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やわらか 平さやインゲン 「つるありジャンビーノ」

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「やわらか 平さやインゲン 「つるありジャンビーノ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

鮮やかな緑色で長さ15~17cm、幅1.5cmになる平莢のつるあり・スジなし種です。タネまき後、約58日ほどで収穫できる極早生種です。

栽培環境・土づくり

植えつけの2週間前に1㎡当たり苦土石灰100~150g、1週間前に完熟堆肥2~3kg、有機配合肥料80~100gを施します。うね幅100cm、株間30~40cmを目安として畑をつくります。

タネまき・植えつけ

1か所3~5粒ずつ点まきにします。本葉1~2枚のころに間引きし、2m程度の支柱を立てます。移植栽培の場合は、晴天で風が弱い日を選び、根鉢と植え穴に十分水やりして、浅植えにします。

管理のポイント

追肥は収穫はじめから行い、花・莢がついてきたときや、収量が増加したときにおくれないようにします。乾燥時には葉面散布や液肥を与えます。梅雨後の高温、乾燥に備えて敷きワラをします。

病害虫・生理障害

インゲンだけでなく、エダマメやソラマメなどマメ科作物の連作を避け、日当たりと風通しと水はけをよくし、炭そ病や根腐病などの病害を防ぎます。アブラムシは、葉の生育を阻害し、モザイク病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると防除効果が期待できます。ハダニは乾燥で発生が多くなるので、敷きワラをするなどして畑を乾かさないようにします。

収穫・保存・利用

莢がふくらみ、長さが15~17cmになったころが収穫適期です。収穫時に株を傷つけないことが良品多収につながります。盛期には収穫を朝夕2回行います。とり残すと株の負担が大きくなるので、適期に収穫します。タネまき後58日ほどでとれ始め、40~50日間続きます。収穫したインゲンは、鮮度が低下しないように日陰に置き、ポリフィルムなどで覆って水分の蒸散を防ぎます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

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やわらか 平さやインゲン 「つるありジャンビーノ」
品目 インゲン(隠元)
原産地 中央アメリカ
科・属名 マメ科インゲン属

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やわらか 平さやインゲン 「つるありジャンビーノ」の栽培Q&A

Q上手に発芽させるには?
Aインゲンの発芽適温は20~25℃です。タネまきは地温が15℃以上になってからにします。地温が低いとタネが腐り、発芽しません。早まきする場合は、温室などで発芽適温を確保してポット育苗し、本葉2~3枚のころ畑に定植します。タネは水につけないでまきます。タネまき前にタネを長時間水につけると、酸素欠乏などでタネが死んでしまうことがあります。タネまき後の水のやりすぎも、酸素欠乏でタネが腐ることがあります。
Q生育不良の原因は?
Aインゲンの好適pHは6.0~6.5で酸性土壌を嫌います。タネまきの2週間以上前に苦土石灰などでpH調整します。インゲンの根は分岐根が少ないため断根に弱く、移植を嫌います。育苗の場合は本葉2~3枚の小苗で移植し、植え傷みしないようにします。過湿で根が傷むと、下葉が黄化して落ちます。高畝にするなど水はけをよくします。インゲンだけでなく、エンドウ、ソラマメなどマメ科作物の連作はさけます。
Q葉の縁が急に巻くように縮み始めました。
Aモザイク病(ウイルス病)と考えられます。モザイク病にかかると、葉が縮んで奇形や、葉が緑色濃淡のモザイク状になります。莢が凸凹になることもあります。モザイク病は薬剤では防除できません。病株は見つけしだい、ほかへ伝染しないように抜きとり、畑から持ち出し処分します。アブラムシが媒介するので、アブラムシを防除します。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。
Q株はよく育っていますが、実つきがよくありません。
A30℃以上の高温が続くと落花が多くなり、収量が少なくなります。収量を多くするには、5月にタネまきし、暑くなる前に収穫を終えるようにします。また、窒素肥料が多いと、つるボケして着果がわるくなるので、元肥を少なくします。マメ科作物なので肥沃な畑は、追肥の必要がありません。つるあり品種ならば、摘芯して側枝を伸ばすと着果は早まります。
Q収穫したサヤインゲンがかたく、おいしくありません。
A土壌水分が不足すると莢がかたくなります。乾燥を防ぐために敷きワラや水やりをします。また、収穫が遅れると莢がかたくなります。とり遅れると株への負担が増え、株が弱ります。

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