度で点まきをします。シュンギクはもともと発芽率が低いため、多めにまきます。7月中旬~9月上旬まきは、高温と乾燥のため発芽が悪くなりやすいので、タネを約1時間水に浸した後、冷蔵庫に入れ、5℃前後で18~24時間冷蔵してから夕方にまくと、発芽と生育のそろいがよくなります。

管理のポイント

うねは乾きやすいところでは低く、湿りやすいところでは高めにつくります。本葉が2~3枚のころは3~4cmに、7~8枚になるまでに5~8cm間隔に間引きます。生育を見て追肥を与えます。

病害虫・生理障害

生理障害に強く、とくに石灰欠乏症が出にくい品種です。アブラムシ、ネキリムシ、ヨトウムシなどが発生するので、予防も兼ねて定期的な散布を行います。

収穫・保存・利用

株張り種なので、収穫は草丈が20cmぐらいになったら株ごと引き抜いて行います。摘みとり収穫は不向きです。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

どっさり春菊 「さとにしき」
品目 シュンギク(春菊)
原産地 地中海沿岸
科・属名 キク科キク属

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どっさり春菊 「さとにしき」の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
Aシュンギクの発芽適温は20℃前後(最低10℃、最高35℃)です。地温の上がらない春まき栽培では、育苗して本葉5~6枚の苗を畑に定植します。発芽するまでは水を切らさないようにします。好光性種子で、発芽には光を必要とするので、覆土はごく薄くします。軽くおさえて、タネと土を密着させます。元々シュンギクの発芽はそれほどよくないので、多粒まきして間引きし、健全な株を残します。
Q生育をよくするには?
Aシュンギクは酸性土壌を嫌います。好適pHは6.0~6.5です。タネまきの2週間以上前に苦土石灰などを施して酸度調整します。間引きが遅れると、株が軟弱徒長するだけでなく、残す株の根が傷められ、そこから病原菌が入り、立ち枯れを起こすことがあります。肥料切れになると、葉色が薄くなったり、茎が細くなったりします。早めに追肥します。元肥には栽培期間と収穫期間が長いので、緩効性肥料を用います。
Q葉先や芯が茶色くなってきました。
A病原菌による病害ではなく、石灰欠乏症という生理障害です。高温、乾燥、窒素過多などにより石灰(カルシウム)が吸収できなくなると、葉先や芯が褐色に枯れます。窒素が多いと石灰が吸えなくなるので、窒素肥料は少なめにします。畑が乾いたら適宜水やりをします。畑が乾くと、葉が大きくならず、葉軸もかたくなって風味も悪くなります。完熟堆肥を十分施して、水もちと水はけのよい畑にします。

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