タネ・苗・園芸用品・農業用資材の総合案内:サカタのタネ
サカタのタネ
  1. HOME>
  2. 商品情報いろいろ検索>
  3. 「エンツァイ」

「エンツァイ」

  • プロのかた向け
  • 一般のかた向け

「 「エンツァイ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

中国南部、東南アジアで広く栽培されています。サツマイモの葉を細長くした形で、真夏に茎と葉を収穫します。炒め物や中華風おひたしに利用する健康野菜です。

栽培環境・土づくり

連作には強い野菜ですが、地力の低下は病気や障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。1㎡当たり苦土石灰150g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料約60gを目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。

タネまき・植えつけ

タネは皮がかたいので、一晩水に浸して吸水させてからタネまきします。5~7月上旬に株間10cm以上になるように1か所に4~5粒ずつ点まきし、覆土は1㎝にします。または、30cm間隔で3条のスジまきします。本葉が4~5枚になったころに1本に仕立てます。乾燥させないことが大切なので、小まめに水やりします。

管理のポイント

中国南部では、池の上に浮かべたイカダの上で栽培するくらい水を好みますが、畑でも問題ありません。栽培に手間はかかりませんが、乾燥は避けるように注意します。追肥は株の様子を見ながら行います。

病害虫・生理障害

とくに害虫が問題となる高温期は生育期間が短く農薬は残留する危険性があります。コナガ、アブラムシなどの害虫は、寒冷紗などによるトンネル被覆栽培で物理的に防ぎます。農薬を使用する際には、ラベルをよく読み、間違いのないようにします。

収穫・保存・利用

草丈が20cmのころ、株元の5~6節を残してやわらかい部分を収穫します。摘みとった下からわき芽が出てくるので、また収穫できます。油いため、おひたし、ゴマあえ、スープ、天ぷら、汁の実などに利用します。ビタミン、カルシウム、鉄分を豊富に含みます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

 「エンツァイ」
品目 エンツァイ
原産地 熱帯アジア
科・属名 ヒルガオ科サツマイモ属

「エンツァイ」を買う

サカタのタネ オンラインショップでの取り扱いは下記のボタンからご確認できます。

オンラインショップで購入する

取り扱い販売店では次の単位で販売しています。

実咲シリーズ  
取り扱い販売店検索へ

※販売時期や品切れ、仕入れ状況により、ご購入できない場合やお取り扱いの無い場合もございます。ご了承ください。

このページを印刷する

「エンツァイ」の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
Aエンツァイはヒルガオ科(サツマイモ属)の野菜で、同科のアサガオ(アサガオ属)を小さくしたような花を咲かせるので、アサガオナとも呼ばれます。エンツァイはタネもアサガオに似ています。タネの皮がかたいので、一晩水につけてからまくと発芽がよくなります。発芽適温は20~25℃の高温発芽性植物なので、温暖地の露地まきは地温の上がる5月以降にします。発芽するまで乾燥させないようにします。
Q栽培のポイントは?
Aエンツァイはとくに水を好む植物ですから、畑は敷きワラなどして乾燥させないようにします。プランターの場合は、なるべく深さ30cm以上のものを使用します。寒さには弱いので、遅霜の心配がなくなってから定植します。草丈が20cmくらいになったら、地際から5cmくらいのところから切って収穫します。その後次々と出てくる側枝を収穫します。肥料切れさせないように株のようすを見ながら追肥します。
Q利用方法は?
Aエンツァイは東南アジアでは最もポピュラーな野菜のひとつです。沖縄でもよく食べられています。熱帯原産で暑さに強いので、葉物野菜が少なくなる夏に収穫できるのが魅力です。クセがないので、いろいろな料理に使えます。葉は全部利用でき、茎もシャキシャキした歯ざわりが楽しめます。油いためやおひたしに多く利用されますが、みそ汁の具にもよく合います。加熱後時間がたつと変色するので、早めに食べます。

関連する商品を見る

「野菜」の商品一覧を見る


タネ屋の仕事は、ずっと実りある世界を作り続けること。サカタのタネの仕事については、こちらをご覧ください。

「サカタのタネの仕事」サカタのタネってどんな会社?

ページの先頭へ

株式会社サカタのタネ
Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.