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寒さに強い スナックエンドウ 「スナック753」

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「寒さに強い スナックエンドウ 「スナック753」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

実を丸々と太らせ、莢ごと食べるおいしいエンドウです。莢は大きく肉厚で、甘みと香りがあります。つるは180cmほどに伸びます。寒さに強く、早どりで、たくさん収穫できます。

栽培環境・土づくり

連作障害に弱い代表的作物なので、少なくても3~4年はエンドウを栽培したことのない畑を選びます。タネまきの2週間ほど前に1㎡当たり苦土石灰120g程度、1週間ほど前に完熟堆肥2~3kg、有機配合肥料50~100gを施します。うね幅100~120cm、株間25cmを目安として畑をつくります。

タネまき・植えつけ

株間25cm程度でタネ4~5粒を点まきします。秋まきは寒さで欠株を生じやすいので、本葉が2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元が凍らないようモミガラなどで防寒します。春まきは、平坦地ではできるだけ早くまき、暑くなるまでに多収するようにします。大きめのプランターでの栽培は株間25cmで1本立ちにします。育苗することもできますが、移植を嫌うので、植え傷みしないように大きめなポットを用い、本葉が2枚までの小苗で植えつけます。

管理のポイント

秋まきでは翌春1株から多くの側枝が株元から出るので、春先早めに1株3~5本立てに刃物で間引き、風通し、日当たりをよくします。春まきは株元からの側枝は少ないので、つる数を確保します。つるは中空で折れやすく、傷みやすいので、小さいうちは振り回されないよう、伸びるにつれて垂れ下がらないよう、誘引・支柱立てを入念に行います。莢がつき始めたら追肥を行います。

病害虫・生理障害

エンドウだけでなく、ソラマメやインゲンなどマメ科作物の連作を避け、日当たり、風通し、水はけをよくし、うどんこ病や褐斑病などの病害を防ぎます。アブラムシは、葉の生育を阻害し、モザイク病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると防除効果が期待できます。ハモグリバエ(エカキムシ)の被害葉は摘みとり、持ち出し処分します。

収穫・保存・利用

グリーンピースのように粒が肥大して、莢がまだ鮮緑色で外観のよいときに収穫します。長さ8.5cm、幅1.7cmぐらいが目安です。熟しすぎると、莢が白くなり、甘みもなくなってしまうので注意します。適期に収穫すると莢は肉厚で甘みがあり、おいしいです。莢ごと利用します。莢にスジがあるので、必ずヘタとスジをとってからゆでます。冷蔵庫で7~10日くらい保存できます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

寒さに強い スナックエンドウ 「スナック753」
品目 エンドウ(豌豆)
原産地 中央アジア~中近東
科・属名 マメ科エンドウ属

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寒さに強い スナックエンドウ 「スナック753」の栽培Q&A

Q発芽不良の原因は?
Aマメ類のタネは大きいので、発芽には酸素と水分を多く必要とします。覆土を厚くすると酸素不足になりやすいので、覆土はタネの大きさの2~3倍程度にします。エンドウは酸性が強いと、発芽が生育もわるくなります。好適pHは6.5です。タネまきの2週間前に苦土石灰などでpH調整します。タネまき前に水につけると酸素欠乏を起こしやすくなります。発芽するまで敷きワラなどして土が乾かないようにします。
Qエンドウは連作できないと聞きましたが、どうしてですか?
Aエンドウは連作障害が出やすい代表的な野菜です。野菜は同じ仲間をつくり続けると、それを好む病害虫の発生が多くなったり、特定の微量要素欠乏が起こったりします。エンドウはそれ以外に根自身の分泌物が生育を阻害します。春先になっても、つるが伸びずに、茎葉が黄色く変色したり、縮れたりします。ひどいと根が褐変して腐ります。4~5年は同じ畑でマメ科作物は栽培しないようにします。
Q葉に白いスジ模様ができましたが?
Aハモグリバエの被害と考えられます。ハモグリバエは、葉に絵を描くように食害するので、エカキムシともいいます。幼虫(ウジムシ)が葉肉内にもぐって食害しながら進み、白いスジを描きます。絵描き状の先端にいる幼虫を指でつぶすことが重要です。被害葉を切りとり、畑から持ち出し処分します。マメ科作物の連作はさけます。登録農薬(殺虫剤)を使用する場合は、説明書をよく読み、使用基準を厳守します。
Q春に、葉が白い粉のかかったようになってしまいました。
Aうどんこ病と思われます。4月ごろから葉、茎、莢に、うどん粉をふりかけたようなカビが発生し、ひどくなると株が枯れます。密植をさけ、日あたりと風通しをよくして育て、畑土の水はけをよくします。発生期前に登録農薬(殺菌剤)を散布します。
Q畑にまいたタネが野鳥に食べられてしまいました。
A鳥害をさけるためには、ポットまきやセルトレー(128穴)などで育苗後に定植します。本葉4~5枚で畑に定植します。

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