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まき時期なが~い ほうれん草 「アクティブ」(PRIMAX)

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「まき時期なが~い ほうれん草 「アクティブ」(PRIMAX)の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

トウ立ちが遅く、萎凋病やべと病に強い。葉は広く濃い緑色で、浅い切れ込みが入ります。草姿は立性で株張りがよく、たっぷりとれます。(べと病抵抗性:R-1、3)

栽培環境・土づくり

タネまきの2週間前に1㎡当たり苦土石灰150~200g、有機配合肥料100~120gを施します。酸性に非常に弱いので、土壌酸度矯正をしっかり行います。酸性土壌だと発芽してもすぐ消えてしまいます。完熟堆肥を施すとつくりやすくなるので、1㎡当たり3kgを目安に、タネまきの1週間前までに畑に投入しておきます。

タネまき・植えつけ

条間15~20cmのスジまきとし、間引いて株間を秋まきでは3~5cm、春夏まきでは5~7cmとします。PRIMAX種子なので通常、催芽の必要はありません。高温期に発芽させるためには、遮光資材などで被覆して地温を下げるようにします。※PRIMAX種子は、発芽しやすいように加工しておりますので、水に浸漬すると吸水過多により発芽率が低下する場合があります。

管理のポイント

日当たり、風通し、水はけ、水もちのよい肥沃な畑で栽培します。気温の高くなる5~8月まきのホウレンソウは、雨に打たれると株枯れが発生しやすいので、パイプハウスまたは雨よけトンネルが必要です。ホウレンソウの根は直根性で傷つくと回復しにくくなるので、間引きは本葉2~3枚までに行い、残す株の根を傷めないようにします。梅雨明け後は畑が乾燥するので、適宜水やりをします。追肥は必要ありません。

病害虫・生理障害

フザリウム菌による萎凋病には強いですが、激発しやすい高温期はタネまき前に土壌消毒をします。アブラムシ、アザミウマ、シロオビノメイガ、ケナガコナダニなどが問題となります。早期の防除を心がけます。

収穫・保存・利用

ホウレンソウは草丈20~25cmを目安に収穫しますが、夏場は生育後半の伸びが早いので、20cmくらいから収穫を始めます。収穫の1週間ぐらい前から水やりを控えると、品質がよくなります。高温期は収穫後のしおれが早く消耗しやすいため、気温の上がらない朝か夕方に収穫します。ぬらした新聞紙で包み、ポリ袋にいれて冷蔵庫で保存します。おひたし、バターいためなどに利用します。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

まき時期なが~い ほうれん草 「アクティブ」(PRIMAX)
サカタ交配
品目 ホウレンソウ(法蓮草)
原産地 中央アジア
科・属名 アカザ科ホウレンソウ属

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まき時期なが~い ほうれん草 「アクティブ」(PRIMAX)の栽培Q&A

Q株が大きくなる前にトウ立ちしてしまいました。タネが古いのでは?
Aホウレンソウは長日・低温で花芽分化し、その後の高温・長日によってトウ立ちが促進されます。東洋種は日長に敏感で、12~13時間の日長に感応します。西洋種は14~16時間の日長に感応します。栽培時期に応じた品種を選びます。日の短い時期でも、場所によっては道路の照明灯や広告塔の明るさに感応してトウ立ちすることがあります。タネの古い新しいに関係はありません。
Q葉が黄色くなり、しおれて枯れてしまいました。
A萎凋(いちょう)病と考えられます。萎凋病は、高温期に発生し、フザリウム菌が根を褐変腐敗させます。茎を切ると維管束が褐変しています。完熟堆肥を十分施して土づくりをします。連作はさけます。病株は抜きとり、持ち出し処分します。「アクティオン」など萎凋病耐病性品種を用います。登録農薬(殺菌剤)を使用する場合は、説明書をよく読み、使用基準を厳守します。
Q葉がボロボロに食べられてしまいました。
Aハスモンヨトウの被害と考えられます。ハスモンヨトウによる被害は、9月ごろから多くなります。卵からかえった幼虫が集団で葉を食害します。大きくなった幼虫(イモムシ)は分散し、食害量が級数的に増加します。タネまき直後に防虫ネットを張ります。幼虫を見つけ次第捕殺します。短期間に収穫する野菜なので農薬散布は避けたいですが、登録農薬(殺虫剤)を使用する場合は、説明書をよく読み、使用基準を厳守します。

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