タネ・苗・園芸用品・農業用資材の総合案内:サカタのタネ
サカタのタネ
  1. HOME>
  2. 商品情報いろいろ検索>
  3. 葉大根 「葉美人」

葉大根 「葉美人」

  • プロのかた向け
  • 一般のかた向け

「葉大根 「葉美人」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

ビタミンCを豊富に含む葉を利用するダイコンです。生育期間が短くてつくりやすく、幅広い期間栽培できるので家庭菜園にぴったりです。バター炒め、漬物のほかサラダなど幅広く利用できます。

栽培環境・土づくり

葉ダイコンの生育適温は20~25℃で、栽培も容易です。ホウレンソウの栽培が難しい夏場の葉物として重宝されています。日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりをします。タネまきの2週間前に苦土石灰100g、1週間前に完熟堆肥1kgと有機配合肥料60gを標準として施します。プランターでも手軽に栽培できます。

タネまき・植えつけ

幅120~150cmの平床をつくり、条間15cmで2~3cm間隔にスジまきし、本葉2~3枚ごろに間引いて株間5cmにします。または、株間3cm間隔を目安に3~4粒点まきにします。タネまき溝は1cm程度にし、できるだけ深さとタネまき間隔を均等にすることがポイントです。ダイコンのタネは嫌光性なので、タネが隠れる程度覆土し、軽くおさえます。発芽するまで乾かさないようにします。適温、適湿であれば2~3日で発芽してきます。

管理のポイント

水はけの悪い畑では高うねにして湿害を防ぎます。バラまきすると収穫のときに葉が絡んで折れるので、スジまきを基本とします。密植すると茎葉が細くなります。粗植すると株張りはよくなりますが、伏せ葉となり、葉折れが多くなります。タネまき後の水やりと間引きを適期に行います。寒くなってきたらトンネルをかけて生育を促します。

病害虫・生理障害

とくに害虫が問題となる高温期は、生育期間が短く、ヨトウムシ、コナガなどの害虫は、寒冷紗などのトンネル被覆を行います。高温期は立ち枯れも発生しやすいので、水はけをよくし、過湿にならないようにします。秋まき栽培は気温が低下していくので、病虫害の発生が少なくなります。早春まきは低温にあってトウ立ちするので、トンネルをかけるなどなどの保温が必要です。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

葉大根 「葉美人」
一代交配
品目 葉ダイコン(葉大根)
原産地 地中海沿岸、華南高地、中央アジアなど諸説
科・属名 アブラナ科ダイコン属

葉大根 「葉美人」を買う

サカタのタネ オンラインショップでの取り扱いは下記のボタンからご確認できます。

オンラインショップで購入する

取り扱い販売店では次の単位で販売しています。

実咲シリーズ  
取り扱い販売店検索へ

※販売時期や品切れ、仕入れ状況により、ご購入できない場合やお取り扱いの無い場合もございます。ご了承ください。

このページを印刷する

葉大根 「葉美人」の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
A発芽には適温(地温)と適湿(水分)と空気(酸素)が必要です。ダイコンの発芽適温は15~30℃です。適温を確保してタネまきします。乾燥した畑では発芽しないので、タネまき前に十分水やりをします。タネまき後、薄く(タネの2~3倍)覆土し、軽くおさえて、タネが土から水分を吸いやすいようにします。発芽するまでタネが乾かないようにします。
Q生育をよくするには?
A日当たり、水はけ、風通しのよいところで育てます。葉ダイコンは地上部(葉)を収穫、利用する野菜ですが、地下部(根)が健全に育たないと地上部の生育はわるくなります。完熟堆肥を十分施して、土の中の有効菌を殖やし、根の生育をよくします。水はけのわるい畑では高畝にします。密植になると徒長しやすいので、間引きを早めに行います。畑が乾いたら適宜水やりします。
Q利用方法は?
A「葉美人」はビタミン豊富でつくりやすい一代交配の葉ダイコンです。葉の表面の毛がごく少なく、食味にすぐれた品種です。葉長25~28cmを目安に収穫します。日数は高温期で20日、低温期で40~50日です。ホウレンソウのようにバターいためやおひたしに利用しますが、ホウレンソウの栽培が難しい夏場の葉物として重宝です。葉ダイコンのいため煮にはシラス干しがあいます。
Q葉裏に白い小さな斑点が多数出ています。
A白さび病と思われます。首部に5~10mmのわっか状の病班ができることから「わっか症」ともいわれます。病株は畑持ち出し処分します。アブラナ科の作物の連作はさけるとともに、登録農薬(殺菌剤)を散布します。
Q葉が緑色濃淡のモザイク模様になり、縮んで生育がわるくなりました。
Aモザイク病(ウィルス病)と考えられます。モザイク病にかかると、根も太らず、表面が凸凹になったり、奇形になったりします。モザイク病はアブラムシがウィルスを媒介するので、アブラムシを徹底的に防除します。アブラムシは高温乾燥で多発するので、秋ダイコンのタネまきは適期に行い、早まきはさけます。モザイク病の適用農薬はありません。病株は抜きとり、畑持ち出し処分します。

■同じ品目の他の商品

「野菜」の商品一覧を見る


タネ屋の仕事は、ずっと実りある世界を作り続けること。サカタのタネの仕事については、こちらをご覧ください。

「サカタのタネの仕事」サカタのタネってどんな会社?

ページの先頭へ

株式会社サカタのタネ
Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.